2019年度 6年 公式戦の結果




第40回卒団記念大会 二回戦

日時:2020年2月2日(日)  場所:西河原公園北グランド

 
郡山フレンズ    
福井サン・ボーイ    
前日に5年生が公式戦初勝利で活気づく中、6年生も続きたかったところでしたが残念ながら敗戦。

6年生のみんなお疲れ様でした。

レントは最後の打席でアウトにはなったけど、レントの想いが伝わる力強いナイスバッティングだった。
四球を選んだゲンキは、その後、仲間の繋ぐプレーでホームを踏むことができた。
ショウマは見事な送りバントを決め、初球から振ってレフト前も打ってくれた。
ソウはファールで粘りながらキレイなライト前タイムリーを打ってくれた。
ここぞと言うときに打ってくれる頼れるキャプテン!!
トシヤはリリーフとしてよく投げてくれたしトシヤの声・マウンドでの笑顔には本当に力をもらった。
先発ユウマは緊張感漂う中でよく投げてくれたし、レフト前に運んだバッティングは上手くタイミングが取れていた。
笹木ハヤトはアウトになったものの、センターへの当たりはよく振りきれていた。
タケルはあまり練習する時間がなかった中で、ライトゴロでアウトにできた。

みんな精一杯やってくれたから思い残すことはない!
と言いたいところですが、まだまだみんなと一緒に野球がしたかったし、本気で優勝したかった。
春には勝つことができた郡山さんにここまで差をつけられたのは、明らかにこの1年の成長の差。
もっとこうしたら良かったんじゃないかとか監督として責任を感じています。
でもみんなと一緒に過ごした時間は本当に楽しかった。
ありがとう。

試合後に一緒に泣いてくれた5年生、本当にありがとう。
試合に一緒に出てくれたメンバーはもちろん、ベンチからも大きな声で声かけしてくれて、6年生を支えてくれてありがとう。

監督として未熟で力不足な面も多々あったと思いますが、応援してくださった皆様本当に本当にありがとうございました。


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第17回JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会 三回戦

日時:2019年11月9日(土)  場所:東雲グランド

 
福井サン・ボーイ    
桜丘北ルーキーズ 0x     4x
《攻撃》
1回表にソウの内野安打からショウマのレフト前
4番においたレントがツーランスクイズを決めて先制。
ショウマもよく走りました。
3回表にユウマが2アウトから粘りに粘って四球を選び、笹木ハヤトの内野安打で1点。
長打は出なかったもののサンボーイらしい足を使った攻撃で悪くはなかったと思います。


《守備》
5番の藤井くんに2打席連続ホームランは完璧に狙って打たれた感じでした。
その後の6、7番打者にも外野に運ばれました。
先発を任せたユウマは5回を四球1で、リズム良く投げてくれました。
センターカオルのダイビングキャッチはお見事!!!
勇気を持って前に出た素晴らしい守備でした。


この試合に勝てば目標としていたベスト16でしたが、惜しくも負けてしまいました。
でも試合内容としては決して悪くはなかったと思います。

6年生は泣いても笑っても年明けの卒団大会を残すのみとなりました。
ここで最高の結果で終われるよう、残り少ない日程ではありますが、悔いのないように1日1日を過ごしていきましょう。


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第17回JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会 二回戦

日時:2019年11月3日(祝)  場所:沢良宜公園グランド

 
福井サン・ボーイ    
桜丘北ルーキーズ    
先発はユウマ。
ボール先行のピッチング、本調子でなかったが周りの守備に助けられ運を味方にした試合内容でした。
ユウマが完封し素晴らしいピッチングを見せた守口大会1回戦では19人の打者に初球ストライクで入ったのが13人。
対してこの試合では打者16人に初球ストライクは2人。
ボール先行だとユウマ自体がピッチングリズムに乗れず、苦しくなるので、初球を特に意識してストライク先行できるようにしていこう。
苦しい展開ではありましたが、自分たちで良く声を出していたし、外野の西口ハヤト・コウセイの声も良く聞こえましたよ。

☆良かった点☆
・1回表の攻撃
先頭のレントが出塁し、2塁へ牽制エラーを誘い、一気に本塁へ。
続く2番ゲンキも相手のエラーで出塁して、ショウマの送りバント、ソウの進塁打で3塁まで進み、相手の牽制悪送球の間にホームへ。
ゲンキは状況を良く見て判断し、走ることが出来ていますね。
常に次を狙う姿勢は良いですよ。

・1回裏の守備
1アウトからのセンターフライを西口ハヤトがスライディングキャッチ!!!
お見事でした。

・トシヤのライト前安打。

・3回裏の守備
1アウトの3塁のピンチでしたがカオルがサードライナーWプレーで0点に抑えました。
落ち着いていましたね。


次の3回戦に勝利すればベスト16入りです。
みんなの目標の所にも貼っているJA大会ベスト16。
絶対勝って目標を達成し、更に上を目指そう!!!
このメンバーで戦える今年最後の大会がこのJA大会となりました。
負けたらその時点で終わり。
年明けの集大成、卒団大会に弾みをつけるためにもJA大会まだまだ勝ち進み、皆と笑顔でハイタッチしたいと思います。

3回戦は9日(土)の13時半〜東雲Gです。
朝晩寒くなってきたので、体調に気をつけて
全員野球で勝ちにいきましょう!!!


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 第31回高槻杯親善野球大会
第4回高槻ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会
一回戦


日時:日時:2019年11月2日(土)  場所:古曽部防災公園野球場


 
福井サン・ボーイ  
桜丘北ルーキーズ 0x   2x
初回、こちらの攻撃が一ゴロ、投ゴロ、三振わずか5球で終わると、先頭を死球で出したリュウノスケ、後続を打ち取るも1点を失う。
2回、四球で走者を出すが1球でけん制アウトとなり、スズが何とか出塁するも後続続かず0点。
その裏、四球が続き苦しくなったところでフライが捕れず流れは一気に相手へ。
この回6四球でリュウノスケは降板し、後を受けたハルトも断ち切れず8失点。
3回二死からマヒロ、タケルの意地の連打で1点を返すが反撃はそこまで。
裏の相手攻撃中に時間となり、1−9で完敗・・・。

■打撃
今はストライクにしっかりバットを振るように言っているので、結果的にどんどんアウトになったけど、しっかり振れたしみんなよく当たるようになってきた。
次のステップとしてはもう少し狙いを絞って、ミスショットせず強く打ち返せるようになりたい。
総監督から話もあったように、前の打者・回が早打ちで次々アウトを取られているような状況、自分はじっくり見極めながら攻めていく、投手に球数を投げさせていく。
状況・流れを考えてそういうことができるようになれば、野球を知っているなあという感じになるよね。
追い込まれてからもしっかり粘ってクリーンヒット、それをつないで還したマヒロ・タケルの打撃は、二人とも練習通りしっかりボールを叩けていて、ナイスバッティングでした。

