■第29回ジュニア軟式野球大会 二回戦
日時:平成22年11月14(日) 場所:沢良宜グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
沢良宜シャークス | 0 | 6 | 2 | 1 | 0 | 9 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
初回を硬い守りで難なく3人で抑えた。その裏の攻撃。セイヤのフォアボールとタカヒロのレフト前ヒットで先制のチャンス。しかしレイジュ三振、ショウタロウの初球ピッチャーゴロで無得点。流れをつかみかけたが、つかみきれず。2回表。1アウトからサードゴロをセイヤが悪送球。ここから何が起こったのか?内野ゴロ、内野フライがまったくアウトにならず、計6失点。後の追加点も全てエラーが絡んだ失点です。相手のヒットはたったの2本。 今回の試合はエラーの内容が悪いものばかり。セイヤは送球ミスと2塁ランナーを牽制しすぎて打者1塁セーフ。シュウスケは3塁にランナーがいるのにセカンドランナーを追いかけ失点。トモノリはファーストキャッチングでポロリが多かった。などなど、スコアブックにはEが6個記録されているがそれ以上にミスがかさなりました。また一番反省しなければならないのはキャプテンタカヒロ。試合中にマウンドで涙。泣きたい気持ちは分かるがキャプテンがしっかりしないといけないぞ。 攻撃面でも4年生以外ヒットはなく三振の山。 完敗です。 |
■第22回茨木市学童2部少年軟式野球大会 準々決勝
日時:平成22年9月18(土) 場所:若園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
茨木ポニーズ | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
先発タカヒロは、前回と同じく無四球という抜群のコントロール。しかし守りの面でフライを内、外野陣が捕球できず、それらが全て得点にからむ内容。いずれもボールがグローブに収まってからの落球であり、タラレバですが、それらが取れていれば5失点はなかったと思います。ただ相手攻撃陣は1から9番までバットにボールを当てることができ、奪った三振は1つでした。こちらの攻撃は15アウト中8個が三振。サードランナーをホームへ返すことが出来ず、相手パスボールの1点のみとなってしまった。下位打線がやや弱いのでなんとか上位で得点できるよう、1、2番は出塁率を上げてくれ。今回の頑張った賞はケイタロウです。先頭打者のセンターフライを見事キャッチ。打撃でも、ボールを見極めツーストライクからでもファウルで粘った打席は成長した証拠です。あ、レイジュの2安打も!!! |
■第22回茨木市学童2部少年軟式野球大会 二回戦
日時:平成22年9月12(日) 場所:春日丘グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
春日丘ボアーズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | ||
福井サン・ボーイ | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | ||
初回、1アウトから平凡と思われたレフトフライをハルが捕れず、ショート小飛球などで1点を先制された。その裏の攻撃、デッドボール、フォアボールなどでノーアウト満塁のチャンス。レイジュの打球とワイルドピッチでなんなく逆転。その後、タカヒロのピッチングは先頭打者をピッチャーゴロにとるなど、内野ゴロの山、おまけに無四球という完璧な内容でした。コントロール、リズムが良ければ、守備陣もかなり守りやすかったと思います。相手最終回の攻撃、ツーアウトからの打球はタクヤが守るライトへ。同点かと思われたが、ショウタロウが猛ダッシュ、トモノリが中継し、レイジュへ。打者走者を三本間に挟みタッチアウトでゲームセット。よくぞアウトにしてくれました。その他のナイスプレーはレイジュのダイビングキャッチ(リザルト写真参照)、ハルのレフトフライキャッチ(2度目は落とさなかった^^)ショウタロウのセカンドゴロもよく捕りました。次、勝てばベスト4です。応援よろしくお願いします。 |
■第34回 三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 準々決勝
日時:平成22年5月3(祝) 場所:摂津市スポーツ広場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
玉櫛スラッガー | 3 | 5 | 8 | 16 | ||||
福井サン・ボーイ | 3 | 1 | 0 | 4 | ||||
