2012年度 4年 公式戦の結果




■第31回ジュニア軟式野球大会 準々決勝
日時:平成24年11月24日(土)  場所:桑原グランド

ベスト4には届かなかったけど、初戦を突破したからまぁいいよね(^^)v

 
福井サン・ボーイ
   
小手毬 X     9x
1回裏、連続四球の後に盗塁され、サードへの牽制をショウタがよそ見していて後逸。
中継のまずさもあって、いきなり2失点。この後、エラーや安打で更に2点。
2回以降も毎回点を取られて結局9失点。
相手ピッチャーはコントロールがよく、無四球。こうなるとうちのチームは厳しい。
コールド負けは免れたが、ノーヒットノーランの完敗だった。

ショウタロウは茨木P戦とは違い、制球に苦しんでいた。
それでも何とか粘った投球をしていたが、野手は集中力を欠いてエラーを連発。
それに加えて5安打されたのも大きかった。

今回は完全に力の差を感じた。
今のチームでは何度やっても小手毬に勝つのは難しいと思う。
ショウタロウの制球が良いときは、野手の集中力が何とか保てるが、制球が乱れると同じように悪くなる。
内野手(特にタイセイ)がもっとピッチャーに声をかけるなどして、悪い流れを変えられるようにならないと、勝てる試合も勝てない。
ショウタロウに頼りっぱなしチームから、チーム一丸となって戦えるチームになって行って欲しい。

小手毬戦は残念でしたが、この大会で待ちに待った1勝ができて本当に良かったと思います。
子供達だけでなく、大人も勝てると思ってなかった人が多かったのではないでしょうか。
やっぱりあきらめてはいけないと、子供達に教えられたような気がしました。
私自身最後の大会で、最高にいい思いをさせてくれた子供達に感謝です。
このチームで来年も再来年も試合をすると思いますが、たくさん勝っていっぱい笑顔が見れることを期待しています。

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■第31回ジュニア軟式野球大会 一回戦
日時:平成24年11月18日(日)  場所:桑原グランド

ジュニアの今季初勝利でした!(^^)!

 
福井サン・ボーイ    
茨木プレジャーズ    
1回裏、2番にスリーベースを打たれるも、3番を三振、4番をショートゴロに打ち取って無失点。
3回表、2アウトから連続四球でタイセイとマサトが出塁し、2・3塁となった後、ワイルドピッチで2塁のマサトまで返り2点を先取。
3回裏、死球で出したランナーを2番のヒットで返され1点差。
4回表、2アウトからハルトが四球で出塁し、パスボールで2塁に進んだ後、マナカがセンター前のヒットを打って、2・3塁のチャンス。ここで相手のワイルドピッチで再び2点差。
4回裏、エラーから1点差にされた後も、1アウト2・3塁のピンチで、ピッチャーゴロで飛び出したランナーをショウタロウが追い詰め、ショウタがタッチして2アウト。四球で再び2・3塁となったが、セカンドゴロで1点差を守った。
5回表、1アウト3塁からショウタロウの内野安打で再び2点差。
このときのミッキー監督の歓喜の声がすごかった (^^)
5回裏、内野安打から1点を失いまたまた1点差 (+_+)
続く打者を四球で歩かせ、1アウト3塁。(@Д@;
次を三振を取り(これが大きかった)、2アウト3塁。
最後の打者にはファールで粘られたが、三振でゲームセット!
待ちに待った初勝利!!!\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/

取ったら取れれるという厳しい試合展開だったが、欲しいところで点が取れたことが大きかった。得点は相手のミスによるものが多いが、マナカやタクヤのヒットなど自分達でもチャンスを作っていた。
先発のショウタロウは2回まで無四球と調子が良かった。
後半はやや制球が乱れるも、何とか踏ん張った。
守備もショウタロウの好投に応えてか、1失策と安定していた。
練習試合も含めて1度も勝てなかったチームが、この大一番で勝利したことは本当にすばらしい。
この勢いで次も頑張って欲しい。

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■第24回茨木市学童2部少年軟式野球大会 一回戦
日時:平成24年9月8日(土)  場所:若園グランド

 
福井サン・ボーイ      
浜一タイガース 1x       3x
初回タイセイが四球で出塁したが、牽制でタッチアウト。
3番マサトがエラーで出塁し、次のショウタロウの強烈なショートゴロを相手がエラーして2点を先取。
しかしその裏に四球やパスボールなどで直ぐに同点にされた。