■守備
投手が苦しい時にこそ助けてあげられる守備力を身に付けよう。
それがチームというもの。
そういう意味では今日はチームとしての戦いになりませんでした。
技術が足りないなら、そのつもりで練習して身に付けるしかない。
マヒロの一回の三盗送球は完璧。
プレーにも幅が出てきて頼もしい捕手になりつつある。
扇の要としてどんどんチームを引っ張っていこう。
ユウキはレフトが逸らしたボールを全部カバーしアウトも一つ取った。
できる事は全てやろうという気持ちが守備には表れていてカッコよかったよ。
最後のタケルの三ゴロは、状況がわかっていればベースを踏んでのフォースプレーでした。

■投手
リュウノスケにとっては悔しい・苦しい登板だったと思います。
アドバイスするなら崩れかけたところでどう踏ん張れるか。
冷静になって自分のフォーム・ボールを取り戻す、そのために自分が思い出すべきポイントは何か。
そういったものを練習から掴んでいないといけない。
制球に関しては技術的なことをもう一度整理するので、しっかりと自分のモノにできるよう練習しよう。
ハルトは良く投げてくれましたが、ちゃんと走者をケアしながらもっとリズムよく投げること。
投げる以外の動きを、野球をしっかり見て勉強して下さい。

■走塁
ハルトのけん制アウトは、リード時、投手から目を離さないという基本ができていなかった結果。
いつも練習で言っているがそれができなかったのは、練習でいかに試合と同じ気持ちでやれていないかということ。
他のみんなも何の練習でもそうやけど、自分の番だけでも試合と同じ気持ちで臨もうぜ。

自分たちの力が出せたとは言えない悔しい結果でした。
投げるボールやスイング、送球。そうした一つひとつに差がそんなにあったとも思わないけど、投手の完成度、肝心な場面での守備、勝負に向かう気持ちで相手とは大きく差がついてしまいましたね。
チームを引っ張るべきは4年生。
打てなかったら、捕れなかったらどうしようとかそういう気持ちで臨んで結果は出ない。
うまくできなくて涙を流す前に、それだけの自信が持てる練習をする。
野球は勝ち負けのあるスポーツ。
相手もどんどん上手になっていきます。
好きで始めた野球を楽しんでプレーしたいのなら、もっと強い気持ちを持って練習にも相手にも向かっておいで。

嬉しかったのは3年生の活躍。
このところ練習でも少しずつ雰囲気を変えようという姿勢が見えてきたところ、試合も良い顔つきで臨んでいました。
フウタも初めて一試合フル出場したし、ハルマ・タケルも何とか最後まで一球一球集中して守ろうと奮闘していたね。
今日の敗戦を糧にして、ジュニア大会にチーム一丸本気になって向かっていこう。
全力で楽しんで臨めば、結果は後からついてくるよ。


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第38回守口市スポーツ少年団Aクラス親善交流野球大会 一回戦

日時:2019年10月27日(日)  場所:庭窪河川グランド


 
福井サン・ボーイ      
梅が丘シルバー連合 X       8x
先攻で始まったこの試合、ランナー2人を置いてのトシヤのライトへの柵越えホームラン!!
幸先よく先制し気分良くマウンドへ・・・が、制球が定まらずストライクを取りに行って痛打。
パスボールなどもありあっさり同点。
2回の攻撃があっさり三者凡退に終わると、その裏、エラー・ボークで失点。
ここでユウマにスイッチ。
だが2ランスクイズを決められて計5失点。
この2ランスクイズでのプレー。
2人目のランナーは完全にアウトのタイミング。
一塁手笹木ハヤトが悪送球を怖れたのかゆるい送球のショートバウンド。
これをソウが捕球できず生還。
普段の練習の時からきっちりとキャッチボールが出来ていない結果ですね。
その後、トシヤの2打席連続のホームラン等で追い上げるもタイムアウト。
5-8で敗戦となりました。

収穫としてはトシヤの完全復活!!ここ2試合で3ホーマー含む7打点。
課題としては、走者に掻き回されるとパニックになる守備。
ランナーが出ると、ランナーを気にし過ぎて守備のリズムが悪くなるか、全く放置するかの二択しかないのか?・・と言いたくなる。
バッター勝負とは言っても最低限のランナーへのケアはしないといけないし、声を掛け合わないと。
どう言ったら分かってくれるかなぁ・・?

何にしても、あと3大会。
卒団大会に向けて思い切ってプレーして行こう!


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第17回JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2019年10月26日(土)  場所:春日丘グランド


 
KSCくずはスポーツ少年団    
福井サン・ボーイ X     5x
先発はユウマ。
良い感じでバッテリー間で考えて緩急を使いながら、そして笑いながらリラックスして楽しんで試合を作ってくれたと思います。

☆悪かった点
・5回裏の攻撃
 2番・3番・4番のフライ。打ち上げ花火みたいでした。
・コウセイの追い込まれてからの見逃し三振


☆良かった点☆
・ソウの先制タイムリー
・ユウマのピッチング
・トシヤの打撃(本塁打・三塁打)
・ショウマの皆に聴こえる大きな声
・ゲンキの惜しかったセーフティーバント


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第38回守口市スポーツ少年団Aクラス親善交流野球大会 一回戦

日時:2019年9月29日(日)  場所:佐太西少年野球場A


 
五月ブルームス    
福井サン・ボーイ X     3x
先発はユウマ。
10奪三振の四球1つの完封劇。球数制限がなく、ユウマもいけるとのことで5回79球を投げきってもらいましたがナイスピッチングでした。
結果としては勝ちはしましたが、負け試合の様な雰囲気で試合終了。
団長コメントにもあり、反省・確認会でも話しがありましたが、怠慢プレーはもうこの試合で終わりにしましょう。
指導者(ベンチワーク)団員も基本をしっかりやっていこう。
暑かったこともあるのか、集中力がなく、声もない。ピッチャーが頑張っているのに!!!
1球声かけはどうなった!?

