■第28回ジュニア軟式野球大会 準決勝
日時:平成21年11月28日(土) 場所:沢良宜公園グランド
堂々の第三位〜(^^)v
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
中池ファイターズ | 6 | 1 | 3x | 10x | ||||
1回表、レイジュがセンター前ヒットで出塁するも後続が続かず無得点。1回裏、2者連続の三振で最高の立ち上がりだったが、3番打者にフォアボール後、4番打者にライトへ3塁打を浴び、1点目。次のバッターはキャッチャーフライでチェンジと思いきや、レイジュが落球、さらにサードゴロをタカヒロがエラーで2点目、これでタイガがリズムを乱し、フォアボール、デッドボール、バッテリーエラーで初回に6失点。2回表、ツーアウト後、タカヒロが右中間に2塁打で出塁するが、後が続かず。2回裏、先頭打者がレフトに強烈なライナーの打球を放つが、ユウタロウがナイスキャッチ!流れが少しこちらにきそうな状況で、次の打者の簡単なキャッチャーゴロの送球をファーストショウタがまさかの落球、その直後のファーストフライを消極的なプレーで捕球せず。その後にタイムリーで失点を許すが、センターセイヤのナイスプレイなどで後続を何とか断ち切る。3回裏にもフォアボール、内野のエラー、バッテリーエラーで3失点、終わってみれば完封負けでした。 このジュニア大会を通して、随所にはいいプレーもたくさんあり、春先から比べると成長している姿を随分見せてくれたと思います。そしてそれが『第3位』という結果につなげることができたすばらしい大会であったと思います。試合後の悔しい気持ちだけは忘れることなく、さらなる今後の活躍に期待します。 |
■第28回ジュニア軟式野球大会 準々決勝
日時:平成21年11月23日(祝) 場所:沢良宜公園グランド
抽選の結果、5対4で勝利〜\(^o^)/
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
東太田イーグルス | 1 | 1 | 0 | 1 | 3 | |||
福井サン・ボーイ | 2 | 0 | 1 | 0 | B | |||
1回表:相手1,2番バッターを連続三振。タイガの見事な立ち上がりとおもいきや、3番バッターに左中間を深々と破られホームラン、1点先制される。 1回裏の攻撃:あっさり2アウトを取られるもカズトが粘りフォアボール、すかさず2盗。4番タイガ内野安打の間にカズトがホームインで同点。その後、デッドボール2つで満塁のチャンス。タカヒロがファールボールで粘り、押し出し1点追加。ツーアウトからの2得点でした。 2回表:先頭打者をフォアボール、2盗されたがセットポジションの際、ランナーが飛び出し、3塁でタッチアウト。タイガ、タカヒロが落ち着いてプレーでき、ラッキーな1アウトだった。しかし、続くバッターにフォアボール、3塁まで進塁される。キャッチャーパスボールの間にサードランナーが飛び出した。ランナーはサードへ戻るもレイジュの送球をタカヒロが取れず、そのまま.....ホームインで同点。今度は痛い1点となった。 2回裏の攻撃:トモノリがフォアボールで出塁。代走シュウスケを送り込み、思い切って2盗、3盗成功。1アウト3塁で、どうしても1点がほしい場面。スクイズを考えたが、なかなか今度は思い切れず、そのままショウタを打たせたが、ピッチャーゴロ。サードランナーシュウスケが飛び出し、3本間で挟まれタッチアウト、ショウタは2塁を狙うが、タッチアウト、最悪のゲッツーとなってしまった。これは私の弱気な采配ミスが生んだのかもしれません。 3回表:先頭打者がサード前セーフティーバント、そのまま盗塁などで、ノーアウト3塁。しかし後続を三振、ショートフライ、ショートゴロ、0点に抑える。見事な集中力でした。 3回裏の攻撃:先頭カズトがショートへ内野安打、2盗。タイガ、サードゴロの間にカズト3塁へ。続くシュウタがポテンヒット(^д^)ノ1点勝ち越し。ナイス、シュウタ! 4回表:簡単に2アウトを取り、後1アウトで勝利のはずが???フォアボールから3塁へ。そこでファーストゴロ、ショウタがボールをはじき同点。ここは気持でボールを取りにいってほしかった。 4回裏の攻撃:(最終回)セイヤ、シュウスケあっさり三振2アウト。レイジュがライトオーバーのツーベースヒット。ショウタのピッチャーフライで3アウトと思いきや、ピッチャーがポロリ、2、3塁でバッターカズト。サヨナラのチャンス(最大の見せ場)集中したキャプテンの姿に応援の声が高まる。完璧に真心をとらえたボールはショートライナーでゲームセット。いやーおしかった。カズト、ナイスバッティングだったよ。 このゲームはピッチャータイガの成長が大きな収穫です。ファーボール(計4つ)は出したものの、ここ1番の三振(計7奪三振)は見事でした。 この勢いで準決勝も絶対勝ちましょ(^^)v |
■第28回ジュニア軟式野球大会 二回戦
日時:平成21年11月15日(日) 場所:沢良宜公園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
玉櫛スラッガー | 2 | 2 | 0 | 4 | ||||
福井サン・ボーイ | 1 | 4 | X | 5x | ||||
