■vs シーパーズ
日時:2019年10月14日(祝) 場所:福井小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
シーパーズ | 0 | 5 | 2 | 3 | 10 | |||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 2 | 3 | 5 | |||
初回、先発スズが打たせて取る投球で0点に抑えるが、打線が振るわず無得点。 二回、雨が気になる中で走者をためてしまい、なんとか二死までこぎつけるも踏ん張れず4点を失う。 スズ→ユウセイにスイッチするも勢い止まらず一気に5失点。 さらに三回、3四死球にエラーも重なり2点を追加される。 裏にマヒロの好走塁とスズの本塁打でようやく2点を返すが、ハルト登板の四回は、守備の乱れ・バント・四球でヒット無しで3点を失う。 裏の攻撃でリュウノスケ、スズのタイムリーで意地を見せるも5-10で完敗となりました。 ■守備 投手のリズムが悪いなかで集中し続けることは難しかったが、それでもハルマのゴロ処理やマヒロのけん制など随所に好プレーが見られた。 あとは流れが悪くしんどい場面で「ここで切るんだ」とチーム全体で確認して、お互いに声掛け・意識づけができるようになれたら良いね。 いつも言っている「全員で守る」というのはそういうこと。 その意味でリュウノスケは一塁守備も含め、自分が投げない時こそキャプテンとしてチームを引っ張っていけるような「技術と考え方」を身に付けていこう。 ■投手 初回のスズはナイスピッチでしたが、あとはチームで合計11与四死球としんどい内容が続きました。 特にユウセイ・ハルトは、投げること自体に苦戦しているようではチームとしての野球にはなりません。 そうしたくてやっているわけではないのは分かるが、登板のたび同じような内容がなかなか改善されないね。 今までと同じ考え・やり方では変わらないのだから、どこかで取り組み方を変えていかないといけないと思いますが、どうですか。 まずはキャッチボールの時から、「自分のフォームをしっかり意識」して、「強い球を狙ったところに投げ切る」ことにこだわって欲しい。 ■走塁 点差があった中、マヒロが久しぶりの盗塁から、ダイヤモンドを駆け回ってスキを突く走塁を見せてくれました。 スズも良く走ってホームランにしたし、最終回も塁に出たら集中して次の塁を狙うという走塁がみんなきっちりできていました。 みんなのプレーを見て改めて、最後まで手を抜かずに走塁をやりきることは大事だなと教えてもらいましたよ。 ■打撃 最初の投手を打ち崩せなかったのは残念でしたが、守備に阻まれた結果であり、みんなしっかり振れていたと思います。 リュウノスケ、ハルトなどはバットがしっかり前に振れているので多少ミスショットしても外野まで飛ぶようになってきました。 他のみんなもしっかり引き付けて、スイングは前に! スズは本塁打も見事でしたが、2ストライクに追い込まれてからしっかり粘って打てた二打席目のヒットが素晴らしかった。 なんとかしようという気持ちが結果に出ました。 前回好投のリュウノスケが投げずにどういう試合ができるかと思い挑みましたが、結果は振いませんでした。 端的に言えば、投手の力不足・一塁守備で試合が決まってしまいましたね。 4年生が力を出し切れなかった印象です。 君たちがどこを目指すのかということもあるが、個人の力に頼ったチームでは勝ち進んでいくことは難しいし、チーム力も伸びません。 これからさらに強くなっていこうと思うなら、試合ごとに自分が打った・投げたということではなく、どんなふうにみんなと協力すれば良いチームになって楽しく野球ができるのか、そのためには自分はどういう練習が必要か、試合ではその時その時でどういう役割を果たすことができるのか、そんなことが考えられるようになって欲しいかな。 難しいことを言っているけど、4年生はそろそろそういうことも分かるようになってきていると思うし、普段の練習から自分に足りないものをしっかり意識して取り組んでくれたらと思います。 |
■vs ローズ18
日時:2019年9月23日(祝) 場所:東奈良小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
ローズ18 | 3 | 3 | 1 | 7 | ||||
福井サン・ボーイ | 3 | 4 | 1x | 8x | ||||
初回、バントをチャージしたタケルのプレーは見事でしたが、その走者を捕球エラーで出すと、内野手の3失策で3失点のスタート。 ユウセイ、リュウノスケのタイムリーですぐに3点取り返すも、2回はそのバッテリー二人が締まらない守りを露呈し、再び3点のリードを許す。 裏の攻撃で二死2・3塁からユウセイの2塁打、リュウノスケの本塁打で逆転。 ハルトが登板し、締めれば勝ちの3回も、内野守備が乱れ同点に。 その裏、無死3塁からハルトが弾き返した当たりが、相手一塁手のフィルダースチョイスを誘い、辛くも勝利しました。 昨日の試合は、あまりにも良かった点と改善すべき点がはっきりしていたので、分けて書きます。 ■良かった点 ・点を失ってもしっかり取り返し、逆転できたこと ・ボールストライクを見極めてストライクにはスイング、四球も取れていたこと ・打ち損なっても一塁まで懸命に走り、相手のミスを誘って出塁できたこと ・おおむね一球ごとにサインを見て、サイン通りに盗塁のスタートが切れていたこと (その結果が得点につながっています) ・特に4年生は、今教えている「ステップとトップをしっかり取り、正しいポイントで強くボールを叩く」打撃を意識して、その結果強い打球を繰り返し飛ばせたこと ■改善(反省)点 ・守備。