《守備》
記録には残らないミスはありましたが今回は失点に繋がる事はなかった。
失敗しても良い。中途半端よりも、もう少し思いきりのプレーがほしいかな。

《打撃》
ソウのライト戦への本塁打・トシヤのセンター横を抜ける3塁打は非常良かった。
久々のトシヤの芯で捉えるバッティング。調子を取り戻してほしい。
この安打を含めチームで4安打。
相手投手の連続四球でチャンスが広がったにもかかわらず、8残塁は監督の作戦ミスです。
基本に忠実に皆が楽しく試合を出来るように、そして少ない得点のチャンスをきちんと確実に得点できるよう考えたい。


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第41回市長旗争奪茨木市スポーツ少年団軟式野球大会 三位決定戦

日時:2019年9月15日(日)  場所:西河原公園北グランド


 
郡山フレンズ    
福井サン・ボーイ    
先発はユウマ。
連投になりましたが頑張ってくれました。
少し疲れもあったのか、4回表に下位打線に連続四球は痛かったですね。
その後もパスボールでの失点やタイムリーエラーもあり、サン・ボーイの悪いところが全部出たような回になってしまいました。

《守備》
1番大林君のツーランホームランあとから気持ちが切れたかな?
気持ちが切れると下を向く、集中力が切れるのか!?

やはりちょっとしたミスから流れが相手チームに・・・
アウトをとらないといけない場面はアウトを取る準備をしてください。

《打撃》
ユウマ・ソウ・コウセイの3安打のみ湿りがち打線では、力をつけてきている郡山さんとは対等に戦えない。
コウセイはチーム初安打となるライト前はナイスバッティングでした。
笹木ハヤトもレフトフライになりましたが、当たりは悪くなかったですよ。

結果、市長旗争奪大会は4位で終わりました。
表彰式では誰も嬉しそうではなく、もっと上を狙いたいみんなの気持ちが見えた気がしました。
このメンバーでの試合も数少なくなってきているので、悔いのないよう皆の力を合わせて勝ちにいきましょう。


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第41回市長旗争奪茨木市スポーツ少年団軟式野球大会 準々決勝

日時:2019年9月14日(土)  場所:西河原公園北グランド


 
福井サン・ボーイ  
玉櫛スラッガー X   6x
先発はユウマ。
3回までは試合も作れ、良い試合運びでしたが、サン・ボーイがレントのタイムリーで1点先制し、迎えた3回裏の守りで外野に運ばれ、センターの判断ミスもありすぐに逆転されました。
その後4回裏でも長打を打たれさらに4点追加されました。

先発ユウマは安定したピッチングでした。
守備のちょっとした判断ミスから流れが相手チームに・・・

攻撃面でもレントとソウの安打2本だけではなかなか厳しいですね。
強いチームはよく打ち、よく走ってきます。
悔しいですが、力の差がありました。


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第41回市長旗争奪茨木市スポーツ少年団軟式野球大会 準々決勝

日時:2019年9月8日(日)  場所:西河原公園北グランド


 
福井サン・ボーイ    
東太田イーグルス    
《守備》
先発はユウマに託しました。前回同様、落ち着いたピッチング。
制球が安定し、5回を59球、四球1で1人で投げきりました。
ショートショウマのエラーが1つあったものの、その後は内野陣が確実にアウトを取って結果として0で抑えることができました。

《打撃》
1回表にソウが四球と相手エラーで3塁まで進み、ユウマのタイムリー二塁打で先制。
東太田さんのエースリュウノスケくんの球を打てたことは、ユウマにとっても自信になったと思います。
その後、3回にショウマとユウマのタイムリーで2点追加。
4回には久々に笹木ハヤトのセンター前ヒット。
バッティングは良かったけど、ハヤトはその前の打席でも四球で出塁し牽制アウトになり、ここでもアウトになりました。
せっかく出塁したのにもったいなかったです。
5回には1番レントが四球を選び、2番ソウがレフト前に運び、3番ショウマの送りバントが相手ピッチャー暴投によりセーフに。
ノーアウト満塁で更に追加点のチャンスでしたが、4番ユウマがスリーボールからフライを上げてしまい、続くコウセイ・代打タケルが三振。
チャンスを生かせなかったのは残念ですが、コウセイやタケルも練習ではよいバッティングが見られているので次に期待です!

※ユウマの打席、3ボールからの4球目は「待てのサイン」でした。四球を選んでも1点追加の場面です。
平常心を保って、作戦・サインを守ろう!

久々にベスト4入りを果たし、次は強敵玉櫛スラッガーさんです。
試合後のみんなの笑顔も嬉しいですが、試合中のベンチでの雰囲気も良く、ベンチメンバー含め全員で戦っていることを実感しています。
春には届かなかった優勝を目指してまずは土曜日の準決勝、頑張りましょう!!


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第41回市長旗争奪茨木市スポーツ少年団軟式野球大会 一回戦

日時:2019年9月1日(日)  場所:西河原公園北グランド


 
水真南    
福井サン・ボーイ X    
今までは声が出て勢いづくのはいつも試合終盤でしたが、この試合では最初から最後までとても良い雰囲気。
開会式でのキャプテンソウのハキハキとした団員綱領から始まり、本部長の素晴らしい始球式(できたら先攻で1番バッターレントを打席に立たせてやりたかったです)

《大事な事》
ジュニアのみんなが来てくれたことも大きな力になりました。サン・ボーイ全団員で勝ち取った勝利!!!

《守備》
先発はユウマに託しました。
課題の制球はこの試合ではかなり安定していて、ストライクが先行し試合を作ってくれました。
5回ツーアウトまでの67球、四球は2つ。
そして良かったのは4回表先頭バッターの4番にホームランを打たれましたが、そこから切り替えて内野ゴロで抑えたこと。
3回にも内野エラーにより失点した後も制球が乱れなかったこと。
最小失点でしのぎ、切り替えてピッチングできていたのはとても良かったです。
セカンドレントもゴロを落ち着いてさばき、ピンチの時にはよくピッチャーに寄って声をかけていましたね。
最後はトシヤに締めてもらいました。三球三振でゲームセット。トッシーさすがっす!!!

《打撃》
1回表を三者凡退に抑え、裏の攻撃。2番ソウがレフト前のヒットから三盗し、3番ショウマがセンター前で先制点。
その後、4番ユウマも右中間への安打で1点追加。久々に打線が繋がりました。
2回にはレントがセンター前、4回にはユウマがレフト線へのナイスバッティング!ユウマはその後、盗塁しパスボールで1人でホームに帰ってきました。
また、西口ハヤトは2ストライクまで追い込まれても送りバントを決めてくれました。

西口ハヤトへ
ワンストライク目、バント失敗。
ツーストライク目のストライクを見逃し追い込まれた
の場面。
不安の状況だったと思う。
なぜ、スリーバントを成功できたか?解りますか?
また、お話を聞かせてください。

カオルも初球できっちり決めてくれた送りバントも素晴らしかった。
もうちょっとでカオル自身もセーフというぐらいでしたよ。
満塁のチャンスが2回ありましたが、内野ゴロで追加点を取れず残塁になった場面もありましたが、悲観はしていません。
むしろツーアウトから満塁にできる粘りが見られたこと、そして残塁になってしまった後の守備でもみんなが切り替えれたこと。
これは収穫だったと思っています。

