2021年度 6年 公式戦の結果




第44回 体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2022年3月20日(日)   場所:西河原公園北G


新6年生の試合です

 
中条ウイングス  
福井サン・ボーイ 1x   5x

監督コメント考え中〜(^^♪


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第42回 茨木市春季少年軟式野球大会 一回戦

日時:2022年3月5日(土)   場所:東雲G


新6年生の試合です

 
葦原南 10         11
福井サン・ボーイ        
ベストメンバーで挑めず、慣れないポジションだったりで試合前にみんな動揺があったかもしれません。
当日までもコロナ禍で体調管理が難しい状況下でまず試合ができたのは良かったです。
悔しい思いが1番かもしれませんが、その中でこの試合ができたからこそ経験できたこともあると思います。
試合慣れしていないシンタロウ、急に先発メンバーとしてライトを守ることになったハルノスケは実際試合に出てどう感じたでしょうか。
最上級生として下級生を引っ張っていかないといけない5年生はどう感じたでしょうか。

マヒロはキャプテンとしてもちろん全体を見て声を出していかなければいけない。
でもキャプテンだけに任せるのではないですよ。
それはマヒロが休むことになった時期に、キャプテンの大変さも5年生はわかったはず。
1人が引っ張って指示を出すチームではなく、1人1人が声を出して、考えるチームにしてほしい。
その意味ではこの試合、タケル、フウタ、ユウキ、内野陣の5年生はもっとできたことがあったのではないでしょうか。

部長杯の試合棄権も、マヒロ、オウガ、シュンノスケ、ハルノスケの不在の期間も、トウマの学級閉鎖期間も今回のカツキの体調不良もチームにとってツラい苦しいことでした。
それを嘆くだけではなく、そこから何を得られるか次に繋げていけるかをみんな考えてほしい。
この敗戦を経験に団員は強くなってくれると信じて指導に力を入れていきたいと思います。
この子達は、まだ始まったばかりです。
前を向いて次にチャレンジ出来る人に成長してほしいと思っています。
今後ともご指導、ご声援のほど宜しくお願い致します。

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第42回 卒団記念軟式野球大会 二回戦

日時:2022年2月6日(日)   場所:西河原北G


 
ローズ・18    
福井サン・ボーイ    
プレイボールからの連続エラーが、みんなの動きや心を固くしてしまったかな。
浮き足立ったまま、走塁もミスを繰り返し、反撃できなかった。
監督的には早々にタイムでも取って落ち着けていたら、その後の攻撃の焦りも防げたかも知れないと、反省。

最後まで誰かのミスをカバーできずに、むしろ連鎖してしまったのは、残念でした。
誰かが笑顔で声掛けやビシッとプレーで示して、切り替えられるような空気を作って欲しかったね。
でも、この部分は今年のチームのずっと課題だったので、ある意味実力通りだと思うし、6年生をはじめこの「気持ちの弱さ」を次のステージでぜひ克服できるよう、宿題として持っていて欲しいなと思います。

リュウの安打にハルトの投球は良かったね。
苦しい流れでも良く立ち向かってくれたマヒロ、5年生は鋭い当たりも飛ばすようになってきて、頼もしくなりつつある。
残る後輩たちは、今年のチームがやり残した、やり切れなかったところをしっかり乗り越えて、来年はもっと楽しく野球ができるようになって欲しいと心から思います。

朝早くから応援に集まって頂いたみなさん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

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第33回 高槻市親善野球大会 一回戦

日時:2021年11月21日(日)   場所:五領中学校


 
竹之内ファイターズ  
福井サン・ボーイ  
トウマのゴロ処理からリズム良く守って攻撃へ。
1〜3番で流れ良く先制も、あっさり途切れて1点止まり。
特にリュウのあの場面での三振は痛かったね。
その後先頭への四球、盗塁、盗塁のいつものパターンでバッテリーが浮き足立ち、走者をためて交代、大量失点に。
守りで粘るも最後は6年生のエラーが続き、自らダメ押しとなった。