取れるアウトをことごとくミスし、失点を重ねたこと (内野ゴロエラー5、フライエラー1) ・2回のグダグダなバッテリー(四死球、けん制悪送球、WP、PBの嵐)、セットポジションからの投球の精度 ・バッテリーともに走者への対応。守備の指示も出せず、無駄なけん制はするが、2塁けん制など練習でやったことは全く出せずに終わったこと ・ミスが重なると、だ~れも声が出せなくなること (監督ひとりで声を出すのは寂しいですし、恥ずかしかったです) 久しぶりの試合を楽しめましたか?早く緊張感も楽しめるようになれたらいいですね。 まともに打たれたヒットは1本だけで7点も取られ、まあよく勝てたなという内容でしたが、3・4番が肝心な場面でしっかり打ってくれたことが勝利につながりました。 逆に言えばそこを抑えられていると、かなり残念な内容で敗れていた試合でした。 今のジュニアの試合で課題が出ないということはまず無いとは思っているので、次は投手も含めてしっかり守備も頑張ろう。 バッテリーとしては頼りなかったが、サヨナラも含め4年生が最後には結果を出してくれました。 みんなで一つのチーム、学年で語るのは良くないと思いつつも、以下書きます。 3年生のみんなは、いろんなことを器用にできる事はもう十分にわかっているので、当たり前のプレーが当たり前にできることにこだわって取り組もう! いつ飛んできても良いように一球ごとに構える、正面に入って体の真ん中で捕る、ワンバウンドで構わないからしっかり投げきる、最後まで目を離さずに捕りきる、体を開かず正しいポイントで強く叩く、いつも言っていること。 「できる能力はある」のに、試合でそれが出せないのはとても歯痒い。 上手くなって試合で思うようなプレーを、本当にしたいと思うのなら「しっかりと話を聞き、理解してそれをやろうとする」ところから始めよう。 今の3年生には、2回二死あの場面から2本のヒットで逆転する力はないですね。 学年が違うと言われればそれまでだが、決して器用では無くても普段の練習を意識し、それを出そうとした4年生の姿勢が、昨日に関しては最後は結果につながったと思っています。 だからもっと監督・コーチ・キャップの言うことをちゃんと聞いて欲しいし、3年生にも上手くなって試合で活躍して欲しいと心から願っています。 できると信じているからこそ、近いうちに4年生がダメでも3年生が勝利につながるような活躍を見せてくれることを、楽しみにしています。 |
■vs 若鮎 第二試合
日時:2019年6月22日(土) 場所:福井小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
若鮎 | 1 | 0 | 1 | |||||
福井サン・ボーイ | 2 | 1 | 3 | |||||
第1試合は、初回打者一巡の攻撃で5点を奪うスタートも、先発ユウセイが5四球の乱調で6点を返される激しい展開に。 しかし2回も攻撃の手を緩めず再び5点を奪い、リリーフしたハルマが走者を背負いながらも2失点にとどめ勝利しました。 続く2試合目は、先発リュウノスケが5奪三振で2回を1失点に抑える力投をみせると、打線も走塁ミスが重なったものの良くつなぎ、タケルが一人で全打点を挙げる活躍もあって3-1で連勝という結果でした。 ■打撃 ストライク・ボールの見極めから走者を多く出し、好調タケル、スズ、そしてマヒロがそれぞれ2点タイムリー。 安打ではなかったが、ユウキ、フウタもしっかりボールを打ち返していました。 前回の試合の反省を活かして、タイミングを取ってボールを強く叩くことが、今日は良くできていました。 どんなスピードの投手でもしっかりタイミングを取って自分のミートポイントでボールを強く叩く打撃を続けていこう! ■守備 三振か四球かでほとんど守備機会がなく、野手にはしんどい時間が続きましたが、強いて言えば投手が制球に苦しみ出したときには、野手のみんなが「笑顔」で声をかけてあげよう。 反対に投手は、自分以外の仲間がアウトを取るために準備してくれているのだから、しっかりゾーンに投げ込んで強い気持ちで打者と勝負すること。 フウタはカバーも打球処理も練習通りバッチリできていました。 どんどん上手になっている姿は、見ているこっちまで楽しくなってきます! ■走塁 2試合目の本塁死が続いたところはもったいなかったが、試合でアウトになって初めてわかるところもあるので、そこは次に活かしてください。 原則は迷ったらバック。 1本のヒットでしっかりと走者が還って来ている点はすごく良かったと思うので、今後も積極的な走塁を意識しつつ、判断の精度を上げていこう。 ■投手 ユウセイは入りは良かったものの、少し打たれて走者を出すと必要以上に乱れて大量失点してしまいました。 点差や野手のことを考えたらもっと余裕を持って投げられるはずなのに、それができない気持ちの弱さが出たね。 持てる力を出す前に気持ちが切れる姿は、見ていてもったいなく感じます。 ハルマは試合になって投げ急いだのか、身体が突っ込んでワンバウンドが多くなってしまった。 ブルペンではしっかり投げているのだから自信を持って次は修正していこう。 リュウノスケは十分力のあるボールを投げられていました。ゾーンに行けば簡単には打たれないので、いかにストライク率を上げて打者と勝負できるか。 捕手のミットだけ見て、思い切ってど真ん中にどんどん投げ込んでいけば良いよ。 一度は逆転されながらも、すぐさま走者をしっかり出して得点を重ねて押し切れた点はとても良かったし、打撃も強くボールを叩くスイングができてしっかり打ち返せていました。 自信を持って次の試合につなげていこう! 来週は大会ですが、自分たちで楽しく雰囲気を作って、結果を気にせず笑顔で全力プレーしよう!目の前のプレーにしっかり集中できれば、自分たちの力を出し切ることができると思うので自信を持ってリラックスして臨もう。 悔しい思いをしているハルトや控えの仲間たちも含めて、みんなが「仲間を大切に笑顔で」プレーできることを楽しみにしています! |
