2007年度 6年 公式戦の結果




■第28回 卒団記念大会 Aチーム 二回戦
  日時:平成20年2月11日(日)  場所:東雲グランドA面

 
福井サン・ボーイ(A)
中条ウイングス X 4x
 かねてから課題としていた事がこの試合でも大事な場面で出てしまい、失点に繋がってしまう展開となってしまいました。
 まず守備面ですが、フライに対するお互いの声かけが出来ず、本来であれば捕球できる打球を獲れず、やってはいけない点を相手に与えてしまいました。
 打撃面では高めのボール球に再三手を出し、相手ピッチャーを助けてしまう結果となってしまいました。
 3対1とリードしてから喉から手が出るほどほしかった追加点がなかなか取れず、その後6回の裏、相手の攻撃で逆転を許してしまい 最終回もチャンスを活かせず逆転負けを喫してしまいました。
 課題と思っていたことがこういった大事な試合で、しかも大事な場面で出てしまうのは普段の練習の中でもっとしっかりやっておけばと、指導者として大いに反省するばかりです。
 とは言いながらも試合後子供たちにも話したのですが、ある程度自分達の持てる力を出し切れたと思います。

 この試合をもちまして、6年生の公式戦は全て終了しました。
今後の公式行事としては、Aブロックのお別れ試合(2/24もしくは3/2)と卒団式(3/9)を残すのみとなり、わずかな期間ですが子供たちと出来得る限り楽しく過ごしていきたいと思っております。
 この1年私自身力不足ではありましたが、皆さんのお力添えと御協力により、ここまで何とか無事来る事が出来ました。この場をお借りしましてお礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。



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■第28回 卒団記念大会 Aチーム 一回戦
  日時:平成20年1月27日(日)  場所:東雲グランドA面

 
福井サン・ボーイ(A)
茨木プレジャーズ
この試合、4回終了まで0対0で進み、特にサンボーイはノーヒットに押さえられて、どうしても先制点がほしいところ、5回の攻撃で5年生のカズキが見事にチーム初安打となるライトへのヒットを放ち、その後2塁への盗塁に成功してダイスケの送りバントで3塁へ進み、ヤスアキのスーパースクイズバントでどうしてもほしかった1点を先制する事が出来ました。
 続く6回にはタケヒロのタイムリーヒットでさらに1点を加え、2対0で迎えた7回の攻撃で集中打が重なり一挙6点を上げて、最終的に8対2で勝利することが出来ました。
 この試合では、まずピッチャーのダイキの好投が最も大きな勝因でありました。
7回を投げきり被安打3本、四死球0のナイスピッチングをしてくれました。
次に不慣れで且つ難しいポジションのショートを守り、全アウトのうち3分の1以上の打球をさばいたヒロトの守備は、ぎこち無いながらもよく頑張ったと思います。気持ちが前向きになっていたことで、打球に対する初めの一歩が速く出ていたように思われます。
 守備面では最終回を除いてはしっかり守れていたのですが、最終回の2失点は余分な失点で、次の2/3(日)の試合に向けて気持ちを再度引き締めなければならないところであります。
それと攻撃面でも、もう少し早く最終回のようなバッティングが出来るよう集中力を最初からもって臨んでほしいところです。このチームにはその力があると思うので・・・
 この試合はそれぞれのメンバーがやるべきことをある程度きっちり出来たと思いますが、とりわけその中でも今回怪我により試合に出られないリュウキが試合中はランナーコーチとしてしっかり声を出し、練習中は裏方さんとしてボールふきなどのバックアップをしていてくれた姿には何か感じるものがありました。
そのリュウキに代わって試合に出場している5年生のカズキも、のびのびプレイしてくれていたと思
います。もちろん、6年生のカズキも今自分で出来る範囲で頑張ろうとしています。
 次の試合も非常に厳しい試合(対中条ウィングスさん)になりますが、一丸となって挑みたいと思います。



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■第28回 卒団記念大会 Bチーム 一回戦
  日時:平成20年1月27日(日)  場所:東雲グランドB面

 
福井サン・ボーイ(B)    
小手毬              
【攻撃】
 相手の術中に、はまった感はありましたが、いい当たりが野手の正面や好プレーにより、なかなか得点に結び付きませんでした。
【守備】
 ピッチャーはよく投げてくれましたが、周りがもっとピッチャーを助けてあげないと...
自分の気持ちと体を前に出していけば、もっとちがった結果になったかもしれません。