次は8日に2回戦、vs東太田イーグルスさんです。
どんな時も先の事を考え、上を向いて、みんなで声を掛け合えば必ず自分達に流れを持ってくることができます。
自信を持って、そして今回の試合のように楽しく!必ず勝とう!!
8日は午後から寝屋川大会もあり、5年生は大忙しの1日となります。
5年生も力をつけているし、特にコウセイ・カオルは試合経験も豊富です。
自分達で引っ張って、どちらの試合も勝利で飾りましょう。


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第39回茨木市秋季少年軟式野球大会 一回戦

日時:2019年8月24日(土)  場所:若園グランド


 
葦原南    
福井サン・ボーイ    
初回からピンチの連続で、気の抜けない試合展開。
よく堪え忍んでくれて、こちらに流れを持ってきたい所でしたが、なかなか出塁できず…。
相手投手は2人で四球は3つ、対してサンボーイは4人で四死球14。
この差は大きいですね。


《守備》
先発はトシヤ。初回から四球と安打で1アウト満塁の大ピンチでしたが、二者三振に斬って取りました。
その後も四球やエラーでランナーを背負うも、なんとか3回まで0点で抑えてくれました。
レフト西口ハヤトの守備も光っていましたね。
ユウマに代わり、タイムリーエラーから始まって四球押し出しなど一気に4回に6点取られてしまいました。
その後、登板のカオル、レントは急に言われて驚いたかもしれませんが、よく踏ん張りましたね。

《攻撃》
3回までは安打が出ず、四球での出塁のみ。
それも生かすことができず、なかなか攻撃の足がかりをつかむことができませんでした。
4回6点を取られた後の攻撃でやっとショウマにチーム初安打が出ましたが、牽制アウト。もったいない。
最終回には久々にトシヤの3塁打!レントもレフト前に鋭い当たり!!そしてキャプテンソウの本塁打!!!
サン・ボーイの意地を見せてもらえましたが時すでに遅しでゲームセット。
でもランナーに出る者が出て、打つ者が返す!
あの春先のサン・ボーイ野球を思い出させてくれました。
でもやはり今のサンボーイでは相手に7点も取られてしまうと、なかなか難しいですね。
監督として投手交代のタイミング等、非常に難しく感じました。

また1つ大会が終わってしまったけれど、久々にトシヤ、ソウの素晴らしいバッティングが見られたことは嬉しかったです。
9月1日オープニングゲームの市長旗1回戦、みんなの力を合わせて必ず勝とう!


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第10回追手門学院大学杯予選 Aブロックリーグ戦C

日時:2019年8月3日(土)  場所:豊川中学校


 
福井サン・ボーイ  
郡山フレンズ X   5x
4対5で敗戦。残念ながら追手門杯への出場はお預けとなりました。
今の5年生がこの悔しさを忘れず再チャレンジしてほしい。

最後には粘り、追い上げましたがほんとに残念な試合です。
郡山フレンズ3番大林くんにやられましたね。
に対して外野に飛んだ安打はショウマの1本。
ユウマ・ショウマの内野安打でした。
今のチームが春に結果を残せたのは守備力です。
打線が爆発するチームではない。
団長が反省会時におっしゃられたようにミスを少なくしていくこと。
タイムリーエラーはNGです。
今回の郡山戦でタイムリーエラーや見えないミスで何点あげたか、もう一度考えて見てください。

どんな場面でも平常心を保つ・焦らない・慌てないこと。
こんな事をコメントしても今の皆には難しいかな?
練習の時から緊張感を持って取り組めば、試合で結果は出ます。
暑いのはわかりますが、ダラダラしないこと!

8月24日は秋季大会、その後市長旗大会、JA大会、そしてあっと言う間に卒団大会になりますよ。
試合に負ければそこで終わります。
このメンバーで野球ができる時間を有意義なものにしてください。


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第11回茨木市ライオンズクラブ旗争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2019年7月13日(土)  場所:福井グランド


 
福井サン・ボーイ    
伊丹パンサーズ 2x     5x
《守備》
先発ユウマ。初回に4四球を出し3点先制されました。
その後2・3回は開き直ることができたのかな?無失点に抑えてくれました。
キャッチャーソウの盗塁阻止やライトタケルがフライをきっちりとアウトにするなど、味方にも助けられました。
4回リリーフのトシヤは、三者連続三振のナイスピッチング。
一点勝ち越して最終回では守備のエラーが重なり、残念ながら逆転サヨナラ負けとなりました。
西口ハヤトは慣れないセカンドの守備でしたが、試合の中で学んだことを忘れないこと。
わからないことは指導者に聞いてください。

《打撃》
安打としてはソウのレフト前タイムリーとユウマのライトオーバーの3塁打の2本。ナイスバッティング!!
トシヤのセカンドゴロの間にランナー生還や、四球を選んだショウマが三盗し、パスボールでホームを狙い得点するなど、安打が少ない中でもサンボーイらしい攻撃だったと思います。
三振はあったけれど、見逃し三振がなかったことは良かったかな。


試合後の反省会でも言いましたが、制球が乱れて苦しかったと思いますが、マウンドで泣いてはいけません。
色んな感情はあると思うけど、自分の気持ちをいかに落ち着かせ冷静に投げられるかです。
そして苦しい場面では特にピッチャーを1人にしてはいけません。
いつも言っていますが、特に内野の6年生は声を掛け合うこと。

打てなくて悔しかったり、守備でエラーしてしまったりと思うような結果でなくても、試合中は下を向いてはいけません。
個人の感情ではなく、自分がチームのために何ができるか、何をすべきかを考えてほしい。
マイナスの感情や行動は周りに伝染し、マイナスしか生み出しません。
お互いに声を掛け合って、(けなす声ではなく、思いやりの声ですよ)チームとして一丸となって、最後まで諦めず野球を楽しんでほしいと願ってます。


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第10回追手門学院大学杯予選 Aブロックリーグ戦B

日時:2019年7月7日(日)  場所:耳原小学校


 
安威インディアンズ  
福井サン・ボーイ  
《守備》
先発は、体調不良によりトシヤからユウマへ
バックにも助けられまずまずの立ち上がり、2回〜4回まで探り探りのピッチング。
5回に連打を浴び捕まり3失点。
エースの立場を自覚し押さえて投球するのでなく、ユウマ本来の力を出してください。
阪上さんにアドバイスを頂きましたが、今のユウマの急速では打ち頃です。
ここ最近でも連打で捕まる場面をがある考えてピッチングをしてほしい。
2番手トシヤも四球を出すものの無失点で打たせて取るピッチング。

