2019年度 5年 公式戦の結果




第30回部長杯争奪5年生大会 準々決勝

日時:2020年2月8日(土)  場所:東雲グランド

 
玉櫛スラッガー     12
福井サン・ボーイ    
序盤は互角のスタート。
2裏に無死満塁の好機を逃すと3回は四球、守備の乱れで溜めた走者を好打で還され先制を許す。
浮き足立つところに捕球・送球ミスなどが連鎖し8失点。
すぐに攻撃で2点返すも、その後は力が出し切れないプレーもチラホラ、12対2で敗退となりました。

【良かった】
・試合への入り方
・ハヤトの投球も含む序盤の守備
・今の実力が知れた

【今後の課題】
・好機に点をどう取るか
・ミスの連鎖を止める
・どうやって失点を防ぐか等、野球をもっと知る

先制機を逃し、焦りなどからの不用意なミスで必要以上に苦しい展開にしてしまい、見逃し三振やフライ処理などチャレンジの姿勢も徐々にトーンダウン。
しかしある意味、今の実力通りの結果と捉えています。
序盤の立ち向かう姿勢や最後まで前を向いて戦えたことは良し。
技術や考え方は監督・コーチがどんどん教えていくので、ひとつづつ身に付けて強豪にも立ち向かえるチームになろう。
大会としては一つ勝ち、少しの興奮と少しの自信、そしていくつもの課題を感じることができたはず。
敗戦後の日曜日、グラウンド作りの早さ、練習を催促してきたみんなの姿勢には感心しています。
次に向けてそのままの姿勢をしっかり続けて行く。
上手になっていく自分達を楽しみながら取り組んでいこう。


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第30回部長杯争奪5年生大会 一回戦

日時:2020年2月1日(土)  場所:東雲グランド

 
沢池レッドナイト  
福井サン・ボーイ X   5x
主将・先発という大役にも動じず落ち着いた投球を披露したハヤト、捕手からリリーフ、重圧のかかる難しい役割を完璧にやり遂げたカオル、エラーも即切り替えてそれ以上のアウトを奪い、2安打3打点の打のヒーローコウセイ、最高のベースランニングで今日はいけるぞ!とみんなに勇気を与えてくれたヒロキ。
試合前に話した「プレーだけでなく自分達が今できることを、惜しまず最後までやり切る」姿勢を5年生が率先して示してくれた。
ベンチを含む4年生以下もしっかりとその雰囲気に付いていき、みんなが力を出し切れました。

【良かった】
・チーム一丸で試合に向かう姿勢、準備
・積極性
・確認の声掛け、選球

【今後の課題】
・走者のリード(第1、第2とも)
・引き付けて打つという意味
・送球(キャッチボール)
・風や打者、状況に応じた守備(位置)
・下位打線からでもチャンスを

今日は運も少し味方したけど、それはみんながしっかり準備できていたから。
細かい課題はいっぱいありますが、できたことや勝てたこと、自分達の可能性についてはしっかり自信にして次に繋げていく。
また、苦しいとき、しんどい試合でも今日のような姿勢を貫けるよう、野球を楽しむ心構えを身に付けていこう。
結局やるのは自分達。練習も含めて自分達のチームは自分達で良くしていく、作り上げていく。
次週も同じ気持ちで全力でチャレンジしてください。


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第38回寝屋川ジュニア学童野球大会 一回戦

日時:2019年9月8日(日)  場所:寝屋川市立明和小学校 A面

 
高倉連合少年野球団 15         23
福井サン・ボーイ        
《守備》
先発はハヤト。
経験のない中、よく投げてくれました。
これからもっと練習していこう!
2番手カオル。カオルの球でも簡単に外野の頭を越される事が解りました。
カオルは制球力を身に付けよう。
3番手、リュウノスケは16mながらも堂々した投球が出来たと思う。
これからが楽しみです。

序盤、ピッチャーゴロ・ファーストゴロで2アウトを取れていれば・・・
結果、四死球が絡み大量失点を取られる試合となりました。
今後に向けて良い経験が出来たと思います。
基本的なキャッチボールから丁寧に練習をしていきましょう。

《打撃》
4年生以下は、5年生の球を当てる事がわかったね。
でも、捉えるポイントが違います。
捉えるポイントを練習で体に覚えさせていこう。
チームとしての安打はハヤト・ユウセイのライト前、リュウノスケのショートへの内野安打、ハルマのサードへの内野安打。
カオルやヒロキは四球で出塁し、盗塁や相手のエラーでホームに生還。
この試合では、いろいろな珍プレーやアクシデントがありました。
コウセイは途中交代で完全燃焼出来ていないと思いますが、この悔しさを経験として、次の試合や練習からコウセイの最高のパフォーマンスが出来るように準備をしてほしい。
主将、コウセイを始めとして、カオル・ヒロキ・ハヤトの5年生4人組のこれからの成長が楽しみであり、期待しています。


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第38回5年生茨木市スポーツ少年団軟式野球大会 一回戦

日時:2019年5月6日(祝)  場所:西河原公園北グランド

 
福井サン・ボーイ        
水真南 14 X         17x
前々日の練習試合を終わってみての手応えとしてはいい勝負になるかなと思っていたので、ここまで点差をつけられて惨敗するとは思っていませんでした。

《守備》
先発ハルトは制球がなかなか思ったようにいかない部分もありました。まだまだピッチャーとしての経験は浅いので、わからないこともあるかと思いますが、なんでもどんどん指導者に聞いてください。
ピッチャーは投げて終わりでなく、投げた後は内野手として守備をしなければなりません。
その後代わったコウセイも制球に苦しみました。
セカンドタケルのエラー、ショートハルマは捕球までは良かったもののその後の送球エラーなど、落ち着いて練習通りできていたらアウトを取れていた場面もありました。
レフトリュウノスケの後逸は準備不足。
外野は後ろに逸らすとホームランになってしまいます。
外野ももちろん重要なポジションですよ。

《攻撃》
リュウノスケの2点先制タイムリーとコウセイのスリーランホームランの2本。
チーム全体として見逃し三振はなく、バッターボックスに立てば積極的にバットを振っていくのはいい所です。

今後は5年生全員がもう少し声を出して引っ張っていく姿勢が見られることを期待しています。
力はあるから、自信を持ってプレーしていきましょう。


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