2008年度 4年 公式戦の結果




■第27回ジュニア軟式野球大会 一回戦 
  日時:平成20年11月22日(土)  場所:沢良宜グランド

 
福井サン・ボーイ       
中池ファイターズ       
先発ナオトは、以前に比べるとコントロールは少しずつよくなってきていますが、ツーナッシングからのフォアボールなどもったいない場面もありました。総監督、山崎監督に教えてもらった投球フォームを早く自分のものにしてください。初出場のサードのタイガは緊張していましたが、フライもうまくキャッチしていました。ゴロの処理と送球はもう少し練習かな…他の内野手はまだまだ元気がありません。コウイチは自信を持ってみんなを引っ張っていく姿勢を見せてください。カズトはもっと捕球姿勢を低くしないと、これからは内野の要であるショートを任せることができません。
打撃はアツシの2安打、タイガの1安打のみ、他はいいところなし。特にケンタ、リョウはもっとバットスイングの練習をしてください。力ないスイングではバットに当たってもボールが飛んでいきません。そして、この試合で相手から得点を奪えなかった最大の原因はコウイチ、カズトの1,2番が一度も出塁できなかったことです。1回、3回とも1番バッターからの攻撃でしたが、いずれも凡退。今のチームはナオトとアツシの前にランナーをためないと得点できないことを君たち二人はもっと自覚してください。いつも言っていますが、攻守ともにもっとコウイチとカズトが頑張らないと勝てるチームにはなりません。
あと、試合内容には直接関係ありませんが、この試合で先発から外れたユウキ!2年生のタカヒロが試合に出ているのに、悔しくないのですか?君はタイガやタカヒロより早くからサンボーイに入団してるんだよねぇ。もっと頑張らないといつまでたっても試合に出ることができなくなってしまいます。他の団員にも言えることですが、言葉で『うまくなりたい』というのは簡単です。その姿勢を見せないといつまでたっても野球がうまくなれません。


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■第20回茨木市学童二部軟式野球大会 一回戦 
  日時:平成20年9月13日(土)  場所:若園グランド B面

 
春日丘ボアーズ          11
福井サン・ボーイ         
先日の連盟学童大会の雪辱を晴らすべく試合に臨みました。1回表は出塁を許すも失点すことなく、先発のナオトは上々の立ち上がりでした。その裏相手ピッチャーの乱丁で5得点。今日こそは初勝利と思いましたが、2回はナオトが急に乱れ3連続四球、交代したアツシも四球を連発で大量失点、いつもと変わらない試合になってしまいました。
今後の課題:まずバッテリーのナオト・アツシの四球、これでは試合になりません。内野手はゴロを確実にアウトにできること。外野手はカバーに入ること、ボールを後ろにそらさないこと。そしてメンバー全員にとって一番大事なことは、試合中にボールに集中すること、一度指導者から教えてもらったこと(約束)はしっかり守ること。これができないと君たちはいつまでたっても試合に勝つことができません。



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■第32回三島大会 一回戦 
  日時:平成20年4月29日(火)  場所:福井運動広場

 
古江台少年野球       
福井サン・ボーイ       
まずはバッテリー、四死球15!あまりに多すぎます。そして守備陣は出たランナーを簡単にホームを許してしまう。なぜだかわかりますか?毎回言っていますがキャッチボールができていないからです。君たちは口では負けて悔しいとか、うまくなりたいと言いますが、練習しているときの指導者の指導を本当に頭に入れて野球をしていますか?ほとんどの団員は言われたときだけそのようにして、しばらくするとまた同じことを指導される。この繰り返しをしているだけです。一度指導を受けたことは必ず守るようにしないと、野球がうまくならない、強いチームにもなれません。少し話がそれてしまいますが、学校や家でも先生やお父さんお母さんに何度も同じことを言われていませんか?実際には見ていませんがたぶん同じことだと思います。団員のみんなには野球を通して技術的なことだけでなく物事に取り組む姿勢みたいなものをもっと学んでいってほしいと思っています。
少し説教じみてきたので、この試合でのいい面もコメントします。まず走塁面に関しては、前日、当日の練習の成果でそつなく盗塁ができていました。みんなサインもしっかり見てくれていました。ユウキはセカンドゴロをアウトにしたり、初ヒットを打ったり、少し自信がついたかな…アツシの2安打、レフトのケンタもしっかりサードのカバーに入れていて、良かったと思います。声も良く出ていたし、ボールへの集中も少しは良くなってきています。
私自身の反省としては、ノーアウト2塁からカズトの内野ゴロで送球の間に無理にランナーのコウイチをホームに突っ込ませてタッチアウト、あとの打者が3,4番ということをや得点差を考えると、あの場面はストップさせるべきでした。みんな申し訳ない…



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■第19回部長杯軟式野球大会 二回戦 
  日時:平成20年4月5日(土)  場所:福井運動広場 B面

 
中池ファイターズ           12
福井サン・ボーイ          
 失点12はほぼフォアボールが原因、バッテリーのナオト・アツシがしっかりしないと野球にならないことをもっと自覚してほしい。ナオトの球速は相手より格段に勝っていたよ。それなのに途中で集中力が切れ、交代させられたことを悔しいと感じてほしいし、そうなる前にアツシがもっと大きな声でナオトをリードしろ!!!キャプテンでありキャッチャーであることの重要さをまったくわかっていない。
内野陣は内野ゴロをことごとくアウトにできない。毎回のようにコメントしていますが、キャッチボールで相手の胸に向かって投げる練習の意味をわかってほしい。とくにコウイチ・カズトの二人でもっと声を出し、内野陣を引っ張っていかないと勝てるチームにはなれません。せめて正面に飛んできたゴロはアウトにできるように練習していこう。
最後に外野陣、試合前にあれだけボールから目を離さないことを約束したにもかかわらず、試合中は下を向いたり、足で地面に落書きしたり…打者から一番遠い場所にいるからといって無関係ではありません。ケンタ、リョウ、ユウキ、もっと外野から大きな声を出してチーム全体を盛り上げてください。
野球をはじめて間もないメンバーが半分を占める現状で、少し厳しいかもしれませんが、がんばって勝てるチームになれるようにみんなで力を合わせてがんばって練習していこうぜ!



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