2006年度 5年 公式戦の結果




■第17回部長杯争奪大会 Aチーム 準決勝 
  日時:平成19年2月12日(月)  場所:若園グランド

 
福井サン・ボーイA     
玉櫛スラッガー X      11

最後、準決勝での 対玉櫛スラッガー戦では、一言で締めくくると野球と言うスポーツをどこまで知っているか否かの差が出たと思います。

我がチームの子供たちも当然成長してきているのですが、相手がそれを上回っており、技術的にはそれ程差はなかったと思われます。

それと併せてここまでくると、少しのミスがことごとく失点に結び付き、相手のペースになってしまうと言う事も痛烈に感じさせられました。

ただ、この試合で我がチームの課題もはっきりと分かり、これからの練習を重ねていく事によって十分克服出来ることでもあり、何よりも子供たちにとって非常に勉強になった一戦であり、大変貴重な試合をさせてもらったと思っています。

試合終了後すぐに子供たちがピッチャーマウンド付近に一列に並び第三位の表彰式が行なわれ、表彰状を戴く場を設けて頂いた事も子供たちにとって大きな自信につながったと思っております。

小学校に戻り、11名一人一人にこの大会について聞いてみた所、口を揃えて
      『一つの大会で4試合も出来た事が凄かった!嬉しかった!』
と言っており、試合で勝ち続ける事の喜びを感じ、この大会を大きな経験として更に成長していってくれるものと信じております。

最後になりましたが、育成会・指導者の皆さんこの大会を通じて大変ご協力戴き本当に有難うございました。


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■第17回部長杯争奪大会 Aチーム 準々決勝 
  日時:平成19年2月11日(日)  場所:若園グランドB面

 
福井サン・ボーイA      10
茨木プレジャーズ     

この試合は、子ども達が思う存分に力を発揮し、のびのびとプレイできた試合だと思います。



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■第17回部長杯争奪大会 Aチーム 二回戦 
  日時:平成19年2月4日(日)  場所:東高校

 
水真南          10
福井サン・ボーイA X         

勝因も色々あると思いますが、その中でも最も流れを呼び込めたプレイが、1回の表 相手チームの攻撃 一死2、3塁のピンチの場面、相手バッターの3塁ゴロからの3塁、本塁間のランダウンプレイで見事ランナーをタッチアウトに出来たこのプレイが勝利へつながっていったと思います。

日ごろの練習の成果がこのプレイに象徴されるように、試合の中できっちりと出せたこともあわせて嬉しく思います。

他の1つ1つのプレイも決して派手なプレイがあったわけでもなく、普段通りのプレイをきっちりとできたと思います。



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■第17回部長杯争奪大会 Bチーム 一回戦 
  日時:平成19年2月4日(日)  場所:東高校

 
ローズ18          16
福井サン・ボーイB         

相手に与えた得点は、四死球とワイルドピッチ、パスボールが大半でしたが、その他に守備の不慣れさによる内野安打も多数ありました。
やはり四球が絡むと、どうしても守備のリズムが悪くなるので、現状ではしかたないですね。
その中でもユタカやシンタロウノがフライをさばくなどいいプレーも見られ、外野守備陣にエラーがなかったので、自信につながると思います。

攻撃面ではノーヒットに押さえられはしたものの、三振は三つで全てスイングアウトですから、積極的にバットを出していたということですね。

これから経験を積んで、来年に期待したいですね(^^♪



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■第17回部長杯争奪大会 Aチーム 一回戦 
  日時:平成19年1月28日(日)  場所:春日丘グランド

 
福井サン・ボーイA    12
郡山デゴイチ   

試合前は、私自身が、凄い緊張感を感じながら試合を迎えたのですが、いざ試合が始まると子供たちの伸び伸びしとした動きに、逆に、私自身が助けられた思いです。

試合を重ねていく毎に子供たちの成長も感じられますし、ともすれば、試合の中でも成長しているんじゃないかと思う所があります。

 さて、走、攻、守 分けるとすれば、
まずは、走は、80点をあげてもいいんじゃないかと思うくらい、次の塁を獲ろうとする積極的な走塁をしていたと思います。

 攻で言えば、ピッチャーとのタイミングをもっとしっかりとって、あごを引いて、センター返しのバッティングが浸透してくれば もっとヒット数も増えてくると思います。

 最後に{守}ですが、これから勝ち上がっていく上で最も大事なポイントだと思います。

 今のこのチームの目指す野球は、いかに打たせて獲りアウトカウントを重ねていき リズム良く試合を進められるかに重点を置いています。

 今のこの子供たちも、普通のプレイは、ほぼそつなくこなせる所まできていると思いますので、後は守っていても、いかに、「攻め」の気持ちで守れるか、このことをもう一度 次の試合まえに子供たちに話して聞かせていきたいと思います。



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■第25回5年生大会 Aチーム 一回戦 
  日時:平成18年9月2日(土)  場所:若園グランド

 
茨木プレジャーズ       10
福井サン・ボーイA       10
序盤から接戦で一進一退の攻防が続いた試合でした。
1点リードで迎えた最終回に逆転を許し3点のビハインドに。
しかし、その裏の攻撃で見事に同点に追いついたところでゲームセット。抽選の結果、悔しい敗戦となりました。
全体のゲーム内容は良かったし、負けたくない気持ちも出ていて、同点に追いついたところは子どもたちの成長が見られたと思います。
1点の大切さを体験したことで、得点に絡むミスを減らせば、まだまだ上が期待できるチームです(^^)v


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■第25回5年生大会 Bチーム 一回戦 
  日時:平成18年8月27日(日)  場所:桑原グランド

 
安威インディアンズ 11           12
福井サン・ボーイB           10
立ち上がりからヒロトが好投し、攻撃面ではコウヘイのタイムリー二塁打や足を使った攻めで序盤に大量のリードを奪いましたが、同じような内容で相手の猛反撃に会い、結果的に悔しい逆転負けを喫してしまいました。
でも、試合に出た団員の顔は活き活きとして、貴重な経験が出来たと思います。
人数の多い5年生の中でジュニアの助けを借りたとはいえ、試合経験の少ないメンバーが一生懸命頑張りました。
またジュニアのメンバーも、いつもより1メートル長い投-捕間と塁間でしたが、みんなよくやったと思うよ(^^♪
この悔しさをバネにして一歩一歩前進しよう(^^)v


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■第30回三島大会 一回戦 
  日時:平成18年5月4日(木)  場所:古江台中学校

 
福井サン・ボーイ      
摂津ホワイトオリオンズ 5X       10
1人2本塁打を含む3ホーマーなどの攻撃とピッチャーの好投で4点差をつけてリードしていましたが、最終回に思わぬ守備の乱れから5点を奪われ、本当に悔しい逆転サヨナラ負けでした....(-_-;)
勝つことの難しさと負けることの悔しさを身をもって経験したんですから、その涙を明日の勝利につなげてほしいと思います(^^)v


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