■vs 若鮎 第一試合
日時:2019年6月22日(土) 場所:福井小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 5 | 5 | 10 | |||||
若鮎 | 6 | 2 | 8 | |||||
コメントは第二試合にまとめてます(^^♪ |
■vs シーパーズ
日時:2019年6月9日(日) 場所:福井小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 3 | 4 | 1 | 8 | ||||
シーパーズ | 1 | 0 | 0 | 1 | ||||
サン・ボーイ先攻で始まった試合は、一回タケル・スズの強打もあり3点を先制。 裏の守りは、先発ハルトが立ち上がり乱れ、四球の走者を一人還すも1失点でなんとか踏ん張りました。 二回は逆に四球や相手のまずい守備につけ込み、タケルのタイムリーなどで4点を重ねると、ハルトの調子も上がり守りは無失点。 最終三回はさらに1点を奪い、その裏ユウセイが1四球出すも安定した投球で8-1の勝利となりました。 ■打撃 タケルは2安打、スズは本塁打!タケルはチャンスで少し力が入ったが、二人ともボールを強く叩けており、ナイスバッティングでした。 全体的にはボールの見極めは良好だが、腕や上半身に頼った振りでは、当たっても内野ゴロになることが多い。 大きくゆったりタイミングを取ってしっかりステップし、下半身を使って一気に鋭いスイングができるようになれば、ボールをもっと強く叩けるようになるよ。 ■守備 9アウト中、7つが三振で守備機会自体は多くなかったが、二回も三回も先頭打者を二ゴロ、遊ゴロできっちりアウトに取れたのが、その後の投手の好投、0点につながっています。 取れるアウトをきちっと取ってくれたら投手もとても心強く、のびのび投げられてチームの相乗効果が生まれますね。 またマヒロの捕手もとても安定感があって良かった。 外野守備はなかなか打球が来ないけど、来た時には重要なプレーになる場面が多いので、しっかり集中して、また勇気を持ってチャレンジしていこう。 ■走塁 2点目のタケル、6点目のユウセイは迷いなく次の塁へ向かった好走塁でした。 特にタケルのプレーは、一回が1点で終わるかそうじゃないかで流れも変わったと思うので、素晴らしい走塁でした。 全体的には盗塁も決められていたとは思いますが、2塁ランナー(三盗)の動きもなかなか練習通りできないし、一・二塁、あるいは満塁時の走者の動き(ゴロゴー)なんかはちょっとおかしなところもあったので、良く振り返っておこう。 ■投手 ハルトは立ち上がり恐る恐る入ってしまい、なかなか自分の球が投げ切れなかったが、徐々に調子を取り戻し、苦しい場面をよく抑えきってくれました。 ピンチを最少失点で凌いだ点は、前の試合の反省を結果につなげられたと思います。 どのような気持ちで試合に入ったのかはわからないが、ブルペンとマウンドは全然違うもの。 できるだけあまり気にせず、マウンドでもブルペンでも同じように投げられるよう自信を持って、またしっかりと練習に励んでください。 ユウセイはフォーム改善後の初ピッチでしたが、上出来でしたね。 まだまだいけるので、引き続き課題を意識しながら継続して練習に励むように。 学童二部に向け、勝つ楽しさも感じることができ、好ゲームができたとは思います。 これくらいできる力があるのだということは大いに自信にしてほしいです。 しかしピンチを守り切り、逆に取るべきところで点を取り切れたことが最終的な点差になっただけで決して楽勝ではありません。 たったひとつの勝利で満足するのではなく、さらに強くなれるよう上を目指して頑張っていこう。 今のジュニアチームにはとびぬけた選手がいるわけではないが、みんながそれぞれ自分の得意なところで力を合わせて、またカバーし合ってみんなの力で勝ち上がっていく、そんなチームなのかなあと思います。 だからこそベンチメンバーも含めて全員がチームにとって重要な力!みんなで自分たちの雰囲気を作って、もっともっと楽しく野球ができるよう良いチームを目指していこう。 |
■vs 郡山フレンズ
日時:2019年5月25日(土) 場所:豊川中学校
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福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | ||
郡山フレンズ | 0 | 0 | 4 | 3 | X | 7x | ||
サン・ボーイ先攻で開始し、一・二回とも安打が出たが後続倒れ無得点。 守備では先発ハルトが制球・球威とも上々で、二回まで計4奪三振無失点。 スズの滑らかなサードゴロ処理もありました。 三回相手エラーで先制するも、その裏郡山上位打線にヒットを浴び、その後ズルズル4失点で逆転を許す。 四表は二死満塁のチャンス活かせず、投手リュウノスケに替わったその裏に四死球等が絡み3失点し、最終五回はユウキが瞬足で掻き回し1点をもぎ取るもそこまで。 2-7という結果でした。 ■打撃 タケル、ハルトが安打を放ったが、その他は相手投手の遅めの球にタイミングが合わず3・4番も無安打。 下位打線も球が遅いことで肩が下がり、大振りかつアッパースイングでは良い当たりは出ませんね。 大きく振ることと鋭く振ることは違う。 相手投手のフォーム、スピードにしっかりタイミングを取り、遅い球は自分のポイントまで引き付けて、大振りではなく一気にスイングをかける。 