《打撃》
トシヤ・レントの2安打のみ
ランナーを溜める、塁に出塁すれば得点に繋がると確認出来たと思う。
貰った2得点。これはチームの戦略でランナーを送りバントで進めて、1アウト3塁の形を作る事が二度ほど出来たと思います。
ユウマ・笹木ハヤトの送りバント、どちらも良かったですよ。
自信に繋げていこう!!
逆転された最終回の攻撃。
今までならば、気持ちで負けて終わっていたがここ最近は最後まで諦めずにいる君たちの姿が見える\(^-^)/
先頭のユウマが粘り、四球で出塁し2・3盗と決めた。無視3塁の後者が続けばサヨナラのチャンス。
迎える打者はトシヤ。初球を打ち上げ1アウト3塁に。
続く4番ソウにヒッティングで任せた結果、鋭い打球のセカンドゴロ、意味のあるチームバッティングをしてくれた!!
今まで打ち上げ、悩んでいたソウだったが、この場面では自分のポイントまで呼び込みしっかりミートが出来たと思う。
これが良い切っ掛けになってほしいです。

《走塁》
5回裏の攻撃
1アウトランナー3塁の場面
ランナーはショウマ。この場面で何を血迷ったか!ホームスチールを試みるが、中途半端な走塁となり3塁上でタッチアウト。
この場面では大事なランナーって事の理解がほしかった。
3名の指導者に‘’止まれ〜!!‘’ と言われビックリしたのか?塁間上で立ち止まってしまった。
次の塁を狙う意気込み・姿勢は良かったと思うがプレーを止めてはいけない。

次の最終Aブロックの郡山F戦は、絶対に勝たないといけない。
皆で必死になって試合に挑もう!!


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第41回池田市市長杯争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2019年6月29日(土)  場所:猪名川河川敷グランド


 
千里新田ファイターズ  
福井サン・ボーイ  
この試合は振り返って見ると監督の戦略・采配ミスの敗戦です。
申し訳ない!!
私には2つの反省点があります。
@スクイズ
A送りバント

団員の皆は、最後まで諦めず声を出して頑張りました。

《守備》
先発はユウマ。
先頭打者をストレートの四球で出してしまい、その後もボール先行し苦しい立ち上がり。
安打も絡み初回4失点。やっぱりユウマは立ち上がりが課題ですね。
記録上はエラーはありませんが守備でもミスがありました。
団員の皆は見えないミスを気付いていますか?
この場面、場面では連携の声掛が必要ですね。
2回からのユウマのピッチングはリズムも良く、打たせて取る良い内容でした。
カオルのセンターゴロも見事でしたよ。
2番手トシヤは低めに集まるナイスピッチング。
但し、高めに浮いたボールに要注意!!
2回以降は0に抑える君たちらしい固い守備でした。

《打撃》
まだまだ全体的に肩の開きが早く、前に突っ込む状態が続いています。
初回4点を取られてから、2番ショウマの右安打を足掛かりにユウマ、ソウ、トシヤのクリーンナップがしっかり続き3点を返しました。
2回からは相手投手が代わり、そこからは打線が沈黙…
5回1アウトランナー3塁の場面でバッターはユウマ!
初球からスクイズサイン。見事に成功と思いきや反則打撃でユウマ打者がアウトで3塁ランナーのレントが3塁に戻されました(*_*)
この場面では、同点に追い付きたい1点欲しさにスクイズの選択をしましたが、後悔してます。
私に余裕があれば、打撃タイムを取り、3塁ランナーレントと打者ユウマへ確認を取り打撃の選択が出来たと思う。

6回、先頭のトシヤが二塁打で出塁し、次の打者コウセイに出したサインは送りバントのサイン。
3球目のバント空振りの間にトシヤが飛び出し2塁でタッチアウト。
ここ最近、いい感じでバッティングの感覚を掴みつつあるコウセイに対し、送りバントのサインは彼を消極的にさせてしまったのかもしれない。
不安があるコウセイにさせたバントは失敗、粘るも三振の結果でした。2アウト!!
笹木ハヤトはショートフライでゲームセット。
最終まで諦めない団員の必死さ・思いが最後にはあったのではないでしょうか。

初回から中盤に掛けて、もっと練習でやっている、出来ている事を試合でも出す事!!
エンジンがかかるのが全体的にいつも遅い…。
きちんと気持ちを作り、頭を整理して試合に挑みましょう。
最初から最後まで必死になってプレーする事を団員にお願いしておきます。
1つ1つの試合が6年生は最後になるということを忘れずに!!
この仲間でする野球で良い思い出をつくろう!!

この試合は君たちらしい野球ができていたと思います。
あと1点がなかなか入らず、本当に悔しい想いをしたけれど、この試合で得たものは大きいと思います。
次は7月13日(土)にライオンズ杯になるかな?
これからは暑さとの戦いでもあるので、体調を整えて、次こそは勝てるようにまた頑張っていきましょう。


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第10回追手門学院大学杯予選 Aブロックリーグ戦A

日時:2019年6月23日(日)  場所:福井小学校


 
沢池レッドナイト    
福井サン・ボーイ    
《守備》
今後の70球制限、継投を考え先発をソウに任せました。
思った以上に制球が良く、2回までは上出来のピッチングでした。
3回に蔭山くんに投げた1球は悔やまれますね。
でも、ソウにとって「1球の怖さ」が良い経験になったのではないでしょうか。

ソウへ
本職であるキャッチャーをした時のリードの参考して下さい。

トシヤは打たせてとるピッチングは良かった。
少し守備の乱れがあり得点はされましたが、皆を励ます良い声も出ていたね。

トシヤへ
良い時の感覚を取り戻せたかな。
ピッチングもそうだけど、自分自身がリズム、気分良く出来る様に走・攻・守に良い流れにしていこう。

《打撃》
笹木ハヤトの1安打のみ

団員の皆へ
これでも良いです。2得点出来たね!
もっと今以上に「出塁するんだと」と気持ちを持ってください。
「打てない打てない」って悩ます事ばかり伝えてしまってごめんね。
打ちたいのは解りますが、安打がなくても今のサン・ボーイの野球をしていけば良いかなと指導者で話しました。
今出来るサン・ボーイ野球をしていこうかと考えます。
相手から貰った四球から走塁を絡まし得点する。
また、走者を進めるチームバッティング。
盗塁・バント・エンドランを思いきってやっていこう。
1打席を大切に自分自身が後悔ない様に家でのイメージトレーニング(宿題)を池田大会に向けて準備をしておいてください。


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第10回追手門学院大学杯予選 Aブロックリーグ戦@

日時:2019年6月8日(土)  場所:福井小学校


 
東太田イーグルス      
福井サン・ボーイ X       8x
4・5月は公式戦、練習試合ともに負け続けていたので久々の勝利でした。
内容としては納得のいくものではなかったですが、それでも久々の勝ちはやはりみんな良い顔をしてくれるので嬉しいですね。