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■進学中学別オールスター 北中Bチーム 決勝
  日時:平成19年12月9日(日)  場所:東雲グランド

 
北中B  
養精中A  
 進学中学校別オールスター大会で、見事に北中学校Bチームが準優勝に輝きました。
この大会はスポ少の各チームの団員を進学する中学校別に振り分け、各チームの団員が一諸になって1つのチームを作り、全15チームによるトーナメント戦の大会でした。
 北中学校Aチームは、サンボーイより4名(タケヒロ、カズキ、シンペイ、シンタロウ)が入り、東太田イーグルス5名、安威インディアンズ1名の計10名で挑みましたが、残念ながら一回戦で敗退してしまいました。
 ところが北中学校Bチームは快進撃を続け、決勝戦まで駒を進める事が出来ました。
このBチームのチーム構成は安威インディアンズのヨリモト君が唯一他チームから入る編成で、あとは全員サンボーイというチームで非常にまとまりやすかった事が良かったと思います。
 単一チーム同士による公式戦ではない大会ではありますが、試合を思いっきり楽しく出来たと思いますし、勝ち上がっていく喜びも感じれた事でしょう。
 今のサンボーイの6年生チームは今までの大会で決勝戦まで進めた事はなく、準決勝が最高だったのですが、子供たちにとっても大きな財産と自信にしてほしいと思います。


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■進学中学別オールスター 北中Bチーム 準決勝
  日時:平成19年12月9日(日)  場所:東雲グランド

 
北中B  
東雲中B  


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■進学中学別オールスター 北中Bチーム 二回戦
  日時:平成19年12月8日(土)  場所:北摂つばさ高校

 
北中B  
太田中・西中・北稜中  


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■進学中学別オールスター 北中Aチーム 一回戦
  日時:平成19年12月1日(土)  場所:東雲グランド B面

 
北中A  
西稜中・豊川中B 0x   10x


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■進学中学別オールスター 北中Bチーム 一回戦
  日時:平成19年12月1日(土)  場所:東雲グランド A面

 
北中B  
南中・平田中C  


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■第5回 JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会 三回戦
  日時:平成19年11月11日(日)  場所:東雲グランド A面

 
福井サン・ボーイ     
ワールドエース    
 この試合の敗因の一つにやはり今までと同じく打撃の面でしっかりと上から叩くバッティングが出来ず凡フライを打ち上げていたケースが多く、後は高めのボール球に手を出してしまい相手ピッチャーを助けてしまうことも目立ちました。
ピッチャーのタケヒロは制球に苦しみフォアボールを7つ出してしまいが、序盤はそれなりに守備もしっかりと守り我慢ができていました。しかし4回の裏、相手の攻撃2アウト2、3塁、対する打者は過去2打数2安打と打たれている4番打者。歩かせて満塁とし、次の5番打者との勝負という選択肢もあったのですが、あえて勝負させた結果ホームランを打たれてしまい、苦しい展開に追い込んでしまいました。
 連盟夏季大会3回戦、最終回2対2の同点の場面で相手の攻撃、1アウトランナー3塁の時もそうでしたがベンチワークの難しさを改めて実感させられた思いです。
ただ、この試合で残念だったことは、カズキが試合序盤のホーム上でのクロスプレイで負傷してしまい、その後試合に出ることも出来ずベンチで試合を見届けるしかありませんでした。本人にとってもつらかった事だと思いますが、怪我をしっかり治し元気な姿をグランドで見せてほしいと思います。
そうは言っても目を見張るシーンもありました。その最たるプレイが相手の攻撃、ランナー1塁、そこで打者のセカンドゴロをヤスアキが捕球し、セカンドベースカバーのリュウキへ送球、リュウキからファーストのダイキへ転送し見事ダブルプレイが決まるという素晴らしいプレイも出ました。このチームを率いて初めてゴロでのダブルプレイが完成したシーンでした。
 試合の結果としては負けてしまいましたが、今まで多く見られた守備でのボーンヘッドはまったくなくしっかり守れていましたし、ある程度子供たちの持てる力を出せたと思います。
 このJA大会、そして先日のジュニア大会を以って福井サンボーイの今年の全ての大会が終了しました(12月の進学中学校別オールスター大会はありますが・・・)
 指導者及び育成会の皆さん、本当に1年間有難うございました。少し早いですが・・・
このあと6年生にとっての公式戦は来年1月の卒団大会を残すのみとなり、子供たちにとっても少し目標を見失いがちになりそうですが、原点に振り返って野球というスポーツの素晴らしさをもう一度教えられたらいいと思いますし、勝負以外の面からもスポーツを通して違う形で子供たちと接していきたいと思います。
ただ、そうは言いながらも残された時間は、素晴らしいチームとの練習試合を出来るだけ多く作り、勝負の狭間の緊張した時間を少しでも体感させてあげたいと思います。