日曜日に少し練習しましたが、今後もいろんなスピードの球を打ちましょう。 ボールのスピードに合わせたスイングでは好打は期待できません。 ■守備 リュウノスケのキャッチャーフライ、スズのサードゴロ、ユウセイのショートゴロ。 取れるアウトを取るという点では4年生が練習の成果を見せてくれました。 センターユウキも確実に打球処理できていましたね。 しかし相手がバントの構え等で揺さぶってきた場面では全くの無防備。 ハルトも若干揺さぶりに動揺し、制球を乱して失点を増やした印象です。 今後、相手はいろんな方法で点を取りにきます。 細かい動きなどは練習していきますが、まずは揺さぶりに動じず投手も含めそれぞれが一球一球にしっかりと反応すること。 それくらいわかっているよと対応すれば相手も勢いがそがれます。 ■走塁 出塁した選手はおおむね練習通りに盗塁を決めてくれました。 特に2走のリード、3盗は練習の成果が出ていたと思います。 まだ全体的にあと1、2歩は大きくリードが取れますね。 個別に言って申し訳ないが、ハルト・シュンノスケはサインをきっちり理解して盗塁は一発でスタートを切ろう。 アウトになってもいいので練習通りの走塁を出していく。 ユウキは足で2得点。けん制を何度も受けながら3盗を決め、スキをついて本塁突入、素晴らしかったです。 みんなもそれぞれ自分の強みを活かして、積極的にプレーすればチーム力も上がりますね。 ■投手 ハルトは今日くらいしっかり腕が振れれば、制球・球威とも申し分ない。 それでも打たれるのはしょうがないが、投手は1、2点取られたところ、あるいは走者がたまったところが踏ん張りどころ。 相手の揺さぶりにも動じず、ピンチにこそ気持ちを入れ替えしっかり投げ込めば最少失点で切り抜けられるのでそこらへんが次への課題。 リュウノスケは制球に苦しみました。 自分のフォームがまだ完全に身に付いていないということ。 ボールは申し分ないのだからフォームを意識してしっかりと投げ込んで、いつマウンドに上がっても自分の投球ができるように練習して下さい。 準優勝チームを相手に、ハルマ・マヒロを欠いた9人でどのような試合になるのか不安もありましたが、4年生を中心に最後まで戦う姿勢を持って頑張れたとは思います。 特にフウタ・シュンノスケは1試合を最後まで出て、良い経験になりました。 まだまだ自分の思う通りにはできないことも多いだろうが、練習あるのみです。 試合後の郡山さんの練習は参加してみてどうでしたか? ふざけて笑いながらの選手は誰もいませんでした。 でもあの厳しさの中にも楽しさもありましたね。 我々の練習は我々で雰囲気を作ればいいと思いますが、目標を達成するためにはどのチームより強くなることを目指さなければなりません。 郡山さんのジュニアメンバーもあの練習に揉まれて上達してくることでしょう。 みんなも負けない気持ちを持って切磋琢磨して強くなっていこう。 |
■vs 水真南
日時:2019年5月4日(祝) 場所:若園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
水真南 | 2 | 5 | 1 | 9 | ||||
福井サン・ボーイ | 4 | 3 | 1 | 9 | ||||
5年生に続きジュニアも練習試合を行いました。 先発ハルマは、自身のエラーが絡み2失点もまずまず。 その裏タケルの振り逃げから連打がつながり4得点で逆転。 しかし二回に登板したユウセイは制球が定まらず5失点し、1イニングを投げ切れず。 裏に3ランで同点とし、最終三回はリュウノスケが好投ながら、またもや自身のエラーで1点を失う。 最後の反撃は、先頭カツキの粘りの安打から二死満塁と攻め、ユウセイの左前打で同点とするも、リュウノスケが倒れ同点で試合終了でした。 ■打撃 初回の5連打、リュウノスケ、ユウセイの本塁打、カツキの安打など合計11安打を放ち、チーム全体として打力向上の手ごたえを感じました。 練習で取り組んでいることが少しずつできるようになっているし、言われていることを一生懸命出そうとしているみんなの姿勢が良く伝わりました。 どんな投手が出てきても自分のスイングができるように、練習を重ね力強い打撃を手に入れよう。 ■守備 投手自らのエラーや、四球からのパスボール、二死からの失点などもったいないプレーが続きました。 内容で言えば普通に守れていれば勝てた試合でしたね。 投手は投げるだけでなく、守備もとても大事です。 打ち取ったフライなどは自分でアウトにしてやるくらいの気持ちで、守備にも積極的に取り組んでください。 そんな中、捕手リュウノスケは良くボールに喰らいついてしっかり守れていましたよ! ■走塁 好捕手からいくつか盗塁は決めたが、改善点は多数あります。まずは第2リード。 みんな捕手が捕球すると振り向いて元の塁まですぐに戻ろうとしますが、そんなに急いで戻る必要はない。 むしろそれではスキを突いたスタートは切れません。 捕手の捕球姿勢やボールの動きから目を離さずに戻る。 急いで戻るのは捕手がけん制の構えを見せた時です。 また、第2リード自体もっとしっかり取って欲しいですが、特に2塁走者は捕手から遠いわけですから、より意識を強く持ってもっと大胆に第2リードを取れるようになろう。 また、サインについて、初球はノーサインでも守備隊形やカウントによってサインは変わるので、打者・走者ともに一球ごとにサインが出るかどうかは確認するようにしてください(監督は一球ごとに必ず打者も走者も見ています)。 ■投手 先発ハルマは久しぶりの実戦でしたが、練習で指摘されている点を意識し、前に腕が振れ良いボールを投げられていたと思います。 ユウセイは腕と体が離れ、上体が前に突っ込みがちな今のフォームではコントロールよく投げるのは難しい。 もう一度正しい投げ方をおさらいし、言われていることを意識して丁寧に練習していこう。 リュウノスケは落ち着いて良いボールがきておりナイスピッチでしたが、守備でバタついてしまいました。 守りも落ち着いて慌てずやれば、リュウノスケの力なら十分できるので自信を持っていこう! 惜しい試合というより、勝たなくてはいけない内容でしたが、チーム力は少しづつ上がっているのかなとも思いました。走塁・守備は練習の成果が分かりやすく出ると思っています。 守備の基本はキャッチボール。 今日のような試合をしっかり守って勝てるように、投手力も含めて守備向上に意識して取り組んでいこう。 |