キャプテン、タカヒロが練習中のケガで出場不可となった。レイジュの足も100%完治していない状態。スポーツをする上でケガは仕方がないと思うが、公式戦前のケガはサンボーイ(Jr.)にとっては非常に痛かった。しかし先ずはケガを治すことが第一優先です。 初回フォアボールのランナーが3塁へ。サードの強いゴロをセイヤがグローブではじき先制点を許す。その後ランナーを残した状態でショート後方の飛球をシュウスケが取れず3点を背負う。どちらもグローブには当たっており、決して取れない打球ではなかったが、初回の浮き足だった状態では取れる打球も取れない。緊張するのも分かるが、初回から気持ちを全面に出さないといけない。その裏シュウスケ三振。セイヤがデットボールで出塁、レイジュ、レフトオーバーのホームラン、ユウガ2塁打などで同点に追いつく。ここまではタカヒロの欠場を感じさせない内容だった。しかし2回、3回は、レイジュの制球も乱れ、相手攻撃陣がコツコツバットに当て、またその打球が不運にもいやなところに飛び、なかなかアウトを取れず、計16失点。玉櫛Sさんは良く打ついいチームでした。以前にもコメントしましたがバットにボールを当てること、これは基本です。点を取られても取り返すだけの攻撃力をサンボーイ全員が身に付けなければならない。試合に勝ちたければ、家に帰って宿題を済ませ、少しでもいいので素振りをしろ。 |
■第34回 三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 二回戦
日時:平成22年5月2(日) 場所:摂津市スポーツ広場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 3 | 0 | 2 | 1 | 6 | |||
富田少年野球 | 4 | 0 | 1 | 0 | 5 | |||
1回表の攻撃、シュウスケが粘って四球で出塁、盗塁とバッテリーエラーで先取点。続く2,3塁のチャンスにレイジュがレフトに2点タイムリーで初回に3得点。1回の裏の守備では先発のタカヒロが乱れ4失点。早めにレイジュにスイッチ、後続を抑える。2回の裏の守備でライトのライキがフライをナイスキャッチ、難しいサードゴロをセイヤがうまくさばき、流れがこちらに来ました。3回表の攻撃、出塁し3塁まで進んだたユウガ、レイジュが相手のバッテリーエラーにつけ込みホームイン。第二リードを大きく取り、相手のバッテリーにプレッシャーをかけ、わずかなすきを突いた見事なプレーでした。3回裏同点に追いつかれるも、4回表にセイヤの内野ゴロの間に勝ち越し。1点リードで迎えた最終回(時間的に)裏の守備で、先頭バッターに死球で出塁を許し、いやなムード・・・盗塁などで1アウト3塁のピンチに、次の打者がピッチャーゴロ。ファーストへの送球がそれてしまいアウトにできなかったが、ホームを狙った3塁ランナーは見事にホームでアウトにすることができた。しかし続くバッターに四球を許し、盗塁などで2アウト2,3塁となり、一打さよなら負けの場面!次の3番バッターの打球はレフトへ強烈なライナー!!!一瞬『やられた』と思いましたが、この日初先発のショウタロウが見事にキャッチしてゲームセット!!! |
■第21回部長杯争奪軟式野球4年生大会 決勝戦
日時:平成22年4月18(日) 場所:桑原グランド
結果は準優勝でしたが、子どもたちはよく頑張ってくれました(^^♪
これからのジュニアに期待です(^^)/
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 2 | 2 | ||||
郡山フレンズ | 7 | 2 | 3x | 12x | ||||
初回、あっけなく3人で攻撃終了。少し嫌な流れで守備についた。1番をストレートのフォアボール、2番も3ボールからやっと、ここで1ストライク。何とか落ち着いてくれと願うが、無情にもボールの判定。1,2番を歩かせ、いきなりノーアウト2,3塁。先発タカヒロのボールがやや高めに浮いていた。普段ならストライクと判定されていたボールも今回は厳し目?なのかタカヒロのふわっとした球はボールと判定される。ここからが悪夢の始まりでした。内野ゴロ、内野フライをアウトに出来ず。やや不運な打球があったものの、あっという間に7失点。まだまだ追いつける得点と思いましたが今回は、バットにボールが当たらず、自分達の野球がまったく出来なかった。力の差があったわけではないが、幸運の女神はサンボーイに微笑んでくれませんでした。 試合後の悔し涙は、いつかきっと嬉し涙にかわるでしょう(*^▽^)ノ |
■第21回部長杯争奪軟式野球4年生大会 準決勝
日時:平成22年4月11(日) 場所:桑原グランド
いよいよ決勝戦へ(^^)v
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
中条ウイングス | 0 | 1 | 0 | 5 | 6 | |||