内野・スズの守備は安定していたけど、チャンスが作れず、流れを変えるような攻撃ができなかった。
課題は6年生の踏ん張り、チーム全体の攻撃力とハッキリしている。

バッテリーはここぞで集中して、頭働かせて、間を取って、落ち着いて踏ん張って欲しいところ、毎回修正できず、集中も途切れて、できることもできなくなり同じような失敗を繰り返してる。
投手も捕手も難しい役やけど、だからこそ君たちが中心でやってるんやからもうちょっと頑張れ!
バッテリーだけじゃなく、ハルト・スズも二人をカバーし下級生も引っ張るプレー、声掛け、姿勢を見せて欲しいけど、6年生みんなそこまで至らず、なかなか成長が感じられない。

6年生みんな心優しいいい子達なのは十分わかってるからこそ、強い気持ちを持って自分たちの弱さ、甘さ、頼りなさを乗り越えて欲しいと思います。
一から十まで言われてやるんじゃなくて、自分のこと・チームみんなのことを考えて、悔いの残らないように取り組んで全てを出し切ろうよ。

6年生以下はこのチームの時間も残り少なくなってきたことをしっかり考えてみる。
そしたら最後までひとつになってやり切るのはもちろんのこと、次のチームに向けてスタメン・控え関係無く、しっかり力付けないと今のままでは厳しいってことに気がつくと思うよ。

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Aブロックリーグ戦 A

日時:2021年11月14日(日)   場所:西河原公園北グランド


 
福井サン・ボーイ
沢池レッドナイト X 3x
先発ユウセイは良い球と悪い球がハッキリし過ぎて、最初から苦しい投球でした。
先発なら簡単に点をやりたくないはず。
相手投手が探りながら徐々にペースを上げたのに対し、気持ちも技術も完敗。
もう少し練習した方がいいんじゃない?

試合としては守りで粘ったとも言えるけど、2、3点目の失い方はヒドかったし、攻撃は打てなかったね。
打つ方はもう少しバットを短く持ったり、強く打ち返すための工夫をした方が良かった。
それでもタケルの安打は決して弱く打ったわけではなく、きっちりセンター中心に打ち返したナイスバッティングでした。
6年は力も無いのに強引に引っ張って結果出てないけど、違いがわかるかな。

ハルマの守備、マヒロの打たせながら要所を抑えた投球、二試合目も関係無く集中して入ってくれたトウマも素晴らしかったです。

15人全員で戦おうと言ったけど終盤のランコーの押し付け合いみたいなのは…まだみんなで戦えてない証拠。
打順が遠い6年や先に退いた選手、ベンチの誰か誰でも気持ちのある人が行けばいいのに…ほんとうに残念です。

苦言ばかりやけど、6年生はそれぞれが残された時間と勝負して一生懸命やらないとこのまま終わっちゃうと思うよ。
君らがそれで良いと思ってるならもう言うことはないけど、しっかりやり切りたいのなら最後まで必死になってやってみようよ。

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第19回 JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会  一回戦

日時:2021年10月23日(土)   場所:福井グランド


 
福井サン・ボーイ        
池田ウイングス 10 X         12x
力の差があった相手ではあったが、もう少し粘りたかったところを完全に押し切られてしまったのは残念でした。

先発ユウセイは打者のタイミングをズラす意図は感じたけど、守備でも気持ち出して欲しかったし、2イニング目のように制球が乱れると打者は振らなくなるので、緩急も意味がなくなる。
もう少しスタミナとゾーンに投げれる力をつけないと一歩先には進めない。
守りも2回のビックイニングをどこかで止めたかったが…
あと一死がなかなか取り切れませんでした。

打つ方では何とか当てるのが精一杯という感じで、相手チームとの力強さの差は歴然だった。
これから練習でもしっかり速い球を打つ練習をやっていこうと思うので、もう少し力強く振れるようトライしていこう。

食らいつこうという姿勢や少しは考えてやろうとする部分は見えたので、どうせなら試合前からもう少しみんなで声をあげて盛り上げて、もっともっと楽しくやり切ろうする姿勢を出して欲しいな。
毎試合初めて出場するかのように緊張した顔してるけど、そろそろ慣れたやろ!