■vs ローズ・18 第二試合
日時:2019年4月13日(土) 場所:若園公園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 3 | 3 | ||||||
ローズ・18 | 13 | 13 | ||||||
初登板初先発のハルトが、初回連続で外野に運ばれ3点を失い、2回にも1点を重ねられ4点のリードを許したが、好守にも助けられ尻上がりに安定すると、攻撃では3回裏に四球・エラーで溜めた走者を、中軸の内野ゴロで迎え入れ同点に。 勢いそのままに4回表を抑えると、その裏にハルマのサヨナラ安打で新チーム初勝利となりました。 2試合目も勢いに乗ってユウセイ・リュウノスケの長打で3点を先制するも・・・。 裏の守りはバッテリーが崩壊し13失点。。 ともあれ初めての勝利を記録することができました。 ■守備 第1試合は、ハルトの好投はもちろん、しっかり守れたことが勝利につながりました。 スズの二度の堅守は言うまでもなく、2回のリュウノスケの三ゴロも部長杯での反省を活かして、一つのアウトをしっかり取ったことが終盤での逆転につながりました。 ユウセイをはじめ、内野手も初登板のハルトをしっかり声掛けして盛り立てていましたね。 練習の成果が出せたことはしっかり自信にして、自分たちはこれくらいできるんだという手応えをみんなが感じ取ってください。 ■走塁 四球、エラーで出塁した走者がしっかり盗塁し、相手投手にプレッシャーをかけることができていました。 あとはリードの量や取り方、第2リードをしっかり取る。基本は身に付いてきたのでこの辺りはさらに細かく教えます。 またサヨナラの場面は、無死2・3塁で走者はライナーバック。 絶対に飛び出すところではありません。 走塁にスランプは無いので、その辺りの質も高めてよりスキのない走塁を目指していこう。 ■打撃 安打はそんなに出なかったが、ボールの見極めもできていたし3裏の4点もしっかりと打って走者を還していたので良かったと思います。 外野に飛ばせるように、下半身を中心に身体全体を使ったスイングができるよう練習を重ねよう。 打席では強い気持ちをもって、しっかり自分のポイントに呼び込んでボールを叩けるように。 あとみんな振り逃げを忘れないでください。 ■投手 ハルトは初登板にもかかわらず、2四球のナイスピッチで3回を投げ切りました。 あとを受けたリュウノスケもアウトは全て三振で、二人とも素晴らしかった。 ハルトはまだまだ強い球が投げられると思うし、けん制などのプレートさばきについても覚えていかなければならないが、今回の結果はしっかり自信にして下さい。 リュウノスケはストライクが先行すればなかなか打たれません。 ユウセイも含めて良いパフォーマンスが安定して出せられるよう、しっかりと練習していこう。 勝ちを意識して臨もうと話して、先制されたがあきらめずに守備からリズムを作り、逆転できたことはとても良かったです。 みんなでつないで点差を縮めていき、チームの雰囲気も盛り上がって、最後は押せ押せムードを自分たちで作ることができました。 今までなかなか結果に結びつきませんでしたが、勝利に向かう雰囲気のなかで「野球の楽しさ」が少しはみんなも感じ取れたのではないでしょうか。 勝敗ももちろんですがどうすれば楽しく野球ができるか、チーム一体となってゲームセットまで全力で挑む姿勢を、次の三島大会でも発揮できるよう期待しています。 |
■vs ローズ・18 第一試合
日時:2019年4月13日(土) 場所:若園公園グランド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
ローズ・18 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | |||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 4 | 1x | 5x | |||
監督コメントは、第二試合にまとめてます(^^)/ |
■vs 沢池レッドナイト
日時:2019年3月24日(日) 場所:西小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
沢池レッドナイト | 2 | 7 | 6 | 15 | ||||
福井サン・ボーイ | 2 | 0 | 2 | 4 | ||||