《守備》
先発ユウマは二者連続の四球と制球難でしたが、キャッチャーソウの連続盗塁阻止でツーアウトにできたのは大きかった。
その後もセンターオーバーの打球を中継プレーで得点阻止したりと練習の成果が少しずつ形になりつつあるのかなと思いました。
リリーフのトシヤは、ファーストへの牽制でアウトを取るなど落ち着いたピッチングでした。

《攻撃》
ショウマのセンター前とユウマのセーフティーの2安打のみ。
正直よくこれで8点も取れたなという感じです。
相手ピッチャーの制球が乱れていたことが勝ちの大きな要因であり、自分たちの力で勝ちきった訳ではないことは皆もよくわかっていると思います。
チームとして打てなさすぎの状況が相変わらず続いてますが、打ちたい気持ちが強すぎると力が入りすぎてしまうので、打席に立ってバットを握るときは力を入れすぎないこと。


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第60回茨木市夏季少年軟式野球大会 二回戦

日時:2019年5月26日(日)  場所:東雲グランド


 
福井サン・ボーイ      
春日ロジャース 1x       11
今日は、春季大会好投であったトシヤに先発を任せた。
1回裏、バント処理をアウトに取れず、満塁からのホームラン。
一挙に5失点。打たれ取られるのは仕方がない。
でも、今のサン・ボーイ打線では、3点までが限度かな?


《守備》
サン・ボーイの2枚看板トシヤ・ユウマで10失点。
初回の1アウトがなかなか取れなかったのがしんどかったかな?
良かったのはライトゲンキ。ライトゴロをアウトにできました。

《打撃》
コウセイ・ユウマの良い当たりがあったがなかなか打線としては繋がらず…
終わってみれば初回のエンドランの隙にレントがホームインした1点止まり。
チームとして安打は2本。これでは勝てません。
もともと打線が爆発するチームではないけれど、あまりに打てなさすぎる…。


この試合は、確かに暑さもありしんどかったかもしれませんが、それは相手も一緒。
勝ちたいという気持ちや必死さは誰からも感じられませんでした。
チームがしんどい流れの時に声を出すのはキャプテンだけか?
全員が声を出すのはもちろんのこと、内野の6年がもっと引っ張っていかなくてはいけません。
春は良い成績を残せたけれど、みんなはそこから何も変わっていない。
他のチームはどんどん力をつけているのに、サンボーイは横ばいだったらどんどん抜かれます。
マクドナルドのワッペンに恥じないよう、もう1回仕切り直したいと思います。


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第30回記念 大阪シティ信用金庫杯
第39回 大阪府春季少年軟式野球大会 二回戦

日時:2019年4月28日(日)  場所:みなと堺軟式野球場No.3


 
晴美台タイガース  
福井サン・ボーイ  
府大会初戦突破したかったのですが、残念ながら力の差を見せつけられました。
1・2回で5本のホームランを打たれた時は正直コールド負けも頭をよぎりましたが、それでも下を向く選手はいなかったし、最後まで諦めてはいなかったのは良かった。
皆もよくわかったと思いますが、強いチームは試合前の準備も早く、挨拶もしっかりしています。
サン・ボーイもやっと挨拶ができるようになったものの、キビキビとした行動はまだまだです。
これは普段の練習からできていない。
こういった所から気持ちを入れ替えてやりましょう。
6年生にとっては1つ1つの試合が最後です。
府大会に出られたことを良い思い出で終わらすことなく、強いチームと対戦できて刺激も受けただろうから、更に上を目指して日々取り組んでいきましょう。

《守備》
先発ユウマは5回途中まで70球投げきりました。
打たれはしたけれど、制球が良く無四球はナイスピッチングでした。
ユウマはこれからの配球を考え、ソウと一緒になって実践していってほしい。
課題は外野手のボールの追い方です。
内野手、捕手も雑なプレー・怠慢なプレーがありました。
ランナーがいてもいなくても常に丁寧に!でないと、ここぞというときにできません。

《打撃》
今までとは打順も変えて臨みました。
三振は少なかったものの、相手の安定した守備になかなか攻撃の糸口を見つけられず…
その中でもショウマが久々に当たり、二塁打と安打2本の全打席安打はお見事でした。
レント・ユウマ・ソウは好調をキープし1安打ずつ、2番に置いたコウセイもライト前へナイスバッティング!
チームとしては7本の安打ですが、なかなか打線としては繋がらなかったですね。
相手チームは11本。長打が多く圧巻でした。


府大会の経験で皆はどう感じましたか?
それぞれ個々の課題や目標が新たにみえましたか?
野球ノートに書いて提出してください。
茨木市代表として、出場させてもらいましたが、府大会では茨木のチームは4チームとも初戦突破できませんでした。
上には上がいることを肌で感じることができたのではないでしょうか。
6年生は今後、夏期大会・池田大会が入ってきます。
5年生は6日に5年生大会です。
令和に入って初の公式戦、必ず勝ちましょう。
5年生はいつも6年生の試合に力を貸してくれて、皆の力もついていると思います。
自信を持ってプレーしてください。


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第42回 三島地区スポーツ少年団協議会 軟式野球親善交流大会 一回戦

日時:2019年4月21日(日)  場所:高槻市牧田運動広場


 
中池ファイターズ  
福井サン・ボーイ  
朝早くから遠方での府大会開会式に参加→三島大会初戦という流れで、正直なところハードなスケジュールでした。
府大会開会式では他チームで数名倒れてしまう場面もあり、急な暑さに体がついていかない感じでした。
とは言っても、それを言い訳にはできません。
府大会の会場も遠方ですし、これからどんどん暑くなります。
しっかり睡眠・食事・水分をとって体調を整えましょう。

《守備》
先発はユウマ。
暑さと投球数も考え、もっと早い段階での交代を考えていましたが、笹木ハヤトの体調不良があり、6回途中まで頑張って投げてくれました。
リズムを意識して投げているように見受けられるし、だいぶユウマの調子もあがってきたように思います。

《打撃》
1回表に3点取られるも裏にすぐさま2点返しました。
1番レント死球で出塁し、2番ショウマが送りバント、3番ユウマが粘った末に四球を選び、4番ソウが二塁打と理想的な形でした。
5番トシヤがショートゴロの間に1点追加。
2ー4で迎えた4回裏の攻撃。
先頭トシヤがレフトライン際に落ちるヒットと笹木ハヤトがサードへの内野安打で1、2塁。
ダブルスチールとなり、ノーアウト2、3塁で逆転のチャンス!!
続くカオルが三振、コウセイがピッチャーゴロ、ゲンキが三振と1点も返せず…。
バント(スクイズ)エンドランのサインを出せなかったことを監督として、悔やんでいます。
その後、ユウマのライト前、好調ソウの右中間への3塁打で1点返すも力尽きました。

この試合では、安打数で言えば、中池さんよりもサン・ボーイの方が多かったのですが、打線として繋がりませんでした。
ゲンキがツーアウトにも関わらず、レントのレフト前の当たりで走っておらずアウトになったミスもありました。
ルール等でわからないことなどは指導者にどんどん聞いてください。
みんなに言えることですが、わからないままにしないこと。

いよいよ今週末は府大会です。
ここ最近、負けが続いていますが、ここでまたもう一度気を引き締めて、必ず勝ちにいきましょう!