スタメン抜擢のフウタがしっかり守ってくれたり、フライアウトを安定して取れた外野守備は練習の成果だと思う。
あとは主力選手がここぞで力を出して勝ち切る、そんな試合をやるイメージをしっかり持って、残りの期間の練習で取り組んでいきたい。

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第40回守口市スポーツ少年団Aクラス親善交流野球大会  一回戦

日時:2021年9月26日(日)   場所:庭窪河川グランド


 
福井サン・ボーイ    
よつばスポーツ少年団 X     7x
四球で走者をためて捕球・送球ミスで自滅。
チームに一体感、覇気無く、残念な試合でした。

細かい反省はありません。
オドオドと自信や闘志を欠き、集中もせず気の抜けた6年生の姿は、見ていて悲しく、力を尽くした爽やかさなど微塵も無い。
結果を責めているんじゃない。
自分たちで盛り上げることもできず、指示されても満足に動けず、毎度同じようなことを言われて何が楽しいの?
結果や自分のこと、雨が冷たいとか違うことばかり気にせんと、まずは目の前のことに意気込みだけでも示そうや。

チーム全体でもみんなで楽しく野球したいという気持ちは感じられず、さみしく思います。
学年も関係無く、最初からみんなで前向きに挑戦して楽しもうよ。
やらされてるみたいに流されるまま、点差が開いてから、声出して必死な感じだけ出されても何も感じない。

カツキのガッツや2安打のマヒロ、最終回のハルマ、フウタからのつなぎは良かったけど、そこでも6年生がブレーキとなり、言うこと無い。
母たちの応援も含めて、せっかくみんなで遠くまで行って、本当に残念な内容でした。

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Aブロックリーグ戦 @

日時:2021年9月20日(祝)   場所:福井グランド


 
福井サン・ボーイ    
東太田イーグルス X     5x
見ていて歯がゆい試合内容でした。
まずい守備で先頭を出すと、初回からバッテリーが乱調。
追い込んでから痛打、勝手な判断で失点しフライも捕れず、連続四球の締まり無い内容。
よく2点で済んだが、いきなりバッテリーだけでフニャフニャ何をやってんの?
打つ方も先頭で初球フライ、その後も見逃三振、痛恨の走塁ミスと、キャプテン筆頭に6年が同じような失敗を繰り返し、本当に呆れるのみ。
5年生も「待て」が出てるのに打ったり、同じようなもの。
真龍寺後のミーティングも、意味無し。
わかってる気でいるだけで、全くわかってない。
強いて言えば、野球を知識で覚えようとするんじゃなく、なぜ失敗を繰り返すのかを考えないと、ダメ。
変わらない。

頑張って良かったとこを挙げると、ユウセイ、ハルトの安打は打席のなかで何とか修正できた。
ハルトはよく前の打席を取り返した。フライアウトをしっかり捕れた外野陣も良かった。
ハルマはキャッチボールでは投げれているから、16mで投げ切れるイメージを自分で取り戻すこと。
緊急登板のマヒロは申し訳無かったが、しっかり勝負にいって打たれたのだから、自分の工夫や力が足りなかったということ。
完璧に打たれて、逆に良い経験になった。

最後に再び6年生。何度でも言うのは、気が優しい君たちに野球だけでなく何でもちゃんと話が聞けて、理解して、自信を持って表現できるようになって欲しいから。
返事だけ良くてもダメ!まずは考えて、わかって、どんなことも自分の力を惜しまず出し切れるようになろう。
今十分苦しんで、向かい合ってその分成長すること。
ここから最後までサン・ボーイを頑張る意味も、そういうところにあるんちゃうかな。

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第43回 市長旗争奪茨木市スポーツ少年団 軟式野球大会 二回戦

日時:2021年9月5日(日)   場所:西河原公園北グランド


 
玉島アニマルズ  
福井サン・ボーイ  
イニングの先頭、ピンチの場面で守り切れなかったところを付け込まれ4点差に。
中盤、あと一本の空気までは作るが反撃は1点止まり。
2回戦敗退となりました。

気持ちの面でも試合内容も「まだまだ弱いな」というのが正直な感想。
主な理由は2つ。まともに守れなかったことと、柱になるべき6年生のプレーが頼りないこと。

「守れない」については、前戦での課題・不安がそのまま出た。
取れるアウトをもっと楽に取っていかないと勝てる試合も勝てません。
打ち取ってもアウトにならないと、投手は余計に神経を使い、球数も増え、結果的に4つも5つもアウトが必要になる。
野手は投手が気持ち良く投げられるようもう少し奮起しないと、今のままでは余りに情けない。
ずっと言ってるけどキャッチボールから足を動かす、投げきる、捕りきるを意識してやらないと変わらない。
下手なんやから上手くなろうって意識して真剣に練習するしかないよ。

毎日キャッチボールせい!