初回は互角でしたが、2回以降、ゴロやフライの取るべきアウトをきっちり取った相手に対して、それができなかったこちらとの差が、大きな点差になってしまいました。 気になったのは、守りでも打撃でも少し消極的な姿勢が目立ったこと。 チャレンジしての失敗は大歓迎ですよ! 野球だけでなくなんでも、「できるかどうか不安だけど、少し勇気を出して挑戦してみる」という気持ちはとっても大事です。 失敗してもそのおかげで、何がダメなのかが分かって成功につながっていく。 たくさん失敗しても、ヘコまずチャレンジする人は、結果的にたくさん成功できると私は思います。 そして、サン・ボーイのみんなは仲間がチャレンジして失敗した時は、みんなでその姿勢を称え合って欲しいし、その失敗をみんなでカバーしようと盛り上がって欲しい! 失敗やミスした仲間をけなすのではなく、お互いを助け合えるチームになって欲しいと強く思います。 野球=遊び=楽しいってそういうことかなと思っています。 ■リュウノスケ 投手は投げるだけでなく守備も大事だね。 しっかり守ることは自分を助けることにもつながります。 打撃はいつでも当たるようになってきた!プレーでも姿勢でもみんなを勇気づけられるよう、ガッツを出してチームを引っ張ろう。 ■スズ カバーやけん制などセカンドの動きをしっかり覚えて動けていたね! スズが自分なりに野球を上手になろうとしているのは伝わっていますよ。 打席では結果を気にせずトライしよう! 球が速ければ、早めに動き出せばよい。 ■ユウセイ 声を出してチームを引っ張ろうという気持ちは伝わってきた。 ゴロもなんとか身体で止めようとしていたね。 声だけでなくプレーでもチームを引っ張れるよう、コンディション管理も含めてしっかり取り組んでください。 ■ハルト フライは追い方も良かったし惜しかった! 軸足の動きも今日は少なく、その分しっかり打ち返せていたね。 ハルトはいつも言われたことは一生懸命やろうとするから、少しずつでも確実に上達していると思います。 その日その日できたことに自信を持って、どんどん上手になってね! ■タケル キャッチャーフライはナイスキャッチ! ピッチャーも救われるし、みんなに勇気を与えるファインプレーでした。 打撃は何でも打ちにいくと、なかなか良い当たりは打てません。 打てる力はあるのだから、狙いをしっかり意識して、好球必打を心がけよう。 ■ハルマ ショートからよく声が出るようになってきました! プレーで引っ張ろうという気持ちが出ていてうれしかったよ。 遊ゴロもしっかり止めて、そのあとの判断も○。 打席でもストライク・ボールを落ち着いて見極めて、しっかり出塁できていた。 ■ユウキ ストライクにスイングができていたのはOK! なんとか打ってやろうという気持ちが伝わりました。 しっかり打ち返すには、左肩を下げずにバットをボールにまっすぐ出すこと。 なるべく力を抜いてリラックスして振り抜いて! ■カツキ 最初のライトへの当たりは落ち着いて処理できていましたね。 ゴロは練習で言われている「正面で捕る」ができていれば、止められた打球でした。 しっかり練習を思い出して!フライや打席では、まずはチャレンジ! 失敗してもいいから積極的な気持ちを出していこう。 ■マヒロ サードではけん制や盗塁送球など、ことごとくしっかり捕球できていました。 投手はストライクも良く入っていて良かったよ! 最後のアウトがなかなか取れなくて大変だったけど、音を上げずほんとうによく頑張ってくれたね。 マヒロのあきらめない姿勢は、とても頼りになります。 ■シュンノスケ ベンチの時の声が素晴らしかった。 自分が出なくても、しっかり試合を見て応援していれば、気付くことも多くなって上手になれます。 今はライトで出ることが多いから、ポジションをしっかり覚えよう。 ■フウタ 打席を回せれなくてゴメンね。 ユニフォーム姿がばっちり決まっていてカッコよかった。 まだ入ったばかりでなかなか出番はないかもしれないけど、練習を重ねればすぐに上達できるよ。 野球を好きになって、ルールもしっかり覚えて活躍できるようにみんなと一緒に頑張ろう! |
■vs 摂津コンドルズ 第二試合
日時:2019年3月21日(木) 場所:摂津市青少年運動広場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
摂津コンドルズ | 4 | 5 | 9 | |||||
福井サン・ボーイ | 3 | 6 | 9 | |||||
相手はバッテリーも打者のスイングも力強く、強敵でした。 1試合目から大差になりましたが、レベルの高いチームの姿勢やプレーを目の当たりにし、ジュニアたちには良い経験になったと思います。 力の差は見せつけられましたが、落ち込む必要はありません。今の自分たちの実力を受け止め、その中で「できたことを自信」にし、「課題を整理」し、「次はできるよう練習あるのみ」です! 差は簡単には埋まらないけど、同じジュニアどうし、いずれは好試合ができるようになる、みんなにはそうなれる力があると思っています。 打撃・・・第1試合は今までにないスピードボールの投手でしたが、その中で見極めて四球を選んだり、ファウルになったがバットに当てたりと、出来ることはしっかり出せていましたよ。 正しいスイングが身に付けば、速い球はそのうち打てるようになります! 第2試合のユウセイとリュウノスケの連打はしっかりとスイングができ、二人ともナイスバッティングでした。他の選手もバットに当たる回数が増え、みんな楽しみです! 引き続き、ストライク・ボールをしっかり見極め、しっかりステップ。 スイングするときは足腰を使って身体全体で振り切るよう、練習していこう。 守備・・・投手の制球が定まらないと守る選手も辛くなるが、そういう時こそ3年生や捕手を中心に声を掛け合い(アウトカウント・送球先の確認など)、集中を保って「全員で守る」という雰囲気を作れるようになって欲しい。 打ち取った当たりをもう少しアウトにできれば、もっと守備は楽になります! しかし、そのためには一球に集中し、一歩目を速く、確実性を高めるなど、練習で上手になる以外、近道はありません。 またバッテリーを始め、試合中の送球・捕球は丁寧に。これもキャッチボールから気持ちを込めてやらないといけませんね。 投手・・・リュウノスケ、ユウセイともに制球に課題が出て、四球も多く出してしまいました。