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第42回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 三位決定戦

日時:2019年4月14日(日)  場所:西河原公園北グランド


 
玉櫛スラッガー  
福井サン・ボーイ  
《守備》
先発はトシヤ。
雨の降る中のマウンドは初めてでやりにくさもあったかと思います。
それにしても玉櫛さんは打順関係なくよく打ちました。
トシヤは3回3四球5安打。
代わったユウマは3回1四球3安打。
相手の7得点のうち、4点は犠牲フライ含む安打での得点なので仕方ないとしてもあとの3点はバッテリー間のエラーや、ランダウンプレーできっちりアウトにできなかったりともったいない形でした。

《打撃》
初回に1点を取られ、その裏にソウのボールに食らいつくスクイズで1点を取り返すも終わってみればこの1点のみ。
ユウマとレントの2安打では厳しいですね。

団員みんなへ
試合前に笑顔で試合に挑もうと言ったのに笑顔を最後まで作ってあげれず、ごめんなさい。
この敗戦は監督の責任です。
トシヤも思うようなピッチングができず涙したけれど、何度も言うように仲間やチームが苦しい時に誰がムードを変えれるかが大きな課題です。

そして、試合に負けて悔しい気持ちを忘れず次に生かしてほしい。
次の三島大会1回戦は、強敵の中池ファイターズさんです。
気持ちを切り替えて!弱気にならず、積極的に食らいついていきましょう。


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第42回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 準決勝

日時:2019年4月7日(日)  場所:桑原グランド


 
福井サン・ボーイ      
中条ウイングス 5x       8x
《守備》
先発はユウマに任せ、4回8四球。
立ち上がり4四球とリズムに乗れない中、センターカオルのファインプレーとキャッチャーソウの盗塁阻止に助けられました。
その後も苦しい展開ではあったが、5ー3ー2のダブルプレーなど今までの練習の成果が見られる場面もありました。
3ー3まで追い付いて、諦めない姿を見せてくれましたが、最後には集中力が切れたのか、エラーが重なり5失点。

セカンドショートは何回も言われているが、返球カバーをきっちりと。
キビキビ動かないと守備定位置に戻れませんよ。

《打撃》
出塁するも、盗塁失敗が続きもったいなかった。
4回表の3対3まで追い付いたところまでは良かったね。
ユウマの先制タイムリー、好調ソウと笹木ハヤトのレフト前、コウセイはライトゴロになったがナイスバッティングでしたよ。これからも自信を持ってバッターボックスに立ちましょう。
カオルはボール球をバント失敗でキャッチャーフライは相手ピッチャーを助ける結果に。
カオルの積極的な姿勢はいいと思うので、ボールの見極めをしっかりと。


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第42回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 準々決勝

日時:2019年3月31日(日)  場所:桑原グランド


 
玉島アニマルズ・プレジャーズ    
福井サン・ボーイ X     6x
辛勝と言う言葉がピッタリの、なんとかかろうじて勝ちを収めた試合でした。

《守備》
先発はトシヤに任せ、4回6四球。内野のエラーもあり、先制点を献上。
5回に代わったユウマも3連続四球。
終わってみたら安打は一本のみですが、四球とエラーで5点も取られる結果に。
レフトコウセイとセカンドカオルの5年生が良い守備をみせてくれたことと、センターユウマの守備範囲の広さ、キャッチャーソウの盗塁阻止、サードレントの体を張ったプレーは目を見張るものがありました。
セカンドとショートは、何回も言われているが、返球カバーは怠慢になることなくしっかりと!

《打撃》
出塁するもなかなか流れに乗れず苦しい展開でした。
好調笹木ハヤトのセンター前で2点を返し、ユウマの二塁打、ソウの三塁打はお見事。
コウセイ・トシヤも内野安打。
カオルは積極的な姿勢はいいが、ボール球を振って相手ピッチャーを助けないこと。


ここ最近の試合では、先制して自分たちのテンションも上がり、自分達で試合を作ることができていましたが、今回は逆に先制され、ピッチャーの制球が乱れてくると急にサン・ボーイの弱さが露呈されました。

本当に強いチームになるためには、苦しい時・悪い流れの時にどうするかです。
良い雰囲気の時に声が出て笑顔になるのは当たり前。
苦しい状況で、いかに一人一人が声を掛け合い、良い流れを自分たちで引き寄せられるかです。
内野陣、特に守備の要であるショートショウマがもっと声や指示を出し、引っ張っていく意識を持ってほしい。


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第42回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会 一回戦

日時:2019年3月24日(日)  場所:桑原グランド

 
郡山フレンズ  
福井サン・ボーイ  
この試合もそうですが、春季大会も先制点が取れている試合は全て勝利に繋がっています。

《守備》
先発はユウマに任せました。
郡山打線をノーヒットに抑える要所、要所の我慢のピッチング。
4回表でワンアウト3塁のピンチに、この日よく当たっていた2番の中井くんを空振り三振に取った瞬間はしびれました。
新チームでの初完投、そして初の完封勝利!!良くがんばった!!!
自分自身のピッチングリズム、思う様な感覚が戻ってきたかな?
コウセイは、大飛球レフトフライを2本もナイスキャッチで押さえてくれました。

《打撃》
トシヤは2安打。
ショウマの絶妙な送りバントで相手の送球ミスを誘い先制点。
ソウの三遊間。
レントのセカンド後方に落ちる安打。
笹木ハヤトの右中間。ユウマのライト前。
タケル、ゲンキは三振になったものの、思い切りバットを振れました。
コウセイ・カオルは6年生の球に必死に食らいつく姿も良かったよ。

野球はチームプレーです。
エラーした時は、みんなでカバーし声を掛け合う。
チームの仲間が良い結果を残せば、ひがんだり比べたりせず、一緒に喜び讃え合うようになってほしいです。