攻撃ではチーム全体がまだ力不足の内容でしたが、結果的にヒットが出たのは下級生。
6年は皆、少し球が速くなっただけで、タイミングは差し込まれ、空振り、力無い凡退を重ねた。
準備・考え方でも、回の先頭で初球内野フライや、チャンスで見逃し三振、走塁でも理解に苦しむプレーも多く、正直6年もう少し頑張ってくれ!といったところ。
言葉だけで無く「実際のプレー」でチームを引っ張れないと頼りないままで終わる。
内野守備だって6年生ができないから下級生が守ってる現状がある。
なら自分の得意な打撃でチームを引っ張るとか、自分のできること、自信あることでしっかり輝けるように力を付けないと、もうこのまま終わっちゃうよ。

一日5分でいいから素振りせい!

中盤耐えてあと一本の雰囲気までは作れたこと。
投手二人の粘り(マヒロは笑顔が出せるくらいの力加減でちょうど良い)。
実質2安打のオウガの打撃。チャンスで初球から振り抜いたカツキの気持ち・姿勢。

良かった部分はそのあたり。

もうチャンスは少なくなってきた。
守備、打撃を鍛え直して残り4ヶ月、悔いの無いようにやり抜こう。

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第43回 市長旗争奪茨木市スポーツ少年団 軟式野球大会 一回戦

日時:2021年8月29日(日)   場所:東雲グランド


 
小手毬        
福井サン・ボーイ 14 X         15x
初回の攻防は雰囲気、動き、表情すべて相変わらず固く、エラーも出て1―3と不安な立ち上がり。
2回を三者凡退でようやくリズムを作り、裏に18人14点の攻撃で大きくリード。
代わったマヒロが圧巻の投球で締め、ようやく公式戦初勝利となった。

勝ったときこそしっかり振り返ると、初回の3点は締めるとこを締められなかった余計な失点が重なった。
エラーはもちろん、その前からけん制のランダウンプレー、無駄な死球、盗塁が刺せなかったこと含めて繋がっている。
無駄な失点が減らないうちは競った試合ではなかなか勝てません。
チームとして早くそういう場面できっちり守り切れるようになりたい。

走塁がだいたい練習通りにできていたこと。
しつこく繋いで大量点が取れたことは良かった。
チーム全体で簡単にアウトにならずに後ろに後ろに繋いだ結果として、全員でたくさん点を取ることができた。
逆に力ばかり入ってスイング鈍く大振りになっていた人は、あまり良い結果は出なかった。

ユウキのバント安打、マヒロの猛打賞、スズの粘りの末のホームランと良いところもたくさん見れたし、やっと勝ったことでみんなも満足感があったと思う。
次も思い切って挑戦すること。せっかくひとつ勝ったのだから「やればできる」の気持ちで勢いに乗って、のびのび最初からみんなの力を出していこう!

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第41回 茨木市秋季少年軟式野球大会 一回戦

日時:2021年8月21日(土)   場所:東雲グランド


 
福井サン・ボーイ        
葦原南 10 X         11x
初回に連続死球から三連打をくらい、いきなり相手の勢いに飲み込まれてしまった。
投手は雨で練習できてなかった影響もあったけど、この経験で立ち上がりの大切さを学んでくれたらと思います。