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■第5回 JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会 二回戦
  日時:平成19年11月3日(土)  場所:沢良宜グランド

 
福井サン・ボーイ
高槻球友クラブ
この試合はどうしても『スカ~!』っと勝ちたかったのですが、結果はなかなか厳しい試合内容になってしまいました。
 サンボーイの5得点のうち、タイムリーヒットで獲った点はわずか1点のみで、あとの4点は相手チームのエラーからもらった得点でした。反対にうちの3失点は全て与えなくてもいい自らのエラーによる失点であり、相手チームのエラーがなければ1対3のスコアーで負けていた試合でした。
何か非常に厳しいコメントのようですが、実際に大阪府下のチームが揃った今大会で勝ち抜いていくには、ある程度確かなプレイが求められるのは現実です。
 今、同時に展開されている大阪府大会(サンボーイは残念ながら一回戦で敗退しましたが・・・)の試合を見ても、たった1つのエラーで負けてしまう事もあるくらい緊張感のある試合が展開されており、私個人の気持ちとしては子供たちに1つでも多くこういった試合を経験させてやりたいと思っています。
 そう言った意味では、100%とまではいかなくても日頃の練習の成果を試合の中でしっかりと出し、是非とも自分自身で納得できるプレイを出来るようがんばってもらいたいと思っています。
 その中でも、先の大阪府大会の試合に続きピッチャーのタケヒロが7回を投げきり、被安打2本 フォアーボール1個で押さえ、しっかり投げきってくれたと思います。是非、野手陣もそのピッチングに応えるしっかりとした守備を期待しています。
 最後に、次の対戦相手ワールドエースさん(寝屋川)との一戦が非常に大きな試合になるように思われます。その試合に勝てば、次の試合とそのまた次の試合が地元福井Gでの予定になっており、なんとしてもワールドエースさんとの戦いに全力でぶつかり勝利を収められるよう臨んでいきます。


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■第27回 大阪府秋季少年軟式野球大会 一回戦
  日時:平成19年10月28日(日)  場所:能勢町立光風台小学校

 
福井サン・ボーイ  
西能勢野球クラブ 0x   5x
この試合の敗因は大きく2つのポイントに絞れると思います。
 1つは、ゴロを捕球してからの悪送球が試合の中で5つも出てしまい、そのうちの3つは相手チームにチャンスを与えるきっかけとなり、2つはやらなくてもいい点を相手に与えてしまうミスで2点を獲られてしまうことになってしまいました。
エラーの全てが5点の失点に繋がってしまい、そのうち3失点は2アウトから出てしまったミスにより取られており、しっかりとした送球をしていれば与えなくてよかった失点でした。
 2つ目は攻撃面で、こちらはヒット6本、相手は5本と殆ど互角だったのですが、うちはそれなりにチャンスを作るも、ここぞという時のタイムリーが出ず、得点の1点はダイキの見事なレフトの頭を越えるホームランによるものだけに終わってしまいました。
 そういった中で、何人かの選手は2ストライクに追い込まれてからもファールボールでかなり粘りを見せてくれたり、何本かはきっちりバットの芯で捕らえたバッティングができましたが、野手の正面だったり相手の好守に阻まれ攻撃のリズムがなかなか作れずに終わってしまいました。
ただ、その中でもひときわ頑張ったのがピッチャーのタケヒロで、6回を投げきり被安打5本、フォアボール2つと見事なピッチングをしてくれたと思います。
マウンドでも落ち着いていて急ぐ事もなく自分の間で投げていて、次のJA大会でもやってくれるものと信じております。


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■第27回中央大会 Bゾーンリーグ 第二試合 
  日時:平成19年10月12日(土)  場所:福井グランド