次の2回戦vs玉島アニマルズ・プレジャーズさんとの試合です。
春休み、しっかり自主練に励みましょう。


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第39回茨木市春季少年軟式野球大会 決勝

日時:2019年3月17日(日)  場所:桑原グランド


惜しくも優勝を逃し、準優勝でした(^^)v

 
沢池レッドナイト      
福井サン・ボーイ      
決勝戦では惜しくも負けてしまい、準優勝という結果となりました。
試合後に泣いていた選手もいましたが、泣く必要はありません。
みんなよくここまで頑張ってくれて立派でしたよ。
堂々と胸を張ってください。

今大会を振り返り感じたことは「全員野球」ができたこと。
また、点を取られると一気にテンションダウンし、全く声が出なかったチームが、今大会では最後まで諦めることなく、自分達で声を掛け合い、良い雰囲気が作れたこと。
試合をするごとに成長が見られる大会で、ビックリさせられました。
また、団員の目標であるベスト4入り、マクドナルドワッペンの獲得。
目標達成出来た事を誉めてやりたいと思います。

《守備》
先発ユウマはなかなか制球が定まらず、かなり苦しい立ち上がりでしたが、笹木ハヤトやショウマが前進守備からのバックホームでアウトをとりました。
また、ダブルプレーが取れた場面もあり、練習してきたことが形になってきたかと思います。
決勝戦ということに皆緊張してしまったのかエラーもありましたが、よく踏ん張りました。

《打撃》
レントは2安打1四球で全出塁。
ショウマの絶妙な送りバント。
トシヤ・ソウの進塁打。
笹木ハヤトの右中間。
ゲンキもショートのエラーを誘い出塁。
アウトになったけど、ユウマのいい当たりのセカンドライナー。
コウセイ・カオルは、6年生の球に必死に食らいつく姿に胸を打たれました。

2月末にレッドさんとの練習試合では、0ー8で完封負けしたことを覚えていますか?
レッドナイトの蔭山監督は決勝戦後に、「よく打つようになってビックリした」とおっしゃってくださいました。
今後もしっかり練習して、他のチームを驚かせるような成長を見せてやりましょう!


次は、体協旗と部長杯です。
ジュニアは、リュウノスケキャプテンとしてのはじめての大会となります。
今まで指導者に教えてもらったことを、楽しみながら、おもいっきり出しきってほしいなと思います。


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第39回茨木市春季少年軟式野球大会 準決勝

日時:2019年3月10日(日)  場所:西河原公園北グランド


決勝に進出(^^)v

 
福井サン・ボーイ
葦原南
準決勝も7回裏の最後の最後までわからない、しびれる試合となりました。
葦原南さんのキャプテン谷口君は、直球が良く手強い投手でした。
それでも勝てたのはみんなの勝ちたいと言う強い思いだったと思います。

《守備》
トシヤが連投となるので正直不安もありましたが、3回まで三者凡退と絶好調。
最終回には1点差の2アウト2、3塁の場面になりましたが、それでも最後まで笑顔でマウンドに立ち続けたトシヤのメンタルの強さに脱帽です。
またこの試合、エラーなし!これは全員が85分集中し確実に捕球できたからだと思います。
これは素晴らしい。

《打撃》
ショウマが三盗し、主将ソウの意地で運んだ左中間への安打が決勝点となりました。
ゲンキも思い切りバットを振ることができて、結果フィルダースチョイスになり初打点!
ユウマ・ショウマのセンター前とカオルの絶妙なバントヒット、またアウトになったけれど笹木ハヤトのショートライナーもありました。

また、ベンチにいる時でも西口ハヤト、ヒロキはよく声を出し、よく動きます。
言われなくてもファールボールを取りに行く、相手の打順を大きな声で伝える等、ベンチメンバーの力も本当に大きくここでも自分ができることを考えて動いている姿が見られます。

16日(土)はいよいよ決勝戦!
サンボーイにとって6年ぶりの決勝戦ということで、がむしゃらに戦い勝ちを獲りにいきましょう。


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第39回茨木市春季少年軟式野球大会 準々決勝

日時:2019年3月9日(土)  場所:若園グランド


ベスト4に進出(^^)v

 
福井サン・ボーイ  
浜一タイガース  
浜一タイガースさんは優勝常連の強豪チームですが、みんなで臆する事なく、何が何でもマクドナルドのワッペンが欲しいと強い思いで挑んだ試合でした。

《守備》
先発ユウマは4連続四球の立ち上がりでエラーもあり2失点。
ここで早めに悪い雰囲気を絶ちきりたくてトシヤに交代。
最近、神ってるトシヤは再三のピンチを0点で抑えました。
終わってみたら相手の安打は1本のみ。
しかもソウがきっちり盗塁を阻止し、理想的な形でした。

セカンドカオルのライナーキャッチやガッツ溢れる飛び付いていく姿はかっこ良かったし、ショートのショウマ、サードのレントは落ち着いて確実にアウトが取れました。

《打撃》
なんといっても笹木ハヤトの2安打!勝利に導く、セカンドの横をライナーで抜けていくツーランホームはお見事でした。
その前打者のユウマは、13球粘り四球を選んでいます。
この打席こそがすばらしい!!
何としても塁に出ると言う気持ちがハヤトのホームランへ繋がったのではないでしょうか。

またショウマのバントヒットとカオルのサードへの安打は足の速さを生かした結果だったし、久保タケルの惜しいレフトフライもありました。
レントは四死球で出塁し1番打者としての仕事をしっかり果たしてくれました。

ベンチの選手も自分達で相手選手の打順を確認するなど試合に出ている選手に良い声掛けが出来ています。
一人一人が今、自分にできることを考えて動くことが徐々にではありますができるようになってきて、成長を感じています。
ベンチワークも良い雰囲気を作れています。
続けていきましょう!


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第39回茨木市春季少年軟式野球大会 二回戦

日時:2019年3月3日(日)  場所:福井グランド

 
福井サン・ボーイ
中池ファイターズ
みんな今日はお疲れ様でした。
7回裏の最後の最後までわからない我慢の試合で、ベンチメンバーも含めてみんなで勝ち取った勝利です。

目立って活躍したのは、ソウ・トシヤ・ユウマ。

ソウは内容的には満足するバッティングではないと思うが、チームを勝利に導く、2安打3打点お見事でした。
2塁への盗塁阻止2つも、チームの流れが悪くなりかけた時のタイミングだったこともあり、お見事でした。

トシヤは5回57球を、1四球で切り抜けるナイスピッチングでした。
ひじなどのケアをよろしくね。

ユウマはナイス守備!センターゴロはお見事!練習の成果が出たね。
息のあったトシヤと牽制タッチアウトも良かったし、守備範囲の広さは最高でした。

ベンチの選手も良い声が出ていたし、今までに比べたら自分達で雰囲気を作り試合を作っていくことができるようになっていました。
これから新6年生を中心に新しいチーム体制で戦っていきます。

次の試合3月9日(土)もチームプレーで必ず勝ちましょう!


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