上級生からは今日は何とかしたいという気持ちは感じたけど、いきなり走者が出て、連打、次々走られたりするなかで、じゃあどうすれば良いのかが誰も全くわかっておらず、やられたい放題やられてあっという間に点差がついた。
「気合いで止めろ〜」、「声出そう〜」はいいんやけど、そんなん指示じゃないし、言うててスキだらけじゃどうしようもないわ。
誰かが声掛けして、指示出して、プレーで示して、ある程度みんなでどうするんか考えられないとアウトも取れなければ、気持ちの空回りばかりで良いプレーはできません。
最後の走塁死もまさしくそんな感じ。
唯一オウガのプレーは、打球への準備や球際へのチャレンジ、バックホーム、しっかり準備できてた結果だと思います。

気合いが入ってるのは当たり前で、点差やアウトカウント、ランナーの状況でどんな風にプレーするのかとか、上級生中心にもう少し野球のことを興味持って知ってもっと良いプレーができるようになって欲しいよ。
心はホットに頭は冷静に、次戦こそ戦い抜こう。

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第43回 池田市長杯争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2021年7月24日(土)   場所:猪名川運動公園簡易野球場A


 
高槻フェニックス         11
福井サン・ボーイ        
公式戦初先発のマヒロがよく抑え、エラー絡みで1点先行したまでは良かったものの、2回以降暗転。
下位打線につながれ逆転を許すと一気に5失点。
マヒロは頑張って強い球を投げれていたけど、ランナー出してからの投球が乱れたのが課題かな。

2回はツーアウトだったので全員で粘りたかったが、盛り立てていきたい野手が球際でも守備範囲でも弱さを見せ、投手を助けるどころかポロポロ締まらない守備の連発でした。
投手交代後の3回も同じような雰囲気で大量失点。もっと粘れるはずが、あっさり無抵抗のコールド負けとなった。

微妙な当たりにもチャレンジできず、点差とともに声掛けも消え、エラーしたら下向いて淡々と、って弱いサン・ボーイのパターン炸裂で、やっぱりみんなまだそれぞれでしか野球できてないって強く思う。
団長から話があった1球への必死さについて、もちろんそれぞれ個人でも持っていて欲しいんやけど、お互いがチームのためにってプレーできてたら、自分がその1球を捕りきれなかった、打てなかった、抑えきれなかったことにもっと悔しさがあるはずやし、次は取り返そうって一生懸命プレーできると思うんよね。
もちろんそれが普段の練習にもつながっていくんやけど、誰も全然そこまで至っていないな。

もう弱いサン・ボーイは十分なので、次戦では最初から最後まで、全員一丸でプレーする姿が見たい。
まずはチームみんなで気持ちを出して向かっていこうよ。

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第62回 茨木市夏季少年軟式野球大会 一回戦

日時:2021年6月27日(日)   場所:東雲グランドB面


 
福井サン・ボーイ    
ローレルス     8x
前日からどこまで巻き返せるかと思いましたが…。

試合としてはみんながそれぞれミスがあった感じで、一度はよく追い付いたけど、結局はミスで取り切れなかったアウト、余計に与えた四死球・失点、攻撃でのもう一点、あとひと押し…。
やり切れなかった、出し切れなかった結果が、最後につながった。

そこは中心になる誰かがプレーで、結果で示して欲しいですが、今のチームに柱はまだありません。
逆に相手は中心選手がここぞで良く頑張った。
チャンスはあったと思うので、すごく悔しかった。

みんなはどうでしたか?

でもこれが今の実力だと思うし、誰かが奮起しないと変わらない。
試合のたびに泣くくらいなら、練習で泣いても試合で笑えるようにしたい。

活動再開にあたり、多数来ていただいた応援、OB指導者のみなさんありがとうございました。
平穏に野球ができることを願いつつ、引き続き子どもたちの応援、ご指導をよろしくお願いしたいと思います。

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第45回三島地区スポーツ少年団親善交流大会 一回戦

日時:2021年4月18日(日)   場所:摂津市青少年運動広場 B面


 
福井サン・ボーイ  
千里丘イーグルス X   6x
【良かった】
・先発ユウセイの投球
・タケルの全三打席

【課題】
・試合への向かい方(個人・チームともに)
・早打ち、焦り、淡白な攻撃

投手含む守りはまずまずも、攻撃で歯が立たず。
打てる打てないは別として、焦って、力んで、ボール球振って、次々アウトになっても相手は楽なだけ。
本当に投手と勝負できていたのはタケルくらいだった。
タイミングをしっかり取る、追い込まれてから粘る、出塁したら焦らず投手を揺さぶる。
試合の中でどうやって良いプレーをしていくか、そういうとこにも興味を持って自分たちで考えたい。
打って、捕って、投げてだけの野球を、早く卒業したい(*_*)