 
福井サン・ボーイ  
中池ファイターズ X   5x
この試合では1回の相手の攻撃で2点を先制される展開で進み、終始相手チームのペースで試合を進めさせてしまい、2点はカズキのタイムリーで返しましたが攻撃はそこまでで、その後凡打の山を築いてしまいました。守備面でもフラフラと上がるフライに対して声の出ない事によるエラーが続き、このような結果で終わってしまいました。
ただこの中でピッチャーのタケヒロが6回をヒット4本、フォアボール2つで投げきった事は、今後の2つの大きな大会(連盟大阪府大会、JA大会)に向けて大きな収穫になったように思います。
同時にタケヒロ本人にとっても自信に繋がる試合になったのではないかと思っております。


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■第27回中央大会 Bゾーンリーグ 第一試合 
  日時:平成19年10月12日(土)  場所:福井グランド

 
福井サン・ボーイ    
玉櫛スラッガー 0x     7x
この試合は3回を終了時点で5対2で3点差をつけてリードしており、良いムードで試合を展開できていたと思いますが、4回の裏相手の攻撃で連続してフォアボールを出してしまい、そこでタイムリーヒットを打たれ、続くエラーによって一挙に逆転を許してしまい、再度逆転する事も出来ずに試合終了を迎えてしまう事になってしまいました。


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■Aブロック大会 A・Bチーム第八試合 
  日時:平成19年9月9日(日)  場所:福井小学校

 
福井サン・ボーイ(B)      
福井サン・ボーイ(A) 1x       7x
【Aチーム監督】
この試合でもサンボーイBチームの守備の乱れから得点に繋がった試合展開で進みましたが、中盤より双方引き締まった試合になってきたように思います。
ただ、Aチームの目から見て バッティングに大きな課題が残り これからの大きなテーマだと胸に感じております。

【Bチーム監督】
守備 ミスの多い方が、やはり勝てませんね。私も試合中「今ボール飛んできてほしくない...」と思った時は、必ず声は出てないし、体も動かない、ボールが飛んできても、ミスをしやすくなります。逆に「よし来い、自分がアウトにしたる」と思っている時は、よく声も出てるし、体も動くし、難しい打球でも簡単にアウトにできます。声を出す、自分の所に飛んでこい、アウトにしてやる、と思うことはミスを減らす1つの方法だと思います。
打撃 相手ピッチャーの術中にはまった感はありましたが、振りは少し?にぶくても、打ってやろうという気持ちは感じました。日頃からの素振りがんばって続けて下さい。必ず、成果がでますよ。


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■Aブロック大会 Aチーム第七試合 
  日時:平成19年9月1日(土)  場所:福井小学校


Aチームが中央大会出場権獲得~(^^)v

 
福井サン・ボーイ 12         16
沢池レッドナイト(B)        
まるで前の試合を引きずってしまった試合内容になってしまいましたが、特にその中でも信じられないような先発ダイキの乱調により、大荒れの試合展開になってしまいました。
ちょっと点差が開きすぎたのかな!??と言うような訳で勝つことは出来ましたが、16対7と言う試合になってしまいました。
でも、ダイキ 君はこんな力でない事は俺がわかっているから・・・(^^)v


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■第29回市長旗大会 一回戦 
  日時:平成19年8月25日(日)  場所:東雲グランド B面

 
福井サン・ボーイ    
沢良宜シャークス X     9x
この試合は今まで過去の試合の中で最も監督の立場から悔しい思いの試合になると思います。
攻撃面では鈍い振りが目立ち、最も問題の守備面では今まで何を練習してきたのかと思わざるを得ないような守備の乱れから失点を重ね、監督として反省ばかりが残る試合になってしまいました。


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■第27回茨木市秋季軟式少年野球大会 準々決勝 
  日時:平成19年8月19日(日)  場所:東雲グランド A面

 
浜一タイガース       12
福井サン・ボーイ      
この試合は、完全に力負けした試合でありました。
相手バッターのコンパクトに振りぬくスウィングには驚かされました。ただその中で3本のヒットが出たのですが、その中でもとりわけ4番コウノスケのバッターボックスの中で目がいきそうになりながら放ったセンター前の強烈なヒットには感じるものがありました。
スイマセン親びいきのようで・・・・^^;


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■第27回茨木市秋季軟式少年野球大会 二回戦 
  日時:平成19年8月19日(日)  場所:東雲グランド B面