思うように投球ができず、体力も奪われて二人とも悔し涙を流していましたが、思うようにできないのは、なによりもまず、技術・体力不足が原因です。 二人ともまだまだこれからですよ! 今の自分を受け入れ、日々の練習からしっかり腕を振って、狙ったところに良いボールが投げられるよう、意識して練習して下さい。 涙を流すのは、もっともっと努力した後でも遅くない。 ハルマは2試合ともリリーフお疲れ様。 試合後、猪谷総監とすぐにブルペン投球していたのはハルマの気持ちが伝わってきて、とても良いなと思ったよ。 走塁・・・隙があれば次の塁を狙う姿勢は、みんな意識していて素晴らしかった。 振り返りたいのは、1試合目のハルマと、2試合目のリュウノスケが本塁でアウトになったプレー。 ハルマのプレーは、投ゴロでは基本、本塁は狙えない。スタートを切るなら投手の送球後かな。 リュウノスケのプレーは、まずはランコーを確認する意識を持つこと。自分が走る方向にそれた球は、自分でもしっかり判断してから走る。 両プレーとも大事な3塁走者としては、もったいないプレーだったが、良い経験なので次に活かしてください。 また、せっかく練習しているスライディングなどは、意識するだけでできることだから、けが防止のためにもしっかり試合で出していこう。 新しいメンバーも増えそうななか、みんなで切磋琢磨して、野球をどんどん好きに上手になってください。 大会もみんなで楽しんで思い切りプレーしよう! |
■vs 摂津コンドルズ 第一試合
日時:2019年3月21日(木) 場所:摂津市青少年運動広場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 0 | |||||
摂津コンドルズ | 6 | 7 | 13 | |||||
コメントは、第二試合にまとめてます(^^♪ |
■vs 沢池レッドナイト
日時:2019年2月24日(日) 場所:西小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
沢池レッドナイト | 2 | 0 | 0 | 3 | 5 | |||
福井サン・ボーイ | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | |||
一度は逆転し、勝利への流れもありましたが、最後はミスが重なり3-5のスコアで敗れました。 だが、ハルマ・マヒロの登板やスズ・カツの守備、スズ・ユウ・ハルマの安打など、みんなのできることが確実に増えていることもしっかりと示してくれました。 大会が近づいてきたので、課題をしっかり克服してチーム力を積み上げていこう。 打撃・・・○ しっかりしたスイングで外野へヒットが打てるようになってきた。 遠くへ飛ばそうとするよりも、ボールをよく見て、強い打球を打とうと心がけてください。 ボール・ストライクの見極めにも注意しよう。 守備・・・△ アウトも取れましたが、最終的には捕球ミス等が重なり逆転されました。 できたこと、できなかったことをしっかり振り返って練習を重ねよう。 今はいろんなポジションをやっているので、各ポジションの守備位置や基本の動きを覚えていこう。 走塁・・・- 2回まで完ぺきに抑えられ、あまり走者が出せなかった。 たくさん点を取るためには塁に出ないといけません。 明らかなボール球には手を出さない、力の無いフライを打ち上げないようにするなど、塁に出るためにはいろんな考え方がある。 どうやったら多く出塁できるか、みんなも考えてみよう。 フライアウトでも1塁までは全力で走るように。 ■リュウノスケ 投手以外でもチームを引っ張っていけるよう技術をあげていこう。 心は熱く、頭は冷静に。ボール・ストライクの見極め、しっかり捕球してから次のプレーに向かう。 少し力を抜いて、周りを見て「楽しんで」プレーしよう。 リュウノスケなら必ずできるよ。 ■スズ 守備に打撃に大活躍でした。 身に付けたモノ以上のプレーはできません。 逆に言えば、スズの今の力ならあれくらい十分にできるということ。 3年生としてしっかりチームを引っ張ってください。 自信を持って、もっと大胆にプレーすれば、もっと活躍できるよ。 ■ユウセイ いつも同じフォームでしっかり腕を振って投げた方が、結果的にコントロールがつくので、練習から意識して自分のフォームでしっかり腕を振る。 それができれば、どんな打者相手でもストライクを投げられるようになるよ。 打撃は当てるのは上手なので、もう少し下半身を意識してスイングしよう。 ■ハルト 足が動いてしまう限りは、思うように打ち返すのは難しいかもしれない。 まずは投球から逃げずに、しっかり踏ん張って打ち返すイメージを何度も頭で描いてください。 バットはちょっとだけ短く持った方がいいかな。 悔しい思いは必ず成長につながるよ! レフト守備位置はもう少し深くセンター寄りです。 ■タケル 捕手は負担が大きく難しいポジションですが、誰でもできる役割ではないので、へこたれず技術を上げてください。 しっかり捕球、しっかり送球はキャッチボールの基本。 キャッチボールをもっと大切にしてください。 打撃はタイミングに注意して、あとは練習と同じ気持ちでもっと思い切って振っていこう。 ■ハルマ 投球はストライクが先行してとても安定していた。 自分のフォームをしっかり固めて、思ったボールがいくように練習を重ねよう。 遊撃手は内野の中心なので、指示の声や投手への声掛けがしっかりできるように。 ヒットは身体が開かずに、センターへ強い当たりが打てたのが良かったね! チャンスで走者一掃して格好良かった。 ■ユウキ 外野へのクリーンヒットは素晴らしかった。 バットは身体全体で振るモノだけど、ボールに当てるのには腕で操作します。 