2016年度 4年 公式戦の結果




■第35回ジュニア軟式野球大会 一回戦

日時:平成28年11月13日(日)  場所:東雲グランド


 
安威インディアンズ         12
福井サン・ボーイ        
ツカサ・マサシがこんなに打たれるとは思わなかった。
相手チームとの力の差を痛感させられる試合でした。
先発ツカサは四球を出しながらも初回を2点で抑え、裏の攻撃ではトシヤのセンター前ヒットとマサシの三塁打で1点返しました。
二人ともナイスバッティング!!

2回はマサシに交代し、簡単にツーアウトを取れてからのショートユウマのトンネルエラーがありました。
緊張して固くなっていたかな?ここが流れが変わったポイントだったように思います。
エラーは仕方ない!でもそこでみんなが下を向いてしまい、マサシの気持ちが切り替えれず、四球が続きました。
最後はまたツカサに投げてもらいましたが、2打席連続ホームランを打たれるなど完敗でした。

これからツカサ・マサシがピッチャーをやっていくのに必要な事は、速球も大事ですが、先ずはコントロール!
自分が狙ってとれるストライクを身に付けていかなければいけません。

僕自身、このジュニアメンバーでの試合を振り返り、反省すべき点は、褒めるより怒ることが多く、皆が萎縮して全力プレーが出来なかったのではないかと思います。
新しい世代に変わりますが、どうしたら子供達が楽しく野球を出来るか考えて指導していきたいと思います。
特にジュニアは難しい言葉で説明してもわからないので、子どもたちの目線に立っての言葉かけを意識していきたいと思います。
だから、わからないことがあれば必ず聞いてきてください。そして、『はい』と返事した限りは、必ずやりきってください。
勝つためのチーム作りを再考していきます。

まだまだ未熟ですが、このジュニアと過ごした時間にサポート頂いた指導者・婦人部の皆様方、有難うございました。
これからもよろしくお願い致します。


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■第28回 茨木市学童二部軟式野球大会 二回戦

日時:平成28年7月3日(日)  場所:沢良宜公園グランド


 
福井サン・ボーイ        
シーパーズ 1x         5x
1回表の攻撃は4人で抑えられ、あっさり交代。

1回裏、先発ショウマは四球を3つ出したが、打たせてとる形で1点で抑える。

2回表 ソウのサードへの内野安打が相手エラーも重なり、1点。その後、マサシ・ユウタ・アカネは打ち取られる。

2回裏、ショウマ4つの四球を出し、ピッチャーゴロをエラーし暑さで集中力が切れたか、2アウトでツカサに交代。しっかり三振で抑えてくれた。

3回の攻撃、カオルが四球を選び、ツカサがセンター前ヒット!!続くショウマがセンター前にタイムリーツーベース!!相手のワイルドピッチもあり、同点。
勝ち越したいところだが、マサシ・ソウが2者連続三振で交代。

3回裏、ツカサ、コントロールが定まらず、四球とワイルドピッチでサヨナラの1点を入れられ、惜敗。


まだまだ課題はたくさんあります。まずは、ピッチャーが安定してストライクを取りに行けるようにすること。
暑さ・緊張感・焦り……いろんなことがありますが、それを乗り越えられる体力・集中力・精神力が必要です。
そして、そんなピッチャーを支える仲間の『声』も足りません。
悪い流れになりかけた時、その雰囲気を変えるには、全員が大きな声を出すことしかないと思います。

ただ今回、反省会で松田コーチが言われたように、僕自身もみんなの成長が感じられ、甘いかもしれませんが、全員褒めてやりたいと思います\(^o^)/

僕が監督をさせていただいた今年の最初の方では、アウト1つがなかなか取れず、5点交代制ルールでやってきました。
不安もありましたが、半年ほどでここまで成長してくれたことが本当にうれしい!!
この先が本当に楽しみです。
他のチームも強くなってくるでしょうが、みんなも更に成長して秋の大会では必ず勝ちましょう。


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■第40回 三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会

4年生の部 一回戦

日時:平成28年4月29日(祝)  場所:摂津市スポーツ広場


 
中条ウイングス         16
福井サン・ボーイ        
今日も前回の練習試合と同様にファーボールとワイルドピッチ(パスボール)で14点を取られてしまいました。
いかにこの点を最小限に押さえて行くかが、課題です。
一から再出発です。
気持ちを切り替えてやっていきます。


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■第27回部長杯争奪軟式野球4年生大会 一回戦

日時:平成28年4月2日(土)  場所:若園グランド


 
福井サン・ボーイ        
中条ウイングス 2x         7x
ツカサのピッチング内容は11四死球と1死球、7奪三振。
ヒットは1本も打たれてません。
サンボーイの打線はトシヤが2本、ユウマが1本、ユウタが1本の4安打でした。
得点に絡む、走塁ミスが3つほどあり勿体無かったです。勝つためには点をとること。点をとるためには常に次の塁を狙っておくこと。塁に出てボーッとしてるヒマはありません。

野球はファーボールとパスボール(ワイルドピッチ)
が多いとピッチャーとキャッチャーがしんどくなります。皆でもっと声を掛けれる様に声の出す練習もやっていこう。

最後はツカサ頼みで監督として申し訳なかっです。
ツカサがエースとして練習していくのはもちろん、2番手ピッチャーを育てていきます。

次は、三島大会の1回戦突破に向けて、練習を頑張ろう!
指導者・婦人部の皆様、朝早くから応援ありがとうございました。


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