 
福井サン・ボーイ  
東太田イーグルス  
この試合はヒットもそこそこ出ており、有効的なタイムリーヒットもあり、試合内容としては結構しまった試合になったように思います。
特にタケヒロの2本のタイムリーホームランが試合を決定づけたと思います。


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■第27回茨木市秋季軟式少年野球大会 一回戦 
  日時:平成19年8月18日(土)  場所:東雲グランド A面

 
郡山デゴイチ    
福井サン・ボーイ X     9x
試合展開としてはもっと楽に進められる内容のはずが、攻撃面ではズルズル残塁の山を築いてしまい、決定力不足が大きな反省面であります。


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■Aブロック大会 Bチーム第七試合 
  日時:平成19年8月11日(土)  場所:西小学校

 
沢池レッドナイト(A)       11
福井サン・ボーイ(B)      
この試合で唯一褒められるのは、6年生が一人という中で、久しぶりに試合に先発したアツシがセンターライナーを好捕した守備だけでした。
初回、四球で歩かせた先頭打者に二盗され、牽制悪送球で三塁、次の投球後キャッチャーからピッチャーへの返球がそれる間にホームインで、簡単に先制点を献上するという始末....
守備ではすべてがこんな調子で、イージーなフライを追わないためにヒットにするシーンが内外野で何回見られたことやら....
誰も声をかけない、誰もボールを捕りに行こうとしない、おまけに出したランナーは三塁までタダ同然ということでは、二桁失点は防げないよ。
攻撃面は、初回一死満塁のチャンスも押し出しでもらった一点のみで、後続は1つの四球を挟んで二者が三振。
4回も相手投手の交代によって一死一、二塁のチャンスを掴み、一矢報いたいところが、後続が二者連続三振。
しかも二人とも見逃し....
あまりのふがいなさに、反省会で激怒してしまいました....<m(__)m>


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■Aブロック大会 Aチーム第六試合 
  日時:平成19年8月11日(土)  場所:福井小学校

 
福井サン・ボーイ(A)       13
山手台フレンズ      
この試合は、こども達のことよりも私自信の反省が非常に大きかった試合だったように思います。
勝負で言えば勝った訳ですが、内容的にはダラダラ進んだ試合で本来ですと3回10対0のコールド勝ちで終わらせなくてはならない試合でした。
子ども達に声を出させる事も出来ず、テキパキ動かさせる事も出来ず、何もかも出来ずに終わってしまった試合でした。
今後、このようなことが二度と無いよう自分に言い聞かせて頑張っていきます。


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■Aブロック大会 Aチーム第五試合 
  日時:平成19年8月4日(土)  場所:福井小学校

 
福井サン・ボーイ(A)    
沢池レッドナイト(A)    
この試合の最大の勝因は、みんなが試合に勝ちたいと思う気持ちが一つになったからだと思います。
今のこのチームは試合毎にチームとしての力がついてきており、一つのチームになってきているように思います。
その象徴が4回の表のサンボーイの攻撃、2アウトランナー二、三塁の場面でバッターのリュウキがショートへのゴロを打ち、一塁へヘッドスライディングでセーフとなり、二塁ランナーのダイスケまでホームに突入し間一髪セーフとなって見事逆転出来たこのシーンが大きかったと思います。


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■Aブロック大会 Bチーム第六試合 
  日時:平成19年8月4日(土)  場所:奥谷グランド

 
福井サン・ボーイ(B)          
郡山フレンズ           16
夏休みに入り、生活のリズムが狂ったのか、選手たちの野球(試合)への準備不足が大きな敗因です。
朝から元気がない。 声が出ない。 少し動いただけで気分が悪くなる...
今から何をしにいくの? 試合をするの? 勝てるの?...
案の定、相手チームに大量得点(四球、エラー)、簡単にアウト(塁に出てもけんせいアウト)をプレゼントした試合でした。


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■Aブロック大会 Bチーム第五試合 
  日時:平成19年7月16日(月)  場所:福井グランド