まず腕が動いてから身体全体を使う。 それが上手くできたのでヒットが打てました。 守備は外野はなかなかボールが飛んでこないかもわからないけど、いつも見てないといつ飛んでくるかわからんぞ。 ■カツキ 難しい2ゴロを良くさばいたね! しっかりと打球の正面に入って、送球まで完ぺきにできました。 練習の成果なので、自信にしてください。 打撃は遠くへ飛ばそうとするよりも、まずは強い打球で弾き返せるように。 ボールをしっかり見て、トップからまっすぐボールを叩こう。 ■マヒロ 初めての投手でしたが、ストライクも入ったし0点に抑えて上出来でした。 投手の大変さも良くわかったと思うので、野手でも投手でもチームの力になれるようどんどん練習していこう。 打撃は左肩を上げずに前に大きく振れれば、フライが減って強い当たりが打てるようになるよ。 ■シュンノスケ 人数の関係で相手チームに行ってもらって悪かったけど、最初から試合に出られていい経験になったと思います。 3ストライク目の見逃しはもったいないので、2ストライク取られたらバットを出すように意識しよう。 守備はいつ飛んできてもいいように、一球一球構えて準備すること。 |
■vs 東太田イーグルス
日時:2019年2月11日(祝) 場所:福井小学校
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
東太田イーグルス | 1 | 2 | 3 | 6 | ||||
福井サン・ボーイ | 2 | 0 | 2 | 4 | ||||
東太田さんは2年生主体のチームながらよく試合慣れしており、まとまった好チームでした。 今後、頑張って対抗していこう。 ■打撃・・・○ ある程度ボール・ストライクを見分けて、ストライクに対してしっかり振っていけた。 結果的に多くの選手がバットに当たるようになった。 身体全体を使った強いスイングができるよう、トップ(耳の後ろ)とステップを意識して練習からしっかりバットを振っていこう。 ■守備・・・△ キャッチボールやノックと違って、試合はどこに飛んでくるかわからない。 走者も気になるので、どうしても焦ってポロしたり逸らしたりします。 まずはしっかりと捕球、あるいは体で止める(普段のキャッチボールから)。 そして打球や走者の状況でどんなプレーをすれば(どこに投げれば)アウトが取れるのか考えて守備をしよう。 練習あるのみ。 ■走塁・・・◎ 練習でやってきた駆け抜け、盗塁、次の塁を狙う姿勢、振り逃げ、スライディングがしっかり発揮できた。 スキを突く走塁で得点を重ねることができた。 判断のスピードと精度のレベルアップに向け、さらに練習を重ねよう。 ■全体 アウトを取ったり得点したりした時はもっと楽しく盛り上がっていこう! 守りが長くしんどい時ほど切り替えて集中すること。 試合開始・終了のあいさつは元気よく大きな声で! ■リュウノスケ 打撃は下半身に力を込めて腰を回してもっと前でさばく。 投球は徐々に乱れたが、最初は良い球がいっていた。 投げ込んでフォームが固まれば大丈夫。 東太田のようなまとまったチームにどうやって勝っていくか、3年生中心にチーム全体で考えていこう。 ■スズ スズの運動能力ならあれくらいバットに当たるのは予想通りです。 ボールを強く叩けるように、練習からカッコよく構えてしっかり振り込んでいこう。 守備は外野も内野もできるようにどっちも練習していこう。 ■ユウセイ だいぶピッチャーらしくなってきた。 試合慣れすれば、もっとブルペンと同じように投げられるよ。 より強い球が投げられるよう、キャッチボールからフォームを意識して腕をしっかり振っていこう。 打撃・走塁は積極的な姿勢が素晴らしかった。 ■ハルト 打撃は身体を避けるクセが少しずつ直っているから、自信を持って。 右足でしっかり踏ん張って、トップとステップをしっかりとるよう意識しよう。 守備はもっと素早く動くこと。フライ、動きともにもう一度練習していこう。 ■タケル 捕手は守備の要。 1点でも少なく防ぐ気持ちを最後まで切らしてはいけません。 常に何をすべきか(何をしてはダメか)考える、それが捕手の楽しみでもある。 打撃は打ってやろうと思うと左肩が上がってフライになる。 しっかり引き付けてまっすぐバットを出し、強く叩こう。 盗塁、次の塁を狙う姿勢◎。 ■ハルマ 遊直は落ち着いて処理したナイスプレー。 準備もできていたし最後までしっかりボールを見て捕球できた。 打撃は右肩から回るのではなく、グリップと腰を鋭く投手の方向に回転するイメージで、前に強い打球を。 投手はいつでもいけるように準備しておいて。 ■ユウキ 前日のケガがありスタメンからは外れたが、外野キャッチボール・ランナーコーチャーなどの役割を率先してやっていた姿勢が良かった。 守備では今はまだ外野へボールが飛ぶことは少ないけど、一球一球への集中をしっかり高めていこう。 ■カツキ 守備のカバーリング◎。 走塁も積極的でリードの取り方が上手です。 アウトカウントは良く頭に入れておこう。 打撃は左のワキがあかないように振れれば、もっとバットに当たって強い打球が打てるようになるよ。 ■マヒロ 守備でひたすら声を出していた姿勢が素晴らしい。 しっかり試合に集中できているし、その姿勢を続ければどんどんうまくなれると思います。 打撃は自分のイメージよりもっと前でボールを叩く。 上半身に力が入るとバットは前に出てこないので、リラックスしてスイングに入るよう心がけよう。 ■シュンノスケ 最後の見逃しがもったいなかったが、ボール・ストライクを良く見極めていた。 次は出塁できるよう頑張ろう。 ベンチの時もできるだけ試合をしっかり見て、ポジション、ルールや動きをどんどん覚えていこう。 |