福井サン・ボーイ | 0 | 1 | 5 | 1x | 7x | |||
試合を重ねる毎に成長していく団員を見て非常にうれしくも頼もしく思います。試合前には緊張を解きほぐす為、大声で叫ぶ。これは総監督があみ出した一種の暗示。声を出すことの大切を子ども達が学んでくれていることと思います。 3回裏5点という大差をつけたものの、少し気持ちが守りに入ったせいなのか?ランナーを気にせずアウトを重ねていくという指示が3塁までノーマークで進塁させてしまい、1点ずつ得点されて計5点をゆるしてしまった。決してエラーがあったわけでもないのに勝利目前で同点に追いつかれ、ジュニア特有の厳しさを実感した試合でもありました。 しかし、最終回見事にサヨナラゲームを演じてくれた選手達に感謝です。この試合のヒーローはホームランを打ったユウガ、キャッチャーのエラーをつきホームへ突っ込んだタカヒロ、左バッターになって初めてのヒットがタイムリーになったセイヤ、サヨナラを呼び込んだシュウスケのセンター前ヒット、その他の選手も頑張りましたが、今回の一番のヒーローはライキです。難しいライトフライを2度もキャッチ。サンボーイのピンチを救ってくれました。 |
■第21回部長杯争奪軟式野球4年生大会 準々決勝
日時:平成22年4月4(日) 場所:東雲グランド B面
三位以上が確定〜(^^)v
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 6 | ||
中池ファイターズ | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | ||
昨年度どの学年も勝てなかった中池ファイターズさん、どうしても勝ちたい相手でした。 初回1番シュウスケ。セーフティーバントが相手のエラーを誘い3塁へ。2番セイヤ、ピッチャーゴロがファーストへの悪送球で1点を先制。ノーアウト1塁でまだまだ追加点を狙えるところセイヤがファースト牽制で飛び出しタッチアウト。盗塁のサインが出ていたとはいえ、このプレーで攻撃の勢いを消滅させてしまった。その裏先頭打者をストレートのフォアボール。昨日の疲れか緊張か?タカヒロのコントロールに不安がよぎりました。2番レフトへの飛球がポテンヒット。こちらも不安が的中、あっけなく同点に追いつかれる。その後も内野フライをサード、ショートが捕れずツーアウト満塁のピンチ。サードへ上がったフライをやっとキャッチ。試合後振り返ってもこの初回満塁のピンチを1点で抑えたことが勝利へつながったと思われる。2回裏もエラーがからみ1点追加される。ここからサンボーイのムードも悪くなり声も出なくなる。誰かがエラーをした時こそ、みんなが声を出し、前を向かなければならない。それを忘れるな!!! 3回からレイジュをマウンドへ。ここから少しずつ元気が出てきた。4回表の攻撃、ユウガ、レイジュ、タカヒロが出塁。相手パスボールやトモノリ、ライキ、ケイタロウ、ハルという下位打線で一挙4得点。昨日とは違い、バットにボールを当てることで得た逆転劇でした。5回にも1点を追加。この1点は相手の戦意を喪失させた価値ある1点でした。また今日一番輝いたのは、トモノリでした。2回ツーアウト2,3塁の場面で難しいセカンドライナーを見事キャッチ!!!このファインプレーがサンボーイを勝利へと導いたのだと思います。 今日の反省点を修正し、目指すは後2つ。 |
■第21回部長杯争奪軟式野球4年生大会 一回戦
日時:平成22年4月3(土) 場所:若園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
水真南 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 2 | 3 | 0 | X | 5x | ||
新ジュニアとして初の公式戦。不安と緊張の中、先発タカヒロは初回を3人で抑える上々の立ち上がり。しかしその裏こちらの攻撃も簡単に3人で終了。2回も危なげなく0点に抑える。2回裏の攻撃、4番レイジュ、ファーストへの打球を相手がエラー。盗塁パスボールなどで3塁へ。ノーアウト3塁のチャンス。ここでも相手キャッチャーのパスボールで難なく先制点を頂いた。その後フォアボールのランナーがまたも相手のパスボールで2点目追加。ヒットなしで2点を奪えた。3回にもこつこつランナーをため1点2点、最期はレイジュのホームランで3点を追加した。 その後はサンボーイペース。相手4回表の攻撃では3塁にランナーがいても1塁でアウトを取っていくという守りができ2点で抑えることが出来ました。ジュニアの試合では1点よりも1つずつアウトを取ることの大切さが分かったと思います。 ただ12アウト中、三振が9つで勝利できたのは、奇跡なのか?まずは公式戦初勝利おめでとう。 |
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