自信を持ってプレーできないのは、野球を知らないことに加えて、そこまでの練習ができてないから。
試合に出てる人は自分のプレーに精一杯で、声を掛ける余裕も、仲間の打席をちゃんと見る余裕も感じられないね。
自分たち自身で「やってやろう」って前向きに試合に向かい、自然と声も出せるようになれば、もっと楽しくのびのびやれると思うのだけど。

相手チームはチャンスとみるや、ランナーが揺さぶり、バントなども確実に決め得点。
そこまで点差はつかなかったけど、チーム全体でもあいさつ、練習の成果、試合への意気込み、集中力、技術、力、全て相手の方が上回っており、完敗でした。

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第43回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2021年3月27日(土)   場所:東雲グランド B面


 
福井サン・ボーイ    
安威インディアンズ X     6x
四球や惜しいエラーなどが絡み、1点ずつじわじわと離され、攻撃では何とか選球で走者を出すも肝心の安打は出ず。
投手交代から3点を追加されて万事休す。二大会連続の初戦敗退となりました。

【良かった】
・5年生中心の内野守備
・先発ユウセイの粘投

【課題】
・ヒットを打ち返す打力
・盗塁走られ放題

守備でアウトを重ねたり、粘って出塁して盗塁を仕掛けたり、練習の成果が全く出せなかった訳では無いと思います。
みんな上手になってきてるし、野球っぽいことはできるようになってきた。
でもチームとしてひとつの試合に向かっていき、その中で勝ちきってみんなで喜んで、楽しい思いを分かち合いたいという姿勢について、全く感じられるところが無い。
なぜなら振り返りでも話したように「今日はチームのために僕が・私がやってやろう」とか「練習でやったことを思い切り出して、みんなのヒーローになってやろう」とか、そんなことを本気で思ってチャレンジしている子が、今はまだこのチームにいないから。
チームスポーツの一番楽しいところは、そうやってみんなで競いあって、助け合って、力を合わせて何かを成し遂げるところにあります。
まずは最高学年の6年生のなかから、そんな思いを本気でプレーや態度で表現できる子が出てきて欲しいと心から思います。
そう言っている間に、もう2大会終わってしまったのですよ…( ゚д゚)

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第41回茨木市春季少年軟式野球大会 一回戦

日時:2021年3月6日(土)   場所:東雲グランド


 
福井サン・ボーイ      
春日イーグルス 0x       8x
相手投手の立ち上がりを攻め幸先良く4点を先行も、すぐに1点返されると、走塁ミスから好機を逸した2回裏、不用意な先頭の出塁から1点返され不穏な空気に。
連続四球にバッテリーエラーで投手スイッチも崩れたリズムは取り戻せず、長打、四球、エラーの弱い野球の見本市で、この回合計7失点。
4−8で初戦敗退となりました。

【良かった】
初回の攻撃、隙を突いた走塁
選球からのつなぎの意識

【次への課題】
バッテリーのスタミナ
チームで悪い流れを止める

せっかく良い試合の入り方をしたが、一度崩れた流れを止められず、結果的には力不足を露呈した。
先発投手の降板も早過ぎるし、追い上げられるとバッテリー中心に全体にミスが重なり、大量失点で万事休す。
個人の気持ちが空回りしても、かえって苦しい流れは止まりません。
声掛けや球際の集中など、チーム全員で大量失点を防ぐ雰囲気を作れるようになりたい。
チーム全体の課題です。
2番手投手から点は取れなかったが、タイミング良くそこそこ振れており、選球からチャンスを作れたのは進歩。
後はあれくらいの球を打ち返せるような打撃を目指したい。

野球はチームスポーツ。
全員の力を合わせて簡単には大量失点しない、そんな意識をみんながどこまで持てるかで今後のチーム力が変わっていきそうです。

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