 
東太田イーグルス
福井サン・ボーイ(B)
一言でいえば打てなかったけどよく締まった試合という印象で、ほんのわずかの力の差が3対0というスコアに表われていると思います。
攻撃面ではせっかく四球などで出たランナーが、不用意な離塁で牽制アウトにされる場面が二度あったり、二度の満塁のチャンスを活かしきれなかったりで、終わってみればノーヒットノーランという結果でした。
しかしながら、守備面では前日とうって変わった動きで、初回先頭打者のセカンド左を抜けそうなライナーをリョウタが地面すれすれでダイビングキャッチしたのを皮切りに、ショートのトモタがさばいた二度のダブルプレーやセンター頭上を襲う大飛球をシンタロウが背走しながらキャッチするなど、内外野とも素晴らしい守備を見せてくれました。
先発のヒロトも蒸し暑さの中、課題であったスタミナ面の心配をよそに、7回を投げきって相手を散発の三安打に抑える好投でした。
本当のことをいうと、ここまで競った試合になるとは思っていなかったので、4回一死三塁の場面で前進守備をしようとするこどもたちを制し、1点をあきらめて定位置へ戻らせたことによって2点目となるスクイズを決められてしまいました。
後になって考えると、この1点がとても大きく、監督として反省しています<m(__)m>

この試合が引越しで退団することになったシュウマのサン・ボーイでのラストゲームとなりました。
試合後の反省会で、最後の打席は?の問いかけに「フォアボールでした!」と、笑顔でうれしそうに答えたシュウマが印象的でした。
最後の挨拶のあと拍手を送ってくれたチームメイトを忘れることなく、新しい学校でもガンバレ!!


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■Aブロック大会 Aチーム第四試合 
  日時:平成19年7月15日(日)  場所:郡小学校

 
福井サン・ボーイ(A    
郡山フレンズ    
この試合もほぼ普段の練習通り出来た試合だったと思います。
走塁面で少し反省点はありますが、その他は一応合格点を上げてもいいと思います。少し甘いですか?・・・
後は、攻撃面ではもっとコンパクトにスウィングする事、守備面では、アウトにした次のプレイをいかにもっと早く出来るか、そして走塁面では、少しの隙を突く次の塁への走塁、これらのレベルをもっと上げていく事でより上のレベルのチームになる事を信じ、これからも子ども達と共に走ります!


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■Aブロック大会 Bチーム第四試合 
  日時:平成19年7月15日(日)  場所:郡小学校

 
郡山デゴイチ 11       14
福井サン・ボーイ(B)      
前回の試合で初勝利を収め、勢いに乗って連勝!!と臨んだ試合でした。
3回終了まで、3対3の試合展開でしたが、4回表に11点の大量失点で大敗する結果となりました。
この回の投手交代は、監督の全責任です。その他については、前回の試合と違い子供たちに元気がなく、劣勢になっている時こそいつも以上に元気をだしてほしい。試合が終わっていないにもかかわらず、試合をあきらめてしまう子供たちの姿勢に寂しさを感じた試合でした。
Bチーム全員の力を結集して、残されたAブロックを戦って行こう!


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■Aブロック大会 Bチーム第三試合 
  日時:平成19年7月8日(日)  場所:山手台小学校

 
山手台フレンズ      
福井サン・ボーイ(B)      
前日の試合でもそうでしたが、1つ1つアウトを重ねることは、とても大切なことですね。それが、この試合でもできていました。
【守備】
ランナーがいる時、次にどうすればいいのかを考えて、プレーしましょう。それも1つのアウトを取ることにつながります。
【打撃】
自信を持って打席に入って下さい。必ず打てます。いい当たりもありました。
【走塁】
リードは小さく、第2リードも小さい。それでは2つ進めるはずが1つしか進めません。
最後にみんな一丸となって、よく頑張りました。声もよく出ていました。次も勝ちましょう!


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■Aブロック大会 Aチーム第三試合 
  日時:平成19年7月8日(日)  場所:福井小学校

 
東太田イーグルス    
福井サン・ボーイ(A)    
接戦を制することができたので、これは大きな1勝だと思います。
【守備】
とてもよかったです。(好返球、ゲッツー、etc)
【打撃】
日頃の素振りの成果により、よく打っています。これからも努力し、自信を持って打席に入って下さい。


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■Aブロック大会 Bチーム第二試合 
  日時:平成19年7月7日(土)  場所:福井小学校

 
福井サン・ボーイ(B)  
沢池レッドナイト(B)  
負けはしましたが、とてもいい試合内容でした。今日みたいな試合をどんどん続けていけば、きっと勝てるでしょう。
【守備】
よく声が出て、ミスも少なく、ランナーが出てもあわてず、アウトを積み重ねていきました。次回もがんばりましょう。
【打撃】
ヒット2本相手より打ちましたが、得点にむすびつかず残念でした。ヒットを打った人は自信を持って、打てなかった人は次に打ってやろうという気持ちでのぞんで下さい。