3回の裏、四球などで二死満塁の大ピンチ。
セカンドの後方に上がったフライをタクヤがキャッチして無失点で切り抜けた。ヽ(^◇^*)/

タクヤのキャッチで流れを引き寄せたのか、次の攻撃で2死ながら満塁のチャンス!
時間的に最後の攻撃。
ユウセイは粘って2−3からボール球に手を出し三振。ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
裏の相手の攻撃で、セカンドフライをタクヤが落として、ノーアウトのランナーを背負った。
次の打者を三振に仕留めたが盗塁され1死3塁となった。
続く打者を連続してピッチャーゴロにしとめたが、3塁ランナーの足、1塁のユウセイの肩を考えて、投げずに満塁策を取った。
残念ながら次の打者に四球を出してしまい、押し出しで負けてしまった。

今日のショウタロウは8四球と調子が悪かったが、悪いなりに球威を抑えたり工夫して、辛抱のピッチングをしていた。
前回の練習試合ではバッテリー以外は足を引っ張っていたが、今日の試合ではよく頑張っていて、エラーは1つだけだった。
タイセイの難しいショートゴロやタクヤのセカンドフライでアウトを取ったときは、すごく良い雰囲気になって、初めてチームらしさが出てきた。
特にタクヤのセカンドフライは満塁のピンチだったこともあって、子供達、ベンチ、応援席が1つになって盛り上がり、今までにない一体感を感じた。
タクヤは最高の笑顔で、きっと良い思い出になったと思う。
逆にユウセイは悔しかったと思うが、この気持ちを忘れないで欲しい。

過去2度の公式戦はコールドで大敗しており、この半年の間に大きく成長したと思う。
あと1回公式戦があるので、初勝利を目指して頑張って欲しい。

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■第36回 三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 二回戦
日時:平成24年4月30日(祝)  場所:南大樋グランド A面

 
福井サン・ボーイ          
富田ブレーブス 16 3x           19x
1回の表。2番のマサトが右中間を破る3リーベースヒット。ヾ(〃^∇^)ノ
3番のショウタロウがまさかのキャッチャーフライだったが、
続くショウタがファーストのミットをかすめる当たりで、初めての先取点。ヽ(^◇^*)/
ここまではほんと良かった。

次のタクヤは、内野ゴロを相手に捕られた瞬間に走塁を止める怠慢なプレー。(`Д´)
タクヤ!次に同じことをやったら試合に出さないぞ!

この後、長い〜長い守備が続く。

先発のショウタロウは調子が悪く、ファーボールを連発。
続くショウタもローズ戦の出来からはほど遠く、同じくファーボールを連発。
結局、12四死球5被安打でインデアンズ戦を超える19失点で大敗。(;д;)

相手チームはボール球に手を出さず、ストライクをファールで粘っていた。
このような状況でもファーボールを出さないような、制球力を身につける必要がある。
今回は守備の時間が長過ぎて、キャッチャーのショウタロウとマサトが熱中症なのか体調を悪くし、
2度ゲームを中断し、2度目の中断で試合続行不可に。
この日は曇りで風があって涼しかったが、
もう少し体調を気にしておく必要があった。
特にショウタロウは、学童の試合をこなしてからの参加である。

夏場はもっと厳しい状況になる。

個々に技術、体力を向上させておく必要があるのは、
いうまでもないが、ショウタロウ頼みのチームから、脱却するよう、
他のメンバーのヤル気ももっと見せて欲しい。

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■第23回部長杯争奪軟式野球4年生大会 一回戦
日時:平成24年4月1日(日)  場所:東雲グランド

 
安威インディアンズ 10       18
福井サン・ボーイ        
過去の練習試合同様、ストライクが入らず、四死球の嵐(全部で16)。
三振を獲ってもキャッチャーが落とし振り逃げされ、討ち取っても野手がエラーしてアウトが取れない。
3回の表は過去最悪の7人連続四球を含む10四球で大量10失点。

打つ方も三振が多い上、2回、3回は三者凡退。
たったの11打席しかなく、そのうち三振が6。

まだまだ試合ができるレベルにはなく、当面は厳しい状況が続きそう。
ショウタロウは相当悔しかったようだが、他の子達はそうでもなかった感じ。
ほかの子たちも悔しがってくれればいいが・・・。

ショウタロウのホームラン(打球が早すぎてレフトがはじいた)、
ソウマがバットに当てたこと、マナカがボール球には手を出さなかったが良かった。

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