1回表先頭バッターのつまったレフトへの飛球をユウタロウの消極的なプレーで出塁を許す。開始直後から、いやなムード…その後、打ち取ったセカンドゴロをシュウタがエラーし、あっさり先取点を許す。その後も先発タイガの制球定まらず、バッテリーエラーで初回に2失点。 1回裏フォアボールでタカヒロが出塁、2盗後、左中間へのカズトのタイムリーで1点返す。 2回表フォアボールのランナーを3塁におき、スクイズを決められるが、ランナーのホームベース踏み忘れに助けられる。しかしその後もワイルドピッチでで得点を許しさらにフォアボールが続いたところでカズトにスイッチ。タイムリーを浴びるも後続を断ち、この回も2失点。 2回裏簡単にツーアウトになった後、トモノリがフォアボール、セイヤがデッドボールで出塁、パスボールで2・3塁となる。チャンスにレイジュがショートへの強襲ヒット!セイヤの好走塁で2点返す。続くタカヒロのショート後方へのヒットで同点。カズトのセンター前ヒットで逆転。この回の攻撃は2アウトから良くつなぎ、良く集中できて、すばらしかった!!! 3回表先頭打者がフォアボールで出塁。盗塁、サードゴロの間に1アウト3塁のピンチ!続くバッターの打球はショート後方にふらふらと上がったフライ、これをセンターセイヤが猛ダッシュで見事にランニングキャッチ!!!タッチアップを焦ったランナーの離塁が早く、アピールにてアウトになり3アウトチェンジ。 3回裏攻撃途中に時間切れでゲームセット! この試合は2回ツーアウトからあきらめずに粘ることができたこと、この良い流れが3回のピンチを切り抜けることにもつながったナイスゲームでした。反省点としては特に先頭バッターを簡単に出塁を許してしまったこと。特にフォアボールや消極的なプレーでの出塁はかなりの確率で失点につながることを忘れないでほしい!!! |
■第21回茨木市学童二部少年軟式野球大会 一回戦
日時:平成21年9月13日(日) 場所:春日丘グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 | |||
小手毬 | 3 | 6 | 2 | X | 11 | |||
前日に6対0で負けていたが、3回途中大雨でノーゲームとなった。 とりあえずラッキー? 気持ちを入れ替え挑んだ再試合でしたが、その前に!!!ジュニア公式戦というのに、6人しかいない4年生が3人休み。レフト、センター、ライト、外野の全てを2年生が守らなければならないという、前日よりも厳しい、悲しい試合になることは予想されました。 で、内容は1回表、あっけなく3人で攻撃終了。その裏制球に多少の不安がありながらもタイガの公式戦初先発。初回いきなりファーボール、エラー、パスボール等で3失点。その後も同じ内容(←省略)で6点、2点。ピッチャーゴロがアウトにならないなんて悲しいぞ!頑張れタイガ。リリースポイントを一定にできるよになればいいピッチャーになれるのだから。代わってタカヒロも持ち前の打たせてとるピッチングは健在。でも少し走られすぎかな?牽制球を練習しよう。レイジュを使おうと思った時には時間切れ(ゴメンネ)。 カズト、ユウガはもっと積極的に声を出し、ボールを取りに行ってくれ!ユウタロウ、バント惜しかった、もう少しサードよりなら完璧だったのに!!! 後は2年生、今回よくがんばった。トモはライトゴロをアウトにし、シュウスケはよく走り、セイヤも相手のスキをつきホームイン、ライキはランナーコーチ。みんな、少しずつではあるが、野球を覚えてきてますよね。 |
■第33回三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 二回戦
日時:平成21年5月3日(日) 場所:南大樋グランド D面
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
茨木プレジャーズ | 0 | 6 | 4x | 10x | ||||
1回の裏フォアボールなどでノーアウト満塁のピンチ、どうなるかと思ったが、運にも助けられ0点におさえる。今日も流れはこちらにあるかと思いましたが、そんなに甘くなかった。その後は打てず、守れず、番外編?もありで… 試合後の反省会で話したことを忘れず!キャプテンカズトはみんなをもっと思いやる気持ちを、メンバーはもっとキャプテンを支える気持ちが大切です。 |
■第33回三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 一回戦
日時:平成21年4月26日(日) 場所:南大樋グランド C面
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
高槻ライオンズ | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | |||
福井サン・ボーイ | 3 | 0 | 1 | 1x | 5x | |||
ユウガの欠場で、急遽タカヒロを先発投手に指名。これが的中、この日のタカヒロは練習試合を含め初めてのピッチャーというポジションにもかかわらず、わずか2四球、6三振、回を重ねるごとに堂々としたピッチングをしてくれました。守ってはサードカズト、キャッチャータイガがフライをうまくキャッチし、ピンチを救ってくれました。ただ、タイガはもう少しキャッチングの練習が必要かな。三振を振り逃げにしてしまうと試合の流れが相手に渡ってしまうので、特に気をつけること!そのほか守備に関しては、ミスもあり、これからさらに練習が必要です。 攻撃に関してはショウタの活躍が目立ちました。バッターボックスで一番集中できており、特に最終回の2アウトからよく粘って出塁、結果的にサヨナラのホームイン!日頃はちょっと頼りない感じのショウタがたくましく見えました。しかし、ほとんどの得点が相手のエラーに助けられた部分も多く、もう少し打って勝てるように…、これも練習かな。 今後は個人のレベルアップはもちろんですが、キャプテンのカズトを含めた4年生を中心に、もっと『勝ちたい』という気持ちを毎試合見せてください。 |
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