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■Aブロック大会 Aチーム第二試合 
  日時:平成19年7月7日(土)  場所:奥谷グランド

 
福井サン・ボーイ(A)         15
安威インディアンズ        
この試合もいつも通りのサンボーイの野球が出来た試合だったと思います。
最初は少しエンジンが掛からなかった展開でしたが、すぐに子ども達の持てる力を発揮してくれ、大差で勝利を収める事が出来ました。
この勢いで全勝目指し 中央大会出場に繋げて行きたいと思います。


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■第48回茨木市夏季軟式少年野球大会 準々決勝 
  日時:平成19年7月1日(日)  場所:桑原グランド

 
福井サン・ボーイ
春日丘イーグルス 2x 3x
この試合は1点を先攻され、その状況でしばらく我慢のしどころの状態が続き、ようやく5回表の攻撃で2点を奪い逆転に成功!でしたが、最終回、相手チームにスクイズを決められサヨナラで負けてしまいました。
この試合で最も悔やまれるのが、7回裏2対2の同点でなおも一死ランナー三塁の場面、当然くるであろうスクイズに対して、私自身が監督として子ども達に的確な指示を出す事が出来ず、そのままの流れの中であの結末を招いてしまい、大変反省しております。
子ども達は非常によく頑張り、声も出て、すごく締まったいい試合をしたことを大いにほめて上げたい気持ちでいっぱいです。
後は、こういった1点差で競った試合をいかにしてこちらの勝利に導いていけるか、私自身を含めチーム全体のテーマとして考えていこうと思っております。
いずれにしても、このチームはこういう試合が出来るところまで来ており、後は残された4つ~5つの大会で、子ども達にとっても、チームにとっても、最高の思い出となる大会をどうやって創れるかですね・・・!!
今大会はベスト4を目標として臨みましたが、結果はベスト8に終わり、次は中央大会Aブロック予選を突破して、本大会出場を目標に取り組んでいきます。
これからも皆さんのご指導、お力添えの程よろしくお願いします。


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■第48回茨木市夏季軟式少年野球大会 二回戦 
  日時:平成19年6月30日(土)  場所:東雲グランドA面

 
福井サン・ボーイ 11         14
茨木ドリームズ        
この試合も、前の試合同様、日頃の練習の成果がしっかり出せた内容の良い試合だったように思います。
子ども達も、のびのびと自分達の持っている力を出せ、次に繋がる好ゲームでした。


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■第48回茨木市夏季軟式少年野球大会 一回戦 
  日時:平成19年6月24日(土)  場所:東雲グランドB面

 
ローズ18    
福井サン・ボーイ X    
この試合に関しては、普段練習でやってきた事がほぼ出来た試合といってもいい内容だったと思います。
この大会のこの試合に照準を合わせ、子供たちもそれに合わせて集中力を持って試合に挑め大会目標のベスト4に向けて最高のスタートが切れたと思います。
この勝利を大きな自信にして、次の対茨木ドリームズ戦に臨みたいと思います。


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■Aブロック大会 Bチーム第一試合 
  日時:平成19年6月16日(土)  場所:福井小学校

 
安威インディアンズ      
福井サン・ボーイ      
今回でBチームの公式戦2試合目、瓜守監督の代理としてベンチにはいりました。
内容はともかく、全体的に前回よりは粘りがあったかな?
これからもたくさん試合が組まれています、終わったことは忘れて次の試合に臨みましょう。


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■Aブロック大会 Aチーム第一試合 
  日時:平成19年6月10日(日)  場所:東芝グランド

 
郡山デゴイチ    
福井サン・ボーイ 4x    
この試合の序盤はいつもの悪いところがことごとく出て、非常に厳しい戦いを強いられた展開でした。
特に、走塁面でのミスが目立ち、自ら勝機を逃がしてしまっているところがありましたが、中盤以降、日頃の素振りの成果が出たのか、連打が続きランナーをためてのタイムリーヒット等で点差を縮め、最終回 最後 見事ツーランスクイズが決まりサヨナラ勝ちを収める事が出来ました。
これからの試合、1つの捕球、1つのスローイング、1つの走塁、1回の打席、1つのプレイ、1つ1つが全て大事になってくると思いますので、その辺りをしっかりとやっていきたいと思います。


