2007年度 4年 練習試合の結果




■VS 沢良宜シャークス
  日時:平成19年10月20日(土)  場所:北摂つばさ高校

 
福井サン・ボーイ          
沢良宜シャークス          
【投手】
 先発のヒデタカですが、相変わらず四球病に苦しんでいます。ただ、今回は、今までと違い終始楽しんで投球ができていました。後は自信を持てば打たれることはないと思います。
 2番手のリョウタは、ノーアウト満塁のピンチから登坂。苦しい場面でしたが良く押さえたと思います。
【守備】
 守備機会がない試合展開でなんとも言えませんが、アツシ・カズトのショート・セカンドはかなり動けるようになってきました。キャッチャーヒュウマですが、後逸することなく体でピッチャーの投球を止めていました。この意識は、忘れないでほしい。
 その他、ナオト・ショウタ・ユウキは試合より他の事に興味があるのかボールに集中できていません。ひとつ約束してほしいのは、ピッチャーが投げてからバッターが打つまで集中してほしい。とりあえずこれさえ出来ればOKです。
【打撃】
 相手ピッチャーの乱丁もありましたが、私が初めて見るヒデタカのタイムリーも飛び出し、終始リードした展開でした。走塁も相手のミスをつき進塁し得点につなげたと思います。

 今回はジュニアの弱点である大量失点がなく、2点までの失点に抑えています。最低でもこの様な展開に全員でもって行くようにしてください。


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■VS 水尾グリーンファイターズ
  日時:平成19年9月17日(月)  場所:福井グランド

 
福井サン・ボーイ            
水尾Gファイターズ 13             15
 一言で言うと今シーズン一番最悪の試合内容でした。悲しくて・悔しいくて一晩寝付けない状態でした。
 二回の裏相手の攻撃が始まるまでは・・・。その後は、お約束どおりヒデタカの四球病が始まりそれがチームに悪い影響を与え、得点を奪われる毎に声はなくなり、平凡な内野ゴロ・ランナー へのタッグ(タッチ)等々簡単にアウトに出来るプレイをことごとく得点される始末。確かに、チームの調子がいい時は、声も出るし楽しいものです。しかし、そういう試合展開だけでは決してありません。劣勢になっいているときこそみんなで励ましあい、苦しい場面を乗り切るのです。苦しい時、いつも以上に元気を出しているのは3年生のアツシだけではないか! リョウタ、君はキャプテンだよね?試合中少しでもみんなを励ます声をかけたか? ヒデタカ、君はピッチャーだよね?少しでもバックを信じて投球してますか?
ヒュウマ、君はセンターの守備に入っているとき、内野の動きやピッチャーの投球が手に取るようにわかるよね?大きな声をだして少しでも助けてあげたかな?・・・
 今年度に入って4年生以下の団員不足で大会の出場も危ぶまれ、2名退団者を出すなど君たちには、つらい思いをさせたことは監督として本当に申し訳ないと思います。しかし、今の現状はユウキも入り試合の出来る環境にあるじゃない!「参加することに意義あり」という言葉がありますが、私はそうは思わない。参加するなら頂点を目指せ!!そのために週末、時に涙し・時にはやめたいと思いながら練習してるんじゃないの。9名がひとつになれば技術面なんて何とでもなるよ!ほかのチームを見ていてもほとんど変わらんよ!
 カズト・ショウタ・ユウキ2年生3人衆!今まで、最小学年ということであまやかしてきたが君たちも、福井サンボーイジュニアチームの一員です。これから厳しいこと言うかもしれないが、がんばってついてきてほしい。


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■VS 郡山フレンズ
  日時:平成19年9月1日(土)  場所:豊川中学校

 
郡山フレンズ             13
福井サン・ボーイ            
今年に入って公式戦を含め5試合目。当初から想定していましたが、チームとしての練習がほとんど出来ず監督として非常に反省しています。

試合内容ですが、ヒデタカ・リョウタの投手を繰り出すも合計19の四死球、これでは大量失点間違いなし!しんどいおもいをするだけ損!バックに強い味方が居るじゃない!
打撃面は、見送りの三振がなくみんなバットを振っていました。この意識は、続けていこうね。
守備面は、投手が打たさなかった事もあり守備機会がまったくなし。しかし、アツシを中心に相手より声は良く出ていたと思います。これからも、続けていこう!
 9人が力を合わせ、次の公式戦に臨みましょう。


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■VS ローズ18
  日時:平成19年3月24日(土)  場所:福井小学校

 
福井サン・ボーイ             
ローズ18 11             15
先発、ヒデタカの乱丁で初回から大量失点。守備では、確実にアウトにできる打球が手につかず、打撃では、ストライクに手を出さず、ボール球に手を出して相手投手を楽にさせるまずい攻撃でした。



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