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■池田大会 一回戦 
  日時:平成19年5月20日(日)  場所:猪名川公園グランド B面

 
福井サン・ボーイ    
箕面モンキーズ    
前半は、相手のうまさやこちらの少しのミスがありましたが、ピッチャーの好投や外野の好守により、なんとか踏ん張っていました。
後半は、守備のエラーが重なり、悪い流れを変えられないまま、試合が終わってしまいました。
選手同士のコミュニケーションが少なく、元気がない。
相手との力の差はなかったと思いますが、相手の方が勝ちたい気持ちがひとつひとつのプレーで上まわっていたように思います。


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■第31回三島大会 二回戦 
  日時:平成19年4月30日(月)  場所:高槻市南大樋公園グランドD面

 
福井サン・ボーイ
千里丘イーグルス X
試合内容的には、ここ最近の試合の中でも今後に向けて手応えを感じる事が出来るものがいくつかあったと思います。
今までの課題であった守備面は良かったのですが、攻撃の面で大きな課題が出来たと思います。♪
まず、積極性の無さ!これは、1ストライク・2ストライク目の真中辺りのボールを見送り、追い込まれてしまう状況を自ら作ってしまう事。又、逆に追い込まれてもいないのにわざわざ難しいボールに手を出してしまう事。
これらは、これから練習の中で徹底して教え込んでいけばなんとかなると思いますが、後は、スイング自体がにぶくまだまだ非力な事が最重点課題だと思います。これは、日頃の素振り不足、または、全くと言っていいほどやっていない事が問題であります。
これからのチーム編成も、打力と言うものにも少し重点を置いていかなければならないと考えております。


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■第31回三島大会 一回戦 
  日時:平成19年4月29日(日)  場所:高槻市南大樋公園グランドA面

 
水真南    
福井サン・ボーイ X     11
序盤、相手に3点リードされた展開でしたが、中盤よりようやくこちらの攻撃で点を取り返し、勝ち越してからは、完全にこちらのペースで進める事が出来た試合でした。


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■第30回体育協会会長旗争奪 Bチーム一回戦 
  日時:平成19年4月8日(日)  場所:東雲グランドA面

 
中条ウィングス         13
福井サン・ボーイ(B)        
守備 課題は山積みですが、まずはボールをとってからの次のプレーをもっと速くしてほしいです。
打撃 積極的に打ってくれました次はヒットをたくさん打てるようにがんばりましょう。
走塁 サインを見ていない。リードが小さい。思い切って次の塁をねらうのはいい姿勢ですが、もう少し周りを見て走りましょう。


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■第30回体育協会会長旗争奪 Aチーム一回戦 
  日時:平成19年4月1日(日)  場所:東雲グランドA面

 
福井サン・ボーイ(A)
ローズ18 X 5X
多少はがっぷり4つに組めた試合になったと思いますが、少しの差がこの点差になったと思います。
Aクラスのチームに対して、試合に出来るまでは来ていると思いますので、後もう一歩上のレベルを目指して子どもたちとともに頑張って行きたいと思います。

この試合がヒロキのサン・ボーイでのラストゲームでした...
勝てなかったけど、今まで一緒に戦ってきたチームメイトを忘れずに、新しいチームで頑張ってください(^^)v


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■第27回茨木市春季軟式少年野球大会 一回戦 
  日時:平成19年3月4日(日)  場所:若園グランド A面

 
浜一タイガース        11
福井サン・ボーイ       
この試合も、いつもの負け試合の典型的な内容で終わってしまいました。
子供達の中で、相手チームの名前を余りにも意識し過ぎた為、1つ1つのプレイで浮き足だったプレイが目立っていたと思います。
日頃の練習で出来ていなかった事が、特に守備の面でこの試合に出てしまい、それがことごとく失点に結び付いてしまいました。
この試合もそうでしたが、その後の第3・第4試合を見ていましても、勝つチームは、普通のプレイをごく普通にこなし、アウトに出来るプレイでは確実にアウトに出来る、そう言うチームが勝ち上がっておりました。
そう言った意味では、次の大会迄少し時間がありますので、特に子供達の適正な守備位置についてもう一度指導者の皆さんと話し合いの場を持ち、これからの新生福井サン・ボーイの出発